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貸金庫について
自分のお金を親名義の貸金庫に保管していた場合、そのお金を出したら贈与になるのでしょうか? 例えばそのお金が多額な金額であって住宅ローンなどの頭金として使おうとした場合、ローン審査をする銀行などから「贈与では?」とかつっこまれないでしょうか? たとえ贈与であっても相続時精算課税選択の特例で非課税になると思うのですが、自己資金と贈与とでは印象が違うとも思います。 どなたか詳しい方がいらっしゃったらお教えください!!!
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Q1 自分のお金を親名義の貸金庫に保管していた場合、そのお金を出したら贈与になるのでしょうか? A1 そのお金が自分のものだと証明できれば(資金の出所を証明できれば)、贈与にはなりません。 Q2 ローン審査をする銀行などから「贈与では?」とかつっこまれないでしょうか? A2 銀行はつっこみませんが、税務署が「資金の出所」をつっこむ可能性はあります。 Q3 自己資金と贈与とでは印象が違うとも思います。 A3 銀行のローン審査での印象でしょうか? 贈与資金も自己資金も「自前で準備した資金」に変わりはないので、ローン審査には影響しません。
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- ryu1995
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回答者1です。 たびたび失礼します。 「そのお金が自分のものだという証明」などと大げさに言いましたが、 質問者さんが貯めた資金の額が、質問者様と同じ性別・年齢・年収・居住形態から考えられる一般的な貯金額に比べ 不自然で無ければ(多過ぎなければ)大丈夫でしょう。 例えば大卒25歳、勤続年数4年、年収400万、東京の賃貸アパートに一人暮らし、収入は給料だけというサラリーマンが 1500万も超える貯金を持っていたら多過ぎですよね。
お礼
ryu1995さん 色々ありがとうございます! 多分、夫婦で貯めたお金で妥当なラインなので問題ないかと思っています。 知り合いの税理士さんに聞いても、その金額が貯めた金額として妥当かが問題だと言われました。贈与はそんなに問題ではないと。
お礼
ryu1995さん ご回答ありがとうございます! >A1 >そのお金が自分のものだと証明できれば(資金の出所を証明できれば)、贈与にはなりません。 ⇒証明できるものがありません。この場合は贈与になるのでしょうか? また、証明できるものには何がありますか?