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女の子殺しについてシニアの皆さんは？
- 女の子殺しについてシニア世代の皆さんの意見を教えてください。陰惨な子供の殺害が問題となっており、その手口は様々です。
- 女の子殺しについての事件は増えており、特に父親によるものが目立ちます。同情意見としては、生ませた男性や見て見ぬふりした家族が悪いとの声があります。
- このような事件が増えている中、女性に対する関心の高まりや男女平等の進展によって女性が逆に被害者として扱われることがあるようです。シニアの皆さんはどのように感じていらっしゃいますか？
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もうすぐ５０歳です。 今は情報が光の速さで伝わります。 異常とも思われる事件が日々私たちの目に画像として伝わってきます。 古今東西、こういった事件はあったのですが、伝達の遅さから風化してしまったり、伝わらなかったり、といったことが度々だったのでしょう。一部の異常な感情を持つ人は今も昔も、案外変わらない確率で存在していたのかも知れません。 出来ちゃった結婚。という言葉が使われ始めたのは、約３０年前です。 避妊の方法すら知らない無知な人が増えた時代です。 当時は出来ちゃったから結婚して責任を取ります。といった、ある意味潔い人が多かった時代です。（今もそういった若者も多数いることは身近で見ていますので確かです。） 反面、今は、出来ちゃったから中絶する。個人情報保護法のもとに、親への連絡さえ拒否する病院もある状況です。 親に内緒で中絶できる時代なんて・・・ありえません。 新しい命の大切さ より 自分が大切なんですよね きっと。 個人の無知さと、公共のおよび腰と、事なかれ主義が、こんな時代を作ってしまったのでしょう。 戦後、本来の日本人のモラルや性格が西欧の文化により変化（進化とも退化とも言えるかも知れません）し、つつましやかな日本人という特徴を失いつつあるのは確かなのかも知れません。 ただ、今も日本人の大多数は、ごく温厚であり、つつましやかであり、良識を持った人々であります。 よく最近の若い人は・・・云々・・・ と申しますが、これも時代の経過とともに、若い者が老齢し、次第と移り変わるものです。 時代とともに価値観も変わります。しかし唯一変えてはならないのは人命の尊さだと思わなければいけないと思います。 もうじきお盆ですが・・・ 今の若い人にとって、お盆休み＝海外旅行、有給休暇＝遊べる、楽しみ＝うきうき♪ってな感じでしょうか。 それはそれでこの時代には有意義でしょう。 私にとってお盆とは、ご先祖様があの世から我が家、我が子孫の家に 帰って来てくださる大切で有難い日であると思っています。 こういった話を、古臭いとか、時代錯誤だとか思っている人も多いでしょう。そのくせ意味も知らず京都五山の送り火を、「きれいっ♪」なんて感動してる若者もいます。 それに教えもせず、馬鹿にして見ている大人も多数います。 人の死。というものを、どう捉えるかによって、人を殺してもいいのか、悪いのかの判断は違ってくるのかも知れません。 人を殺す人は、稚拙、異常者、妄想過多、であろうかと想像します。 なかには、自己防衛のために、そうする人もあるかもしれません。 男女に差異はないような気がします。 わたしは、自己防衛のために、人を殺してしまったら、自分も死のうと思います。 私も含め、ただ、日々の生活に追われ、歴史や真実に目を向ける暇もないあわれな人が増えてきたのかもしれません。 戦後の政治や教育が、狂ってしまった結果だと想像します。
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- shi1959
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No.4です。 確かに、同情意見が多いとはありませんね。 失礼いたしました。 子殺しは、最近の事とも思えません。 昔から、育児ノイローゼで家の裏に川が流れていれば そこへ 子供を流したしまっただのと 事件は起きていたと思います。 産み落としてしまった、母親を放棄して「女」になってしまった事件等も 女性週刊誌などでよく目にしましたし… 質問者様のこのような事件へのアンテナが今なのではないでしょうかね？ ＞男性でも社会でもなく、 同じ女性の中の旧き良き母性を持った方々に他ならないのではないかと思っております。 そうでしょうか？ 家族、社会から孤立してしまうから この様な事件を起こしてしまうのではないでしょうかね？ 子供が妊娠してもわからない家族関係… 子供を虐待していても無関心な社会… 育児ノイローゼになってしまっていても、子育てを教えてくれる家族がいない… ＞世の中は男女平等を通り越して女尊男卑にまで逆転しようとしています 強い女性であれば、女を捨て、虐待をしてしまうような男性と暮らす事を選ばす… 夫を責めてどうして私だけ？などと育児ノイローゼになどならず… 望まない妊娠してしまっら、産む産まないをキチンと考えられるでしょうし… シングルマザーとしての選択もできるかと… 弱い（成長できていない）女性だからこそ、そういった事をしてしまうのだと私は思います。
