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サブウーファーの功罪

LUXの真空管アンプ+DIATONE 2S-305でLPレコード及びNHK-FMを楽しんでします。 聞いていますジャンルは主にクラッシックですが、最近、低音に物足りなさを感じるようになりました。 一通りの測定器を持っていますので、アンプのf 特など測定しても全く問題ありません。そこで、パワーアンプ内臓のサブウーファーを付けてみようかなと思うのですが、ドンシャリな音?になるのではと決心が付きません。経験者の方、ご感想をお聞かせ下さい。

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noname#228894
noname#228894
回答No.1

サブウーファーって「ドン」専門ですから、「シャリ」が増えるってあり得なくないですか?…まあそれはそれとして、この場では「やってみないとわかんない」ってことに落ち着いてしまいそうです。完全に好みの世界ですから。 サブウーファーで低音を増強して音楽的に満足いくかどうかってのは、足りる足りないとは次元が違う話のような気がしてなりません。欲しい帯域がうまい具合に増量されればいいですが、ある意味うるさく感じる帯域も増える心配もあるため、確かに低域は増えたけどなんか違うんだよねえ、ってなことになるかも知れませんので。逆にやってみたら案外、うまくいっちゃうかも知れません。 サブウーファーって、映画音響的低音の量感重視のために売れているものですし、だいたいそうした見方をされていますよね。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 >>サブウーファーで低音を増強して音楽的に満足いくかどうかってのは、足りる足りないとは次元が違う話のような気がしてなりません<<・・・一番、気がかりな点です。限りなくコンサートホールの生に近い音をと悪戦苦闘しているのですが、無理なようです。入り口(カートリッジ)をオルトフォンのMCあたりに替えてみます。

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  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.7

周波数特性を録りましたか? ダクト面積が大きいので60Hz位が何とか出ても、 40Hzまでの低音や40Hz以下の重低音が出ないので普通のPAスピーカーみたいな音でした。 ダクトをふさいで密閉型に改造すると、Fsが70Hz位になって35Hz(-10dB)位になり低音感が改善されると想像します。 さらにグラフィックイコライザーで40Hzを10dBほど上げると良い音になると想像します。 重低音が出ないスピーカーだから、サブウーハーを追加するのも良いとは思いますが、 密閉型に改造する方が性能も音質も良くなるはずです。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 GEでの補正はやってみましたが、私にとっては満足できる音にはなりませんでした。 >>密閉型に改造する方が性能も音質も良くなるはずです<< トライしてみます。

noname#229817
noname#229817
回答No.6

こんにちは サブウーファー追加の前にセッティングは見直しをされましたか? というのは特性表から見て2S-305、60Hzまでほぼフラット40Hzで-10dB とてもサブウ-ファーが必要とは見えませんので? (1)まず基本的なことですが2S-305ですが丈夫な台にのっていますか? 確か純正のキャスターは 失礼ながらはあまり丈夫じゃなかったと思うのですが? 細いパイプ材?だったような? また台にガタとかないでしょうか? (2)逆に床において低音の確認をされましたか? (3)スピーカーの背面と壁との距離を短くして低音の強さの変化を確認したり されましたか? (4)ツィイターは耳の高さに平行にもしくは試聴位置で耳の高さになるように 仰角になっているでしょうか? スピーカー単体でも一寸考えてもこれだけ浮かんだのですが、どうでしょうか? 余計でしたらスルーして下さい。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 8畳和室がリスニングルームです。SPの背面は、障子と漆喰の壁、背面は襖、側面は引き戸とサッシです。 SPは約10センチ厚のアメリカ杉?の木材に両端を乗せています。 TWは耳の高さに合っています。 ご指摘のように、聞く場所で低音の大きさが違ってくるのは体験しております。 SPの間隔、向きなど、いろいろやってみます。

