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野良猫が子猫を置いて戻らなくなって3日目-助けを求める人の悩みとは?
- 野良猫が子猫を置いて戻らなくなって3日目。野良猫を保護して育てている人の経済的な難しさと迷いについて。
- 野良猫を保護したが経済的に余裕がないため、子猫の飼育について悩んでいる。友人との相談を通じて迷いが深まっている。
- 野良猫の母親が姿を消し、庭で弱っていく子猫を見かねて連れて帰った。しかし、経済的な負担や今後の飼育の困難に悩んでいる。
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kaorijjさんの迷いは、猫好きな方なら多かれ少なかれ経験があると思います。 ただ、野良猫に不用意に餌を与えることは、望まれない命を増やすことにも繋がっていることが 年間殺処分数の大部分を占める子猫の数を見ても、わかることと思います。 弱っている生き物を助けてあげられない状況が、 普通に考えたらおかしな話なんですが、 野良猫みんなを助けることは、金銭的にはもちろんのこと、 個人の力では到底現実的ではないのも、悲しい事実です。 でもわたしは、弱っている野良猫・犬を見かけたら、子猫や子犬に限らず 必ず保護し、里親を探すなり、飼い猫っぽいコだったなら飼い主さんを探す努力をしています。 キリが無いというもの確かにわかりますが、わたしが出会うワン・ニャンの数なんて 知れていると思うし、出会ったのも縁だと思うので・・。 ちなみに猫12匹と、犬1匹が我が家の大切な家族ですが、 老衰などで亡くなっては新しい家族が増えたりで、不思議と数は一定しています。 治療費等経済的にも大変ですが、家族の協力でワイワイ楽しく過ごせています。 保護し里親さんに引き取られたコたちは、倍以上ですよ。 今、kaorijjさんが関わっている子猫ちゃんも ただ餌を与えて、野良のまま様子をみるのであれば、間違いなく近所の野良猫たちが 集まりだすと思います。 弱っているこにだけ・・と、言う訳にはいかなくなると思うんです。 経済的な負担はホントに大変なものですから、無責任に申し上げられませんが kaorijjさんが関わった子猫ちゃんには、今までの経験からみて おそらく親猫が戻ることはないように思います。 野生で生きる生き物ならこのまま弱って死んでいくのが自然淘汰なんでしょうけど、 kaorijjさんという、存在に出会えたことがこのコの幸運だとわたしは思います。 保護するにしても、現在家にいるコがもつ伝染性のねこ風邪を移す可能性もありますので、 まず獣医師さんに相談されてはいかがですか? その上でぜひ避妊・去勢手術をしてあげてください。 (野良猫の場合、市町村から助成がでる場合があります。獣医師さんに相談してみてください) それから<外に戻す>なり、<里親を探す努力>を考えてみてはいかがでしょうか? 長くなりましたが、kaorijjさんと、子猫ちゃんにとって幸せな結果になることを祈っています。
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- may1995
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まず、私ももしその場にいたら子猫助けると思います。 お金は...仕方ないですね... どうしても、かかりますが、しかし、そのために たくさんの新しい知識やボランティアさんとのつながりを持っていたほうが よいかもです。 多分書かれている状態だと、子猫は飼育放棄されたと思いますが... 外でゴハンをあげる場合、確実に避妊去勢をすることが やっぱり必須かも。 1匹のメスが妊婦だとしてスタートしたら2年で80匹というデータもあります。 とにかく、大人の猫がまた来たら、避妊去勢する。 というほうが、結果的に子猫がどんどん...ってことには ならないので... でも、個人じゃどうしてもいっぱいいっぱいなので、 いろんな近所の個人、また地域ボランティアさんのことを 知ることや、動物愛護推進員のかたを知ること.. そして、避妊や去勢の助成制度、また、 半額程度で手術できるところもあります。 それプラス助成金を使えばかなり安価にできて、 1匹でも多く手術できますし... もうお使いかもしれませんが、参考までに。 