お礼
そうですね。 子殺しは、最近の事とも思えません(これはコピペです)。 これでいいですか？ ＞昔から、育児ノイローゼで家の裏に川が流れていれば そこへ 子供を流したしまっただのと 素通り出来ない文章です。 昔から育児ノイローゼで家の裏に川が流れていればそこへ子供を流したしまったりしていたのでしょうか？ ＞子供が妊娠してもわからない家族関係… 家族の中でいち早くそれに気が付くべき人とは、本来どういう存在でしょう。 ＞そうでしょうか？ つまり、男や社会が肝心だという意味でしょうか？ ご回答者様の中に何度も出て来る社会とは女性ご自身は含まないものでしょうか。 世の中が男女平等社でにあればある程、その社会とは女性自らを差す言葉になると思うのですが。
- pastorale
- ベストアンサー率37% (62/165)
ご質問の主旨は「女性による」「子供の」殺人が「増えた」のはなぜか、ということでしょうか。 私もメディアは気をつけて読まなくては、と反省してるのですが。 うろ覚えですが、犯罪者、或いは殺人者の9割が男性だと何かで読みました。それは日常でも無意識に実感してますね。だから犯人が女だと「ええっ」となって印象に残ります。 「いまどきの若い者は」も太古から言われているせりふで、でも実は今一番切れてるのは60代だとか。 殺人の絶対数も戦後数年の何分の一になってるとか。世界的にも少ない数字だそうです。 命が軽く扱われたのは、圧倒的に戦前でしょう。 そこは一応踏まえて「昔は良かったが、今は悪くなった」と安易に言わない方がいいと思います。現状がいいとは思っていませんが。マスコミも圧倒的に男性社会ですから、その視点で書かれます。 「女性が強くなったから、女性による殺人が増えた」と言えるでしょうか。やはり追い詰められた鼠が猫を噛むような犯罪が多いと思います。 性が解放されたのに恐ろしく性知識がない。妊娠して中絶する時期も過ぎ一人で生んだ。大人がきちんと病院で産んでもしんどいこと。年端も行かない娘がどれほどパニクったことか。生まれた赤ん坊を前に呆然として、思わず口を塞いだ。それを冷酷な殺人鬼とは呼べないでしょう。 「ファウスト」「テス」「緋文字」、文学でも父なし子を産んだ女は糾弾され、父親は知らん顔で世間を闊歩しています。現代でも高校生同士で妊娠したら、退学になるのは女生徒だけです。 先日赤ちゃんを抱いた近所の女性と電車に乗りましたが、誰一人席を譲ろうとせず。「臨月だって譲ってもらったことはありません」と言ってました。バギーを抱えて駅の階段を下りる母親を手伝ったことが何度かありますが、傍行く男性は知らん顔。保育園を建てようとしたら、近所が「うるさいから」と反対運動をしたとか。少子化を騒ぎながら、子供を育てにくい世の中なんだなあ、と思います。 将棋倒しになった一番下に子供がいた。そのすぐ上に倒れてるのが母親。だから母親が子供をつぶした、と糾弾するのはいかがなものでしょう。 母性というのは母親を周りが支えて、ゆとりのある状態でないと生まれないものだと思います。決して「行き過ぎたフェミニズムの狂気」などではない。むしろ愚かさが原因です。 しかし、正直やはり「なぜ幼い命にこんなことができるのか」とため息をつく思いは、同じです。
お礼
なるほど、メディアはそんな視点で書いていたんですか・・・。 将棋倒しの話は始めて知りました。そんな事まであったのですね。 恐ろしい事です。 ご回答内の文章の主語と述語が省かれていてまるで私が言ったかのように見える個所がありましたのでドキドキしましたが、再読して意味がわかりました。閲覧者の方もそうであればいいのですが・・・。それと「愚かさ」の主体が省かれている部分がありますので、その一文がいまひとつわかり辛かったですが、ご回答ありがとうございました。 ＞ご質問の主旨は「女性による」「子供の」殺人が「増えた」のはなぜか、ということでしょうか。 いいえ。 言葉通りに、「50代以上のシニア」の皆さんはどう思われますか？ 失礼ですが、シニアの方でしょうか？
- shivaree
- ベストアンサー率17% (43/248)
女性が 男性が 親が そして人間が 愛情が、何だか薄っぺらに感じる現代社会 いいえ この日本がです。 ある国では 子供は宝物 人口が少なく 子供は、国家の宝 だから 分け隔てなく 愛情を注ぐ 誰一人として 疎かにしない。 自