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iストップ
マツダアクセラのiストップがCMじゃんじゃんやってますが、 普通の車でも、信号待ちで自分でエンジン切ると、 iストップほどではなくても、効果はあるんでしょうか。 それとも、逆に車に悪い、燃費に悪いとか あるんでしょうか。 詳しい方いらっしゃったら 教えていただけませんでしょうか。
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私が以前3年間、積算距離17万キロ~24万キロの間で乗っていた車(MT)でアイドルストップをしていましたが、 セルモーター、フライホイール16万キロ無交換(積算8万キロ時交換)、バッテリー3年間無交換でしたので、そのくらいの耐久性はあると思います。 この車は私の手から離れた今も元気に走っています。 ただ、私の経験ですので、すべての車や人にあてはまるわけではないことに注意してください。 実際に車の一生涯にわたってアイドルストップをした車と、全くしない車で比較・検証がなされたわけではないですから 「工学的に考えたら、こんなことが起こるかもしれないなぁ」ということしか今のところはわからないです(各メーカーで加速劣化試験はしているかも) 始動増量について、仮にバイクに乗る方ならエンジンが暖まっているときチョークを操作しないので直感で分かると思いますが、 温間時は始動増量をパスして通常の噴射量マップを適用するように制御されていると思います。 通常の噴射量マップがストール防止にリッチ方向に振られていたのなら、多少排ガスが悪くなるかもしれませんね。 私はMTで始動と同時に発進することが出来たので、増量があったとしても発進用のアクセルをチャラにできました(笑
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- nichaim
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普通のクルマでも、もちろん効果あります 信号待ちなんて、車両が動いてないのですから、その分エンジンを切れば燃費には有利です 普通のクルマがAT車ですと、シフトが「P」か「N」の位置でないと、エンジンは始動できません、ですので慣れてないと誤操作による事故の危険がありますよ いすゞのセルモーターは、メーカーでは15万回ごとの交換を推奨していますので、耐久性は良いようです バス等の専用に組み込まれた装置としてですと、ブレーキを離したらとか、シフトを動かしたら等の動作で、勝手にセルが回ってくれます ただし、セルが回る→エンジンが始動には若干時間が掛かってしまい、素早い発進が困難でしたが、マツダはIストップ機構により、0,35秒での始動を可能にしました、これはすごいですよ 聞いた話ですが、アクセラの売れ筋は、Iストップの付いてない1,5Lだそうです
お礼
信号が青になるタイミングはある程度予測できるので、 Iストップの高速始動は、あんまりうらやましくないんですよね。 問題は、自分アイドリングストップによる 消費ガソリン増量、悪いガスの排出、部品への負担ですね。 通常の始動ならこれらのような問題があるが、 信号待ちなら、暖気されている状態での始動なので、 そんなに問題ではないのではないか、 というところに今落ち着いています。 No.8さんへの反論ないですかね。
スタータに負担はかかりますが、燃費はいいでしょう。負担というのがどのくらいなのかわかりませんが・・・。もしかしたら日本での一般的な寿命(10万キロが一つの目安?)では影響ないかもしれませんし。そういう説もあります。アイドリングストップ運動をした地域でセルモータの故障が相次いだという話も聞きませんしねえ。 始動時に燃料増量をするのは確かですが、電子制御ですから、冷間時と同じということはありません。エンジンがしっかり暖まり、オイルも回ったアイドリングストップ状態でそこまで気にすることはないと思いますけどねえ・・・。 ちなみに最近のバスは、アイドリングストップ機構が付いてるのが多いですよ。ディーゼルエンジンだとプラグで着火できないので必然的にセルを回すことになります。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、冷間時ではないから車への負担もしれている ということは新しい見解ですね。 こうであって欲しいです。
- nekoppe
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>信号待ちで自分でエンジン切ると、iストップほどではなくても、効果 殆ど同じ効果があり、場合によってはiストップを上回ります。エンジン・AT・バッテリ・ブレーキ・ハンドル・シートベルト等の情報をコンピュータが総合判断してストップをさせるのがiストップですから、機構に詳しいなら人間の判断がiストップを上回るからです。 >逆に車に悪い、燃費に悪いとか 車への悪影響はゼロと考えて良く燃費も良くなる事はあっても悪くはなりません。始動時間は通常の半分なので始動燃料も少なくなり、原則は直墳点火でセルモータは補助的使用ですからセルモータの負担も極めて少ない上、2個のバッテリなのでバッテリの負担も少ないです。 iストップは、ヴィッツやミラやクラウンタクシー等の後付アイドリングストップとは違い、後付でなくエンジンから専用に開発したものですから当然優れています。例えば、車庫入れをする場合ハンドル舵角を感知してエンジン停止をさせないようにするとかができます。
