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正距方位図法上の方位
正距方位図法上の方位について質問です。 一般に、正距方位図法は「中心点からの方位と距離が正しい」とされています。 ただ、地図上で北極点に向かって真北に進んだ場合、途中で北極点にたどりつくのですが、その先を果たして「北」と呼んで良いのでしょうか? 具体的に言うと、東京中心の地図の場合、北極点を越えた先に大西洋があり、やがてブラジルにたどりつきますが、そのブラジルを「東京から見て北の方角」と言ってしまって良いのでしょうか? ご存じの方、ご回答よろしくお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 ただ、重ねて恐縮ですが、「ブラジルは東京の北の方角といって良い」とされる根拠が分かると幸いです。 ここに書き込んでから自分でも考えたのですが、北極点を越えた先を「北」と認定しなかった場合、南極点のこともて併せて考えると、方角が示せなくなってしまうんですよね。それを考えると、便宜上でも「北」としておくべきなのかもしれません。