回答No.5

はじめまして♪ このスピーカーですよねぇ? http://audio-heritage.jp/DIATONE/professional/2s-305.html 放送局の標準モニタースピーカーとして長い歴史を残してきた名機。 おそらく、一般家庭では放送局での運用よりも小音量運用だろうと想像できますので、人間の耳の特質から、低域が少なめに感じられる「ラウドネス効果」が効いているのではないかと想像いたします。 アンプのトーンコントロールで低域を増強させるのも、一つの方法ですし、サブウーファー・スーパーウーファーを追加して低域端を個別にコントロールするのも良いでしょう。 しかし、非常に良い環境なので、単に「量」だけ増やしても、「質」が伴いませんと改善ではなく改悪になる可能性も少なくありません。 当時のメーカー発表の特性図を眺めますと、およそ60Hzあたりからレスポンス低下が大きいようですので、ウーファー側のカット周波数もこのアタリを中心に調整してみるのがよさそうに思います。 コンパクトで低価格のものは、ブーブー/ぼんぼん と大きく響いて「量」だけは多いのですが、音色感や音程間の再現性は低いので注意しましょう。 (AVサラウンドのサブウーファーは、地鳴りや爆発音などの低域効果音用という部分で活用されますので、それでも十分満足できる事もあるのです。) ご予算や置方などにもよりますが、個人的な推薦としては、こちらのウーファーシステムです。 http://www.fostex.jp/products/cw250a/

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。FOSTEXのCW250Aの評価は高いようですね! カートリッジを交換してみようと思っています。購入する場合は、ご推薦のSWにしようと思います。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.4

#1回答diyhobbuさんのサブウーファーはDVD-Videoの低音増強の 位置付けの意見に一票です。 DIATONE 2S-30は60Hz付近まで再生出来てます、そこに150Hz 付近をヘンテコに増強させた製品が多いサブウーファーを接続 すると、心臓に悪い低音がボンボンと出て、クラシック音楽の 鑑賞には向かないかと・・・ もう一点、ローパスフイルターが入る事による位相とメインスピーカー との音質違いが問題になります、音質は個人の好みですので、 実施しないと解からない面が有るので何とも言えませんが、投資 の無駄になるのでは?と思いますよ。 低音に不足を感じるのは、真空管アンプの性ではないかと思うのですが。 トランジスターアンプに比べると、周波数特性はカマボコ型なのと、 歪率は二桁違いますのでね。 ドンシャリ音氾濫の昨今では、カマボコ型の特性が耳に心地が良いので 、真空管アンプの愛好者が増えているのだと独断で考えて居ます。 ブルックナーを真空管アンプで聴くと、宇宙感がファ~~と広がるので、 たまらん感じになります。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 <<心臓に悪い低音がボンボンと出て、クラシック音楽の鑑賞には向かないかと・・・<< ・・・・決まりです!。SWは諦めます。カートリッジを検討してみます。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.3

品番から推定しますと永年愛用されて相当の年数が経っているスピーカー だろうと思います。 時間の経過と共に低音用スピーカーのコーン(振動板)の周辺を支えている エッジ部分に亀裂が入り低音が出なくなることがあります。 スピーカーグリルを外してエッジ部分を点検して亀裂を確認すると良いで しょう。 エッジ部に亀裂が入っている場合は、次の事項を検討します。 (1)エッジ部の修理する。 (2)スピーカーユニット(同等品)を探して交換する。 (3)スピーカー一式を購入する。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。ご指摘のように、スピーカーを交換するのがベストだと思うのですが、予算の都合で簡単にはいきません。

回答No.2

  ドンシャリな音になるのはそんなウーファーを使うからです その理由は高音域に比べ低音域はスピーカーの振動が遅れるからです その時間差が音を濁しドンシャリな音になってしまうのです http://www.eclipse-td.com/products/td316swmk2/index.html こんな音の立ち上がりに気を使った物を選べば気持ちよい音になります

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 奥は深い・・・ですね!リスニングルームまで見直す必要がありそうです。