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PCでオーディオセットのF特測定したい

私も真空管アンプやSPを自作しますが、自宅のオーディオ装置(SP)のF特(周波数)や歪率測定をする測定器を持っていません。どこかのスレでPCで簡単に出来ると書き込みをしている人を見かけましたが、本当に簡単に出来るのでしょうか?ご存知ならわかりやすく教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • motley
  • ベストアンサー率29% (245/819)
回答No.4

測定用マイクとPCに取り込むためのUSBサウンドユニット、それと ソフトがあれば簡単にできます。 マイク BEHRINGER社 ECM8000 USBサウンドユニット(兼マイクファンタム電源) EDIROL UA-4FX (一番安い) 併せて2万円。 ソフトはNo.1氏の回答を参照。具体的なHPは 「ECM-8000 測定」あたりでググると沢山出てきます。

参考URL:
http://manpei.exblog.jp/2329766/
isy327
質問者

お礼

ありがとうございます。なにやら聞きなれない言葉が出てきておりますね・・・。皆様のご支援が無駄にならないようにじっくり調べてやってみます。ご協力ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

はじめまして♪ パソで測定の代表的なソフトにつきましては、#1回答者様が記述していますので、ちょい別な角度から、、、 厳密な意味で、測定結果を見ただけではなかなかムズカシイ面もあるものです。  簡易測定ですので、スピーカーやアンプの「違い」を判断するのにはとても便利なのですが、大元の「絶対基準」がわかりませんので、他の方の走狗低結果との比較には「わりと測定誤差がある」と言う前提を持ちます。 特にスピーカーの測定は、「無響室」と、厳格に校正が行われた測定用マイクロフォンが必須ですからね。 簡単に言えば、テスターで電圧が100Vと表示されていても、テスターの精度により実際の電圧は微妙に違う場合も有るということです。 現実的には、細かい部分の誤差がある と言う前提でも、パソ利用の測定は便利な物です。   昔の測定機器を集めたら数十万、数百万クラスの事が10万程度で、かなり性格に、さらに手軽でデータ比較も簡易に出来ますね♪ スピーカーのF特などは、部屋の環境や他の測定条件で大きく結果が違ったりしますので、創意工夫が重要ですし、なによりも測定用のマイクロフォン(本格的なサンケン製だと10万以上ですから)の選択にご留意ください。 なお、#1様のご推薦ソフト等以外にも、「オーディオ特性 測定」などで検索されると、いろんなソフトやハードがヒットしますよ♪ 私はイレギュラーな手法で、スピーカーの測定をしています。 オーディオインターフェースに付属した録音と波形編集ソフトをりようしてます。  方チャンネルにライン入力、もう片方にはスピーカーから出た音をマイクで拾い、ミキサー経由で同時録音し、マイクの特性(ボーカル用なので、、、)をイコライズして比較してます。 厳密な「基準」は、全く有りませんが、相対的な比較にはとても便利に利用してますよ(苦笑)

isy327
質問者

お礼

ありがとうございます。私のイメージでは、ソフトをインストールして、マイクを接続し「F特実行ボタン」なるものを押せば、簡単に画面に表示されるのかと思いましたが、ちょっと違うようですね。 しかし、ここでへこたれたら負けなので頑張ってやってみます。 Windows98でも動くんでしょうか?

回答No.2

>> 本当に簡単に出来るのでしょうか? // 「何を基準にするか」によります。 確かに、無響室や高価な測定用マイク、測定機材を使わなくてもよく、自宅でできるという点で見れば「簡単」です。費用的に見ても、ソフトは無料、マイクは1万円未満、オーディオインターフェイスも1~2万円程度で済むので、かなり安価だといえます(無響室を借りるだけでも1時間で数万円します)。 しかし、専用機材を使おうが、PCを使おうが、ある程度の知識が必要であることは間違いありません。特に、測定に使う機材(PCやオーディオインターフェイス)の校正が必須であったり、「正しい測定方法」で測定しなければ意味がないなど、「クリック1つで何でも分かる」といったレベルの簡単さは、まだ実現されていません。 たとえば、以下のページを参照して下さい。一般に日本で「自作スピーカーの周波数特性」として示されていることの多いグラフは、測定方法自体に問題があって、正しくない結果を示していることの方が多い、という事実が分かります。 http://www.daredevil.cn/sw/tips/anti_peakhold.html 世界レベルで見ると、スピーカークラフトに使うフリーウェアとして最も有名なのは、Speaker Workshopです。周波数特性のFFT解析はもちろん、高次歪みの測定も可能です(クロスオーバーの設計には、ピークホールドの周波数特性より、むしろ高次歪みのデータが重要だったりします)。 ...が、同時に「恐ろしく分かりにくい」ことでも有名です。上記のページは、そのソフトの日本語による解説という意味でも、非常に参考になるでしょう(他にも何人かの有志の人が和訳を試みています)。他には、例えば以下のような解説もあります。 http://www.geocities.jp/henjinonkan/audio/diy/measurement.html 「本気でちゃんとした測定」をやりたいということであれば、曲がりなりにもこのレベルの議論をついていかなければなりません。それは、けっこう「簡単でない」レベルの話です。

isy327
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり恐ろしく難しそうですね・・・。 悩んでいても始まらないので一つやってみます。 今までは30年間ハイエンドオーディオを聴いてきた自分の耳を信じておりましたが、最近年をとったせいか「本当に良い音なのか」という疑問が増えてしまって、何とか客観的な聴き方は出来ないものかと悩んでおりましたので。

回答No.1

私は、WaveGeneとWaveSpectraを使用して自作アンプの歪率などを測定していますが、 フリーウェアにもかかわらず非常に高機能であり大変重宝しています。 WaveGene http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html WaveSpectra http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/ws.html WaveSpectraを用いた周波数特性の測定について http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/fresp/meas_fresp.html WaveSpectraを用いた歪率の測定について http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/dist/meas_dist.html 以上、参考にしてください。

isy327
質問者

お礼

ありがとうございます。私もこのご案内いただいたURLへは行ってみたんですが、専門知識のある方でないとわかりにくい内容でした。 しかし、今回の質問に対して色々と教えていただいたので再度チャレンジしてみます。

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