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嫌な思い出
1) 忘れたいのに覚えてることってありますか?どんなことですか? 2) 男の方へ質問です。 恐い目にあって大怪我をした思い出があったとします。(その怪我は治らない怪我だったとします) 大怪我した原因は仲良しの友達だとして大怪我のことを思い出すと再びしあわせになれますか?
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1)忘れたい事はたくさんありました。努力?の甲斐があってかなり忘れていますが、こういうご質問などに出会ったり、ふとした時に思い出してしまう事があります。 私が学生時代の事です。同じサークルの後輩に先天的な視力障害のやつがいました。おなじバンドを組んで、仲の良い後輩でした。 私が3年、彼が2年生の時のサークルの合宿の時、夜の宴会でサークルの仲間が全員で円を描いて、和気あいあいと飲み会をしていた時のことです。 私はメガネをしているのですが、先輩に"そのめがね、かけさせて"と言われて、貸したのですが、かけたまま返してくれなかったんです。 私はその時、おどけて、「何も見えないよー、めくらになっちゃったよー」と言ったのです。その時はその場の雰囲気に気が付かず、自分の失言に気が付かなかったのですが、合宿から帰ってきて、友達から「お前、えらい事言ったなぁー」と言われて、それからいろいろ考えて、あーその事だったのか、とわかりました。自分の失言に気が付いた時には、合宿の思い出は真っ黒になり、その場の雰囲気がしらけていた事や、友達が何かよそよそしく、また、ひそひそと話していた事が思い出され、とにかくいても立ってもいられない、愕然としました。 この体験だけは、どうしても忘れられません。 2)嫌な気持ちになると思います。"友達"と"生涯の怪我を負わせた人"という感情が矛盾する為、懸命に自分を納得させる理屈を作り上げているかもしれません。その怪我のおかげで、誰かの命を救ったとか、そういうすばらしい代償で無い限り、忘れたい事のひとつであると思います。 私も仕事で部下に大怪我を負わせた事があります。大好きなバイクに乗れなくなるほどの怪我を負わせました。警察に、事情聴取されました。怪我を負わせた方としては、正直言って、とにかく忘れて欲しい、なかった事であれば良いのに、という虫のいい気持ちを抱きます。一生の怪我を負った相手に、どうか幸せな気持ちになってください、などとは、絶対に思いません。
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- xiang-nai-jiang
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1)小学生の時工事中の看板(青くて○○○m先工事中と表記してあるやつ!どうでもいいんですがあの絵って和式便器を掘ってるみたいに見えませんか?)に右眉のあたりをガッツーンとぶつけてしまった事がありますよ。 本っっ当に痛かった。 顔面血だらけ&その後しばらく右の眉毛だけが生えてこなくて、、、あれは嫌でした。 私は忘れたいのに友達は覚えてるもので困ります。 2)残念。私は女性です。
悲しい思い出、思い出せばいっぱいありますが、それを、忘れたいとは思いません。ああいうこともあったなぁと、なってます。それも、起こったことなのだと、認めています。 大怪我のことを思い出して、その結果、仲良しを思い出して幸せになるということですか? 幸せとは、今起こることであり、過去の思い出を、幸せに感じるか、不幸に感じるかは、いかな思い出であれ、今の自分によっていると思います。 トラウマを、心の傷を、癒すのは、その事実を、認めることでしか、癒せません。あまりにも傷が大きい場合、それを認めるのは難しく、心が裂けてしまう場合もあるでしょう。 しかし、傷口を隠していては、治せるものも、治せない。 裂けたものも、復活できると思っています。 不幸な出来事の思い出を、認めれている、トラウマを克服できているなら、幸せになれると思います。 その大怪我が引きずるのが、肉体の傷のみならば、幸せはそこに、ありえるでしょう。 脳に半永久的損傷が起こった場合も、自然に、自らの力で自分の命を生かすことができるなら、幸せはあると思います。 福祉を受ければ生きていけるという場合も、幸せはあると思います。 その人が、その人として生きている限り、幸せはあるでしょう。