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マツダ【i-stop】機能で疑問が!
最近、CMでもお馴染みの【マツダ:i-stop】機能。 信号停止状態や長い渋滞停車時にエンジンを停止させて燃費の軽減に貢献するという新発想の画期的なシステム。 「これは、いい!ナルホド...考えたな!!」 と、最初は驚きの一幕でした。 しかし.... 私の知識においてはハイブリッド車や電気自動車を除く全てのエンジン車はバッテリ充電にエンジンのアイドリングから補うシステムになっていると認識しています。そして通常時速10km程度以上での走行でない限り、バッテリへの充電供給が追いつかず、結果、真夏の渋滞の中、エアコンをフルに使用した状態でやがてバッテリ上がりに陥る(特に劣化したバッテリや充電不足時等)といったトラブルが起きるのも知っています。 それなのにエアコンフル稼動、真夏の渋滞の最中、停車中にエンジンがストップしてしまったら、バッテリ内の電気が充電されずにどんどん少なくなり、やがてバッテリ上がりになっていまうのでは!?という疑問に陥ってしまいました。 この不安を払拭して頂ける方の意見をお聞かせ願えませんでしょうか。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
各種センサーによる細かい制御、オルタネーターの能力UPは当然のように行っていると思いますが http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000020854.html?pg=2 バッテリーは電装用46B(メイン)と始動用26B(サブ)の2個積みです、これらは並列ではなく独立です。 劣化の状態をリアルタイムでモニター出来ないためこの選択になったようです。82回/ 1日のアイドリングストップを毎日繰り返して4年の寿命目標としています。 確かに夜間のみ走行・エアコン・ナビ/オーディオ使用などの悪条件が重なった場合多少の不安は残るような気がします(特に経年劣化で悪気象下で起こりそう) そのような場合にセンサーがどう働くのかは分かりませんが、おそらく回避する動作(アイドリングストップのキャンセル)となるのではないでしょうか? クランキング(始動用バッテリー)は0.35秒で非常に電力消費が少ないものとなっているようですが…。
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- santana-3
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>でもこのシステム、【真夏のお昼休みにエアコン効いた車内でクルマ停めてちょっとお昼寝。】...なんて事、出来ないのかなぁ?(暑っ) 質問者さんはやらないでしょうが、普通の車でも今はその様な事が出来る場所が、無くなって来ました。 車庫入れ等でステアリングを切って停止した場合と、エアコン設定温度が低い場合にはアイドリングストップはしないようです。 外気温33度の時、設定温度25度程でストップするかしないか、見てみたいですね。 室内温度が25度に下がってアイドリングストップした場合、どれ位の時間温度を維持できるか、また信号待ちの1~3分の間にどれ位の温度上昇があるのか、今後の試乗評論を待ちたい所です。
お礼
いやいやっ! 例えば...のハナシですよ(汗汗) >ステアリングを切って停止 ナルホド!裏技的な方法ですね(メモっとこ) いや!!違いますって、、、僕はしませんよ(多分ネ) 裏ワザ、ごちそうさまでした。
- canper
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エンジン停止時は エアコンも使えない 使わないと思います。 夏はアイドリングSTOPになるのか?ですが 最近の車の充電は、常時ではなく 電圧低下時と エンジンブレーキ時に充電する機能になっており 常時充電による 負荷低減 燃費を考えたものになってます よって アイドリング時などに 充電は? アイドリングSTOPによる 再始動時に不完全燃焼ガスを出す方が 環境に悪い?ECOで無いようなきがします 始動時にセルスターターモーターを動かす 電力でバッテリーにも負担 寿命も短縮される気がします。 どちらが ECOなのか?
お礼
斬新な切り口での回答!有難うございます。 【エコ(燃費)であってエコ(公害等)でない?】ですね バッテリって廃棄処分が大変なイメージがあります。 バッテリの寿命短縮→電圧低下→アイドルストップ機能が働かない→早期のバッテリ交換→廃棄バッテリの増加 ん~(悩)
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
アイドリングストップ機構自体は目新しいものでもないです。 既に国内だけでもダイハツ・ミラやトヨタ・ヴィッツ等、外車ならスマート フォーツー クーペ mhd等で搭載しています。 もちろん、ハイブリットカーも。 i-Stopの利点は、再始動が他よりもスムーズで、違和感が少ない点です。 ハイブリットのようにバッテリーや専用モーター等の追加が必要ないからコストも安いし。 > エアコンフル稼動、真夏の渋滞の最中、停車中にエンジンがストップ その点も考慮されています。 アイドリングストップ時はコンプレッサー等は停止します。送風ファンとオーディオ等は動くけど。 それに無闇にエンジンを停止させるのではなく、状況に合わせて停止させるか始動させるかを自動判断するようになっています。 エンジン暖まっていない、車庫入れ、エアコン必要ならエンジン止めない等。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090501/1025974/
お礼
回答ありがとうございます。 僕の勝手な思い込みなのですが、エンジンって【発電機】的な役割も兼ねていて、車内で使用する大量の電力(各ライト・ワイパー・エアコン・オーディオ等)を生み出さなければならない役割を担っていると思うんですね。確かにプリウスの様に大容量のバッテリが搭載されていればそんな問題も皆無ですがエンジン車に搭載されている程度のバッテリだけじゃアイドルストップしてる暇ないんじゃないかと疑問に思った訳なんです。 >アイドリングストップ時はコンプレッサー等は停止します。 ってことは真夏の炎天下、渋滞停車中、強制的に送風だけになってしまうのですか?もし分かれば、その点も教えていただけたら...疑問ばかりでスミマセン なんだか最近環境にやさしくても、ヒトに優しくないモノが溢れてきているもので、、、(困)
- MOMON12345
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アイドリング状態でバッテリが充電されないと言うところがまず誤りです。 またバッテリ電圧低下時はアイドル停止しなくなるような制御が働くと思われます。 アイドルストップは路線バスなどでは比較的以前から行われているものであり、特に目新しくはありません。
お礼
早速の回答、有難うございます。 >アイドリング状態でバッテリが充電されないと言うところがまず誤りです。 以前、バッテリ上がりの特集を読んだ時、時速8km以下での走行では充分な電力供給をバッテリに出来ず、徐々に電力が低下していく...とあったのですが!? >またバッテリ電圧低下時はアイドル停止しなくなるような制御が働くと思われます。 バッテリって使用開始直後からすでに劣化が始まると思うんですね。例えば1年以上使用し、劣化したバッテリだとアイドル停止しない状態・通常のクルマ同様になってしまうんですかね?
お礼
回答、有難うございます。 そうなんですか!けっこうバッテリの強化対策も施されているようですね。 でもこのシステム、【真夏のお昼休みにエアコン効いた車内でクルマ停めてちょっとお昼寝。】...なんて事、出来ないのかなぁ?(暑っ)