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曹洞宗 お盆の迎え火
我家は曹洞宗です。 お盆の迎え火について教えていただきたいです。 私の住んでる地方では お盆の迎え火を13日に焚きます。 墓前で焚いて、後に家の門で焚きます。 14日にもお墓へ行き、墓前で焚き、家の門で炊きます。 15日も同様です。 13日に仏様(精霊様)をお迎えしてるのに 毎日お墓で火を焚き家の門でも焚きます。 そういうものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
お盆の習慣は仏教とは直接関係ありません。 仏教の根本では死んだ人は49日を過ぎると生まれ変わっているので 毎年8月に帰ってくることはあり得ないんです。 民俗学の研究によれば神道(神道にも宗派があります)でもお盆はあります。 お盆の習慣は地域、それもかなり狭い範囲で伝承されてきたものですので、 一山越えたらやり方が違うということもあります。 迎え火の習慣はかなり普遍的ですが、迎え火そのものをしない地域もあります。
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- hroronD
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回答No.1
我が家も曹洞宗ですが、13日の迎え火と16日の送り火しかありませんが(同じ寺の人で毎日焚いてるなんて見た事も聞いた事もないです)? おそらく地域差でしょう。青森のどっかで毎日焚くと言うのがあったような・・・?
質問者
お礼
そうですよね、、 私もなんだか変だなぁ、、と思いながら盆を迎えてました。 私の方法だと 精霊様は毎日お墓と我家を往復してるって事になりますね。 地域の風習って事ですかね? ありがとうございました。
お礼
お盆って仏教と関係ないなんて知りませんでした。 風習みたいなものですかねぇ。だから地域差があるんですね。 何が正しいって事じゃないんですね。 ありがとうございました。