http://joseikin4catdog.ho-zuki.com/ ぜんこく犬猫助成金リスト http://www.animalrescue-sf.org/index.html アニマルレスキューシステム基金 これは神戸か近郊限定ですが... もし補助の頭数が少なかろうと、 ノラの手術の場合キャンセルも多いです、 だめもとで申し込むほうがいいです。 http://inuneko.milkcafe.to/ 不幸な犬猫をなくすネットワーク 私はここで半額手術を協力してくださる病院、使わせていただきました。 関東のみですが... http://wan1wan.at.infoseek.co.jp/LINK2.htm ボランティア団体リンク集 これもごく一部ですが、 質問者様のようなかただと、 どうしてももし自分が助けねば死んでしまう子猫など、 ほおっておけないと思いますので、 お一人で解決できないときのために、 できるだけつながりを持つこと、が大切かなって思いました。 とくに団体に加入しなくても、結局個人の集まりですので 考え方が似てる方に協力してもらったり、 ネットで里親募集のサイトを作ったり、(時間がない場合でも そういうのを代行してくれるボランティアさんもいます) いろいろ可能性はあります。 無理しすぎず、倒れたらもう、全部大変ですから... まず避妊去勢と、そしてつながりと、できるだけ1円でも安くできる知識を 得ておく、もうされてるのかもしれませんけれど、 そういうことが浮かびました。
お礼
回答ありがとうございました。 里親を探すのに、友人にあたったりそのさらに友人など尋ねてもらっていましたが、里親が見つからず、我が家で飼おうと決めた夜、主人が帰宅後すごく怒って反対されました。予想外のことでこんなに叱られるとは!!と驚きましたが、やはり主人も現在ペットにかかっている費用(わんこに大変治療費が継続してかかっています。また手作りの食事代や特別なフードなどにも・・)を知っているので現実を考えなくてはいけないとすごく言われ、困り果てました。 結果は、いろいろな状況で聞くまでもなく無理だろうと考えていた父親(一人暮らしです。母は野良猫と聞くだけでヒステリーを起こすような人です・・)に電話で相談したところ、「見に行ってみる。」と来てくれ小さいのをみて戸惑っていましたが、飼ってくれることになりました。これからのフード代や予防接種などにかかる費用は父も厳しいと思うので、私が払おうと思っています。主人にも分かってもらいたいですが、節約をがんばってこっそり^^;とその費用は捻出しようと考えています。子猫はピッコロと名付けられ父も飼ってみると大変可愛く思っているようで元気に暮らしています。 今回たくさんの情報をいただきありがとうございました。1つずつ見てみて、すごくたくさんの団体があることを知りました。たくさん教えていただきありがとうございました!! 避妊手術の費用なのですが、私の住むところでは助成はないようでしたが、愛犬のかかりつけの動物病院に わんこのお薬をもらいに行く用事があったのでその時に尋ねてみたところ野良猫の場合は割引があるということが分かりました。覚えておこうと思いました。今回は回答をいただき本当にありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
貴方が飼えないなら、子猫に絶対に近寄らぬ事です。 もし、貴方以外の誰かが近寄ったなら、その時点で母猫は2度と戻って来ないので、誰かが近寄ったのに気付いた場合は保護して里親を探してあげて下さい。 ともかく「人間のニオイがしただけで母猫は子猫を育てるのを諦める」ので、自分からは近寄らない、不用意に近付いた者が居たなら、その近付いた人に責任を取らせる、その人が責任を取らないなら貴方が保護して何とかする、しかありません。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 chie65535さんの意見を読んだ時、自分がしたことは心の中では良いことだと思っていたけど、私は偽善者なのかな・・本当に本当によく考えて子猫に対応しなければならなかったんだな・・としばらくすごく考えました。 私にとってとてもありがたい回答で、今後もしっかりと頭に入れておかなければと思いました。 