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bayerdynamicヘッドフォンの種類の違いについて。

ベイヤーダイナミックDT990ってインピーダンス違いで三種類ありますがサウンドハウスの値段見てもあまり変わらず正直どれを買ったらいいのかわかりません。32Ωのやつが色々使いでがあっていいんですかね? OPAMPを627に全て換装済みのDr.DAC2に刺して使うつもりなのでそこそこのインピーダンスには対応できます。 音の傾向も違ったりするのでしょうか? 32Ωか2005モデルでどっち買うべきか迷ってます。どうか助言いただけたら幸いです。

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回答No.1

サウンドハウスの取扱商品を見る限り、DT990 Eには、600オーム、32オームの各モデルが、DT990 Edition2005には250オームのモデルが、DT990 PROには250オームのモデルが、それぞれあるようです。 E (Edition)系統は、PRO系統から派生したコンシューマ向け製品群で、側圧が弱めに設定されていたり、ケーブルがストレートになっていたりするほか、音色も若干チューンされているようです。 インピーダンスは、ヘッドフォンアンプの能力によって選ぶのが適当です。インピーダンスが低いほど、より低い電圧でより多くの電流が流れるので、アンプの出力が大きくなります。したがって、バッテリ駆動などの機器でも音量を確保しやすくなります。 他方、インピーダンスが高いほどノイズが音になりにくくなるので、音質が向上します。その分、ヘッドフォンアンプの動作電圧が高くなければならないので、据え置き型のヘッドフォンアンプに適します。 なお、OPA627は、単独では低インピーダンスの負荷をドライブしきれないでしょう。OPA627に限らず、一般的なオペアンプは数100オーム以下の負荷をドライブすることを想定していません。したがって、少なくとも32オームのモデルは適切ではないでしょう。 600オームのヘッドフォンというのは、個人的に使ったことがないので、どういう音になるのか分かりかねます。

masaya1214
質問者

お礼

早速、しかもご丁寧な回答ありがとうございます。 GRADO325isなど低インピーダンスの元気な音のヘッドホンに今ハマっているので危うく32オームの注文してしまうところでした。 今ヤフオクでスタックスの404と難あり(断線)のAKGK701を出品しているのでそれで得たお金でDT990 Edition2005買うことを考慮にいれようとおもいます。 600オームはさすがに抵抗値が高すぎてプロ用のように思えます。 貴重な助言ありがとうございました。 福井県小浜市に住んでるのでヘッドフォンは基本マウスクリック一回で博打に出なきゃいけないんですよね・・・。

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