増資について(株主割当増資と第三者割当増資)
増資について質問があります。
近々増資をしよう、という計画が当社にあります。
そこで増資について調べていたのですが、株主割当増資というものと、
第三者割当増資というものの違いがあまりよくわかりませんでした。
■意味としては、既存の株主に引き受けてもらうか、第三者に引き受けてもらうか、
という意味合いとして捉えておりますが、あっていますでしょうか?
■実際の手続き(登記等)について、この両者を分ける意味ってあるのでしょうか?
■実際に当社が行うとして、例として200万ほど増資しようと思った場合、
・既に株主である社長が100万円出資(株主割当増資だと思ってます)
・新たに役員を増やす計画があり、その役員に100万円出資してもらう
(第三者割当増資だと思ってます)
という風にしたいと思っておりますが、これは1回の株主総会や
変更登記等の手続きで済むものでしょうか?
実際に、株主割当と第三者割当それぞれについての解説等は
調べていてよく見かけたのですが、それをMIX?して手続きする等、
実際のことはあまりよくわかりませんでした。
まだ計画段階で、実際にやるとなったら担当税理士や法務局等に聞きながら
手続きを進めると思いますが、予備知識として両者の違いなどを知っておきたいと
思いましたので、回答のほど、よろしくお願いいたします。
お礼
私の会社も上場が近く、朝電子掲示板に持ち株会のお知らせが載ってから気になってしまって質問をば致しました。大変良く分かりました。ありがとうございました。