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夏バテ防止策
今年の夏は昨年ほど天候に恵まれているとは思わないのですが、 それでも暑い日々が続いているわけですけど、 私自身、クーラーに長時間当たる仕事をやってから どうもこの時期になると強い倦怠感、気だるさを引き起こし、 強い無気力感に襲われます。 こう書くと「うつ?」と勘違いされるのですが、人と話す程度 ならばできるし、夜も決して快適ではないが、寝ることはできる わけです。 簡単にいえば夏バテです。 そこで、快適に暮らせるような皆様の行っていらっしゃる 夏バテ防止策を色々と教えてください。 できれば、あまり巷では流行っていないけど、効果は抜群! というのを紹介していただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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- parts
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今の私がそうなので、適度な体重と体脂肪を持っている人の場合で回答します。 平日は、室温18度~20度前後の場所で働いていますから、温度差は約15度ほどありますが・・・この1年ぐらいは特に問題なく生活できていますね。 特に、今年はいつもより快適かもしれません。夏を乗り切るのに大事なのは、睡眠、運動、食事でしょう。 私の場合は、睡眠が短く平日5~6時間前後(週末は8~10時間ぐらい)、運動はデスクワーク中心であるため意識的に必ず1時間/日以上、食事は3食(基本は間食なし)を取るようにしています。 特に大事なのは、適度な運動ですよ。体を動かして汗を流す。体の自律神経を刺激しないといくら良い物を食べようが、睡眠を取ろうが、変調を来した体はなかなか元の状態に戻りません。 そのため、無理しない程度に体を動かすように努力し、汗を流すことが大事です。その際に、しっかりと水分とミネラルをとるのもお忘れ無く。 後は、冷たい物を取りすぎないことと、間食をあまり取りすぎないこと。ジュースなどの添加物や糖の多い飲料は避け食事を規則正しく取ること。(飲み物は、お茶やブラックコーヒーなどが好ましいかな?) 最後に、お酒を飲む習慣がある人は、次の点に注意。お酒は体全体の代謝を引き上げ、気持ちよくなる反面、体温が上がり暑く感じるようになります。また、発汗や利尿作用が増え肝臓への負担が増します。肉体的な疲労などが伴うときには、避けた方が良いかもしれません。水分補給にお酒を飲むのはやめましょう。 後は私の場合、睡眠時の寝入り等にエアコンを使うことかな?それ以外は使いませんけど。眠るときは暑ければ使います。眠れなければ、体調は崩れますからね。暑くなく寒くない程度にして眠るのです。そのときに、温度は下げすぎないようにし、自分が眠る少し前に電源を入れて、室内の壁などが昼間蓄えた熱を放射(赤外線放射)することによる暑さを和らげるようにします。 これらで快適を保ち、体調を管理します。 尚、暑さを抑える場合は、動脈が通っている筋を冷やすと体温が下がり発汗が抑制されます。首筋、わきの下、足の付け根などを冷やせば体温が下がるのです。(全部を一気に冷やすと低体温症になります) とにかく今この瞬間が暑い何とかしたいと思うときには、そういったところを冷やせば、早期にほてった体を冷ますことができます。 ただし、睡眠時にこれらを冷やすとより体調不良に繋がることがあるので避けましょう。 最後に、体調管理をする上で気をつけたいのは、運動のしすぎ、痩せすぎ、太りすぎなどの○○すぎです。例えば、痩せすぎだと体脂肪が少なく代謝に必要な脂肪や水分も少ないため、寒さに弱く、暑さにも弱くなります。体脂肪の7割は水分ですから結果的に暑さにも弱くなるのです。そのため、体脂肪率が最低でも12%~15%ぐらいあるのが好ましいです。逆にない人は、食事を増やし、少し体脂肪を蓄えるようにした方が来年は夏ばてし難くなる可能性もあります。 運動のしすぎは、疲れを誘発しますから、避けましょう。 太りすぎは、暑さに弱くなり、体への負担が大きく体の機能の割にちょっとした運動で代謝が常に高くなったり、動かなくなり代謝が下がりすぎたりするため好ましくありません。食事なども含めて考え直すと良いでしょう。 以上。
- mapponew
- ベストアンサー率22% (309/1373)
夏ばてに掛るのは、クーラー愛好者くらいです。 日ごろの運動不足が齎します。食い物の好き嫌いや、量の多さが夏ばてに連動します。 暑い・・・参った・・・の、精神的敗北が原因です。 私の場合。 クーラーは、風呂上りに10分くらいかかるだけ 飯は年間通じて同じ量と、栄養価 運動は一万歩を必ず エレベーターで、登るのは5階以上だけ・・下るのは可能な限り歩く エスカレーター絶対使わない いつも速足 炎天下は外歩きしない。日陰を探して歩く 足の甲を冷やすと涼しい 折に振れて首筋を冷やす
補足
御回答誠にありがとうございます。 なるほど、日頃の成果の賜物ということですね。
補足
御回答誠にありがとうございます。 規則正しい日常を送ることが一番良いということがわかりました。 でも、それが結構簡単ではないということ。 難しいですね。