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地産地消に関して、普段食べている野菜はどこから来るのでしょうか。

地産地消について調べています。 普段私たちの食卓にあがる野菜は主にどこから来る物なのでしょうか。 統計とすることがまず不可能なのは承知ですが、一般的な家庭においてどれだけの野菜が外国産や県外産(いわゆる宮崎ピーマンのような特産物)、そして地元産なのかということに関しては参考になるリソースが殆ど見つかりません。 この件に関して、あるいは地産地消という考え方自体に関して何か参考になるデータやウェブサイト、ご自身の体験など教えていただければ幸いです。 とにかくどんなことでもいいのでよろしくお願いします。

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回答No.1

農林水産省統計部編・ポケット食品統計( http://www.aafs.or.jp/books/ISBN978-4-541-03632-2.html )に地産地消に関する有用な統計が見つかりそうです。少し大きめの図書館か、一般開放している大学の図書館で見つかりそうな統計書ですので、探してみるとよいかもしれません。 地産地消について考えるとき、フードマイレージという概念があります。つまり、食品の重量と輸送距離の積から輸送にかかるエネルギーを数値化する考え方です。輸送距離が小さければ、フードマイレージも小さいということですから、地産地消を考える上での一つの指標になるかと思います。フードマイレージを計算できるサイトらしいです。→http://www.food-mileage.com/ また、これは私の考え方なのですが、ある野菜に注目して生産量と消費量の統計を見つければ、地産地消がどれほど達成されているかの目安になるのではないかと思います。農林水産等統計に関する検索は統計局(http://www.stat.go.jp/)で可能です。 ご参考になれば幸いです。

Ins_Neko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ポケット食品統計は使いやすそうでいいですね。 もし図書館で見つけたのが良かったら購入も考えてみたいと思います。 ユニークなサイトも教えて頂きありがとうございます。非常に面白いです。 またよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

回答No.2

市場の方のお話を聞いたことがありますが。 「旬の野菜を食べていれば、地産地消である」ということでした。 旬であれば地物の露地物がほとんどであり、流通経費をかけてまで転送はしない。 季節はずれのものは地物が少ないので転送ものに頼らざるをえない。 ということでした。

Ins_Neko
質問者

お礼

なるほど、確かに旬のものでしたら全国でとれるのでわざわざ輸送する必要はありませんね。 やはり旬のものを食べるのは大事ですね~ ありがとうございました。

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