やはり、相談した時の状況だとすでにわたしの匂いが子猫についていたと思います。だから絶対に里親を探そうと思いました。 私も自宅で飼えるならと思い、経済的なこともどうにかなるんじゃないかと主人に相談しましたがすごく予想外に反対されてしまいました。愛護団体などにも相談し、また友人など数名にあたりさらに友人に尋ねてもらうということをしましたがやはり里親になってくれる人はみつかりませんでした。 結果、父親に相談したところ「見に行ってみる」といいあまりに小さいので戸惑っていましたが、考えた末に育ててくれることになりました。ピッコロと名付けられ元気に過ごしています。本当にこの度は回答いただきありがとうございました。
- tsukueryunosuke
- ベストアンサー率45% (14/31)
ネットなどで里親を募集してみてはいかがでしょう。 世間には 「野良ネコでも引き取って育てたい」 という心優しい方もたくさんいます。 わたしも近場でしたら引き取りに行きたいです。 生き物なので、微妙な問題でもありますね。 全部は世話できないけど、困っているなら助けたいし、でもご近所に迷惑になっても困るし…。 でもできるだけのことをやりたいという質問者さんは本当に優しい方ですね。 でもどこかで線引きをしましょう。 動物好きな漫画家のさくらももこさんが著書で、 「ペットがもし病気になったら、病気を調べたり獣医にみせたり看病したり、自分にできるだけのことをしたいしするけど、それでもダメなら今までありがとう、一緒に過ごせて楽しかったと感謝するしかない」 みたいなことを書いていました。 限界があるということです。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした!! 前回に野良猫を保護したことで地域の猫たちのこと、いろんな状況の中で生きなくてはならない猫たちのことすごく考えるようになりました。 そうですね・・線引きということは必要なのかもしれないですね・・やはり限界があります。今回それを思い知りました。またネットでもいろいろ調べてみて、本当にたくさんの人たちが野良猫や野良犬たちのためにまた不幸な猫や犬のために出来ること頑張っているんだということも改めてその奮闘ぶりなどもしり、いろいろと考えさせられました。 tsukueryunosukeさんのような方が近くにいらっしゃれば良かったのですが、今回はやはり難しく、結果私の父親が面倒を見てくれることになりました。いろいろあたってみて(愛護団体なども・・)やはり難しいようだったので、父親に相談したところ育ててくれることになりました。 ご心配いただいていたと思うのに、ご報告が遅れてしまっていることを気にしつつ今日になってしまい申し訳ありませんでした。子猫は父にピッコロと名付けられて元気に暮らしています。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 samoaniさんのはたくさんの猫ちゃんと生活されているのですね。そして見かけた猫ちゃんやわんちゃんは必ず保護されているとのこと・・ほんとうにすごいことだと思いました。 samoaniさんの「キリが無いというもの確かにわかりますが、わたしが出会うワン・ニャンの数なんて 知れていると思うし、出会ったのも縁だと思うので・・。」という文章を読んで縁ということを考えました。 今回いろんな意見をいただいて私はすごく感謝しています。そして、自分がやや生半可な気持ちの持ちようだったことを思い知っています。 野良猫を保護するのは、ネットなどの意見の中自然淘汰されていくものを助けるのは、してはいけないこと。自然に反する・・?という意見があったのでそのことについても考えていたのでsamoaniさんの「kaorijjさんという、存在に出会えたことがこのコの幸運だとわたしは思います。」という言葉ですごく納得できました。そう思うことが出来ました。 自分なりに友人にあたったりさらに他に聞いてもらったり愛護団体に電話でですが相談してみたり里親探しをしてみたのですが、見つからなく我が家でも飼うことが主人の大反対でかなわなかったのですが、駄目でもともと(いろんな状況で・・)父親に相談してみたところ、予想外にも育ててくれることになり、また実際育ててみると大変可愛いようでピッコロと名付けてもらい幸せに暮らしています。 今回は、回答いただき本当にありがとうございました。