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バラの葉っぱについて
質問をさせて下さいマセ m(._.)m バラを数種類植えています。 一番日光の当たる場所にあるグラハム・トーマスなのですが、 6月位から葉っぱの外周だけがチリチリとこげ茶色に 焼けたみたく枯れてきました。 黒星病と違って黒点も葉の黄変もなく、中心はキレイな緑色です。 始めは日焼けなのかと思っていて、枯れた部分をカットしてみたり しましたが、近頃では他のオールドローズやフレンチローズにも 同じ症状が出ています。 朝夕欠かさず水遣りをしてますし、時々葉水もあげてますし、 週に一回ダコニール+ミネラシン+スミチオンで消毒していますが グラハムは、ほぼ全部の葉がこの状態になってしまいました。 いったい、どうしたらこの症状を防げるのでしょうか? アドバイスをお願いいたします。
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ちょっと待ちねえ。 ダコニールの土壌潅注は、「立ち枯れ病」などの土壌消毒などの場合だぞ。 なんで褐斑病でそんな事をするんだ。ダコニールの散布で褐斑病を防げなかったのか。 そいつのアドバイスもいい加減だから、信用しない方がよい。 そもそも褐斑病かどうかも疑わしい。 もう写真の添付もしないトラブルには、回答しない事にするわ。 馬鹿くさい。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 状況から 薬害の可能性が高いように思われます。 薬剤散布は2週に1回で良いと思いますし、日差しが強い時に散布しても、葉が濡れてる状態のときや、散布後乾く前に降雨がある状況では薬害が発生しやすくなります。 どうように、降雨が無い場合でも、夕方遅くに散布した場合、気温低下により湿度が上がり薬剤液が朝まで乾かなかったなんて場合にも薬害が出る事があるそうです。 薬害以外ですと、葉水を日光が強い時間帯(10:00~15:00くらい)に繰り返しますと日焼けを起こします。 葉についた水滴がレンズ効果を持ってしまうためとの事です。 さて、枯れた部分だけカットしても、カット面が数日でまた茶色になるかと思いますので、効果的とは思えません。 あまりにも目立つようでしたら、選定を行うのも一つの方法かと思いますよ。 育て方は人それぞれですので、ご自身の考え方と植物の状況や気候や土壌に合う育て方で、綺麗にに育つと良いですね。がんばってください♪
補足
調べてもらった結果、渇班病だと判明しました。 アドバイス貰ったとおり、ダコニールを潅水して土壌を消毒し、 処置しました。 皆さま、ご回答をありがとうございました。
>バークチップ http://ihsbark.yakiin.net/ 通常、バークチップとはこういった物を言いますが、水分を吸収しないので、夏のマルチングの代用にはならないと思います。 マルチング材としてよく使われるものは、バーク堆肥、腐葉土、ピートモス、敷き藁あたりです。敷き藁は地植えあたりですか、マルチング材をこのような物に替えましょう。(ピートモスは乾いたら水を弾きますから、やや不便なところもあります。) 鉢植えでしたか。厚さ3cmぐらい表土の上に覆います。接ぎ木部分がギリギリか、やや埋もれてしまうぐらいになるかもしれませんが構いません。 黒点病の症状がなければ、葉水(シリンジ)を行うのは葉に潤いを与え結構なことですが(ハダニ予防にもなる。葉の裏にもシリンジ)、この時期になると夕方に行いましょう。(日没の1時間以内ぐらい前。) なおトラブルの際は、できるだけ画像を添付してもらった方がわかりやすく、また間違いが少ないものです。 なお盛夏は薬害が出やすいダコニール(予防薬)の使用を避けて下さい。 またウドンコ病も、夜間温度も関係していますが、30℃近くになると活動を小休止します。 また秋(彼岸あたり)になれば予防薬として散布しましょう。
単純に考えれば、水不足ではないかと思われます。水遣り回数は多くても、一回の水の量が少ないとかも考えられます。タップリと与えます。 あまり日当たりが良すぎて土が乾き易いようでしたら、株元周辺を敷き藁やバーク堆肥などで厚さ4、5cmぐらいは覆ってやって、所謂マルチングを施しましょう。マルチングは防寒の為だけではありません。 あと盛夏の高温期になると、殺虫殺菌剤の散布も薬害を起こしやすくなります。特にダコニールはそうですね。 今回の症状が薬害によるものとは思いませんが、特に被害が無ければあえて散布しなくとも大丈夫でしょう。 もし散布するとしたら、夕方あたりの方が良いかと思われます。 またダコニールとミラネシンは混合する必要はないです。 混合するならば、ダコニール+スミチオンかミラネシン+スミチオンにして、交互というかローテーションを入れて散布した方が良いです。 また特に症状がなければ、3週間に1回の散布回数でも構いません。
補足
ご回答をありがとうございます。 水遣りは鉢から流れ出るくらいあげていますし、バークチップでマルチングもしてありますので、 水不足ではないような気がしています。 オールドローズのバロンに、しつこくウドンコ病が出ているため2剤併用してましたが、 これからは交互に使ってみることにしますね。
- pokkorinnk
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>週に一回ダコニール+ミネラシン+スミチオンで消毒していますが 農薬が濃すぎるか散布の回数が多すぎるのではないですか? 多分農薬焼けだと思うのですが 六月は晴れていれば一年中で一番日差しが強く 紫外線量も多い時期ですから植物の成長が 最も活発になる時期でもありますよね その分害虫や病原菌の動きも活発になって特にバラの栽培には 農薬の散布が重要になる時期でもありますから、回数が多くなるのは 仕方がないことだとは思うのですが 例年であれば梅雨時の雨で流されてしまう農薬が今年は少雨の関係で 流されずに葉の上に残留していて その上にまた 次の農薬が散布され紫外線を浴びて濃縮されてを繰り返したために 葉が農薬漬けの状態になって焼けてしまったのではないかと思います 少し散布の仕方を変えてみたらいかがでしょうか
補足
ご回答ありがとうございました。 農薬はシリンジで正確に測って作っているので、濃くはないはずです。 今年、東京はよく雨が降っている印象ですし(都内在住です)、 葉水も与えていますから、流れてしまって 農薬のあげすぎとはいえない感じがします。 症状は葉の外周だけで、農薬焼けなら他の部分も問題が起きると思うのですが…。
補足
こちらにも渇班病の治療方法が載ってます。 http://www12.wind.ne.jp/acala-engei/Care_of_roses/Brown_spot/Brown_spot.html やはりダコニールを使うように書いてありました。 画像のような葉の状態でしたので、やはり渇班病だと思います。 ありがとうございました。