ノラ猫おじさんと子猫のお話です。タイトルがわかりません。

質問

読んでいただいてありがとうございます。
今から30年ほど前に読んだ絵本です。初めて買ってもらった本なので
今でもふっと思い出し、すごく読みたくなる時があります。
どなたかこの本のタイトルを知りませんか？

〈主な登場人物〉
ノラ猫おじさん（子猫がそう呼んでいる。と思う）
子猫

〈だいたいのストーリー〉
１匹で気ままな暮らしをしていたオスのノラ猫が
ある日、子猫と出会います。
子猫は捨て猫で、たよるあてもなく、このノラ猫に付いてきます。
ノラ猫も迷惑がってはいましたが、一緒にいるうちにとても子猫が
かわいいと思うようになります。
空にある三日月を「さんま」と思った子猫は、お腹をすかせた
ノラ猫おじさんにとってあげようとします。
最後には、この子猫も人間に飼われるようになり、安心した
ノラ猫おじさんは、そっとどこかへ行ってしまいます。
と、こんなお話だったと思います。

ずいぶん昔のことなので多少違うところもあるかもしれません。
もし、「これでは！」と思った方がいましたら、よろしくお願いいたします。

回答No.1

chevette · ベストアンサー

私もうろ覚えで、はっきりした記憶ではないのですが・・
もしかしたら、今西祐行さんの「ねことオルガン」ではないでしょうか？
ノラ猫は「のらおじさん」と呼ばれていたような気がします。
初版は古い本ですが、全集に収録されているので、図書館などで読むことができると思います。

お礼

chevette様
回答ありがとうございました。こんなに早くいただけるとは思って
いなかったのでビックリしました。
早速近くの図書館に行ってみました。そして、その本を手にした時に
懐かしさとうれしさでいっぱいになりました。
まさしく私が探していた本でした。
私の思い出を探してくださり、本当にありがとうございました！！
自分の子供たちに読ませてあげようと思います！