お礼
普通の車でのアイドリングストップ時の 車への負担や、始動時ガソリン量、排出ガスは いろいろご意見がありますね。 車への負担が大きいとすると、 コンビニでちょっと買い物する間も エンジン切らない方が車が長持ちするなら、 切らないことによる燃費や排出ガスの効果と どっちが環境にいいのかよくわからないですね。
- kazu780170
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マツダは年月を掛けて開発してたエンジンで,数年前に聞いていました。エンジンを切ると全てのシリンダが同じ位置に停止されます。始動する場合は適切なシリンダだけに直接燃料を噴射して補助的にセルモータを使い短い時間で再始動させるようだっとと思います。 これまでのエンジンでは再始動時の排出ガスの問題やセルモータ,バッテリに影響が出ると思います。エコエコといって高速道路を休日は沢山車が走っております。新車を買うと(製造すると)沢山のCO2が発生します。矛盾しているここ日本です。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり普通の車では信号待ちくらいでは やらないほうがいい感じですか。
- rgm79quel
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エンジンを掛けるときには 始動時増量という補正をします。 これがかなりの量です。 やればやるほど燃費が悪くなります。 また、リングギア、キーシリンダー、セルモーター、バッテリー 等々 全ての寿命を縮めてしまうため 資源を無駄にします。 始動時増量時は 排ガスも非常に有害で環境破壊も甚だしいんです。
お礼
ありがとうございます。 とても勉強になりました。 普通の車ではやめた方がいいですねぇ。 ちなみに、信号待ちでエンジンを切っているバスは どうなってるかご存じでしょうか? istopみたいな感じで、 頻繁なエンジンの再始動があっても 問題ない構造になっているんでしょうか。 それとも、エコのつもりで、 効果のないことをしているのでしょうか。
- kaerunrunb
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以前、あるテレビ番組で 「エンジンの始動にはアイドリング20秒分程度のガソリンを必要とする」 らしいのです。 なので、ストップ時間が短いと意味がないですね。 それに、他の人が言う他部品への負荷もありますので、結果的にはエコにはならないでしょう。
お礼
なるほど、なんとなくそうかも、と思ってましたが、 始動時はガソリンを余計に食うんですね。 他部品への負荷を考えると、 普通の信号待ち程度ならエンジン切ってもメリット ないですねぇ。 みなさんの回答を読んで、 じゃあバスが信号待ちでエンジン切ってるのはなんだ? という疑問が出てきました。 エコになってるんでしょうか。
- kumasan815
- ベストアンサー率27% (81/297)
普通のクルマの場合・・・ 燃費は状況(停止時間の長さ等)によっては良くなります。 クルマにとってはバッテリーとスターターの負担が大きくなります。 万が一、交差点で始動不良になると後続に大迷惑がかかるので要注意 です。
お礼
ありがとうございます。 燃費がよくなっても部品の寿命が短くなったりしたら 意味ないですね。 勉強になりました。 でもバスなんかは、信号待ちでエンジンを切っているのを よく見かけます。 あれも何かそれ用の特別な機能を持っているんですかね。
- husigi
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アイドリングストップは燃費向上に有効ですが、短いとだめですね。 信号が赤に変わってすぐエンジンを切ると結構燃費よくなります。
お礼
ありがとうございます。 他の回答を見ると、 短い時間のアイドリングストップは燃費にも環境にも悪いみたいですね。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
停止時にエンジンを止めるので燃費は良くなりますが、始動時のバッテリーの消耗があります。エンジンを切ってる時間が短いと逆に燃費が悪くなることもあります(始動時にガソリンを食う)。これに対してi-stopはスターターモーターを使うことなく再始動出来るのが利点です。
お礼
なるほど、istopはそこがいいわけですね。 ありがとうございます。 よくわかりました。
お礼
ありがとうございます。 ご経験ありとは心強いご意見です。 やっぱり、温間時冷間時でちゃんと制御されてるんですかね。