変というよりも、
その友達を貴方は「特別」だと思っている。
しかも親友としての特別さだけでは無くて、
異性的にも「大好き」だと思っている。
恋ではなくても恋に近い。
貴方の中では大きな大きな存在感が「ある」んだよね?
ただ、
何で「思い出」に留まってしまうのか?
今の貴方とその友達の関係性は活きて「いない」のか?
彼には異性のパートナーがいるからこそ、
一歩引いた思い方が逆に「強く」なっているのか?
既に会えない存在、関われない関係になっているのか?
過去に囚われる囚われないは貴方の自由。
今の、目の前の人間関係を丁寧に開拓するよりも。
過去の思い出に懸命に「暖」を取ろうとする貴方がいるなら。
それは貴方自身が「選んでいる」事でしょ?
誰もそうしろ、なんて頼んでいないから。
そして、
貴方の心がここに在らずの状態で遊んでいても。
相手「も」わかるんだよね?
貴方が心から楽しんでいない、向き合っていない事は。
相手に失礼かどうかに関係なく、
相手「から」離れていくんだと思う。
何となく貴方が無理をしているように見えるから。
楽しむ気持ちが無いなら無理をして欲しくない。
大切なのは、
貴方自身が活き活きと、
目の前の日々を積み重ねているのかどうか?
別に過去の思い出をエネルギーにしても良いよ。
それで貴方の「今」が心地良く成り立つならね?
今の貴方って、
「今」という時間に背を向けた思い方をしている。
あの時は、あの時間は、と。
当然「今」に対する姿勢は半身になるし、
「今」ある人間関係は蔑ろになりやすいよね?
貴方は今それを「選んで」いる。
思い出と心地良く向き合えている人は、
思い出からしっかりエネルギーを貰って、
「今」の自分を大切にする所まで辿り着いている。
貴方の場合は、
思い出に暖を取り、思い出に価値を見出し、
思い出の中で過ごしている。
「今」にたどり着いていないんだよね?
そういう自分を貴方はどう思うのか?
貴方次第なんじゃない?
思い出の中の相手はもういないんだよ。
相手にも進行形の「今」があるから。
貴方にも同じ。
貴方の「今」を大切にね☆
お礼
ご丁寧にたくさん書いて頂きありがとうございます! 彼は他の友達とは違う特別な存在だけど彼女がいるので一歩引いた思い方ですね。 回答して頂いたように、過去に留まって現実逃避して、今にたどり着いていない、それではダメだなと感じています。 そうですね、今を大切に、前を向いて行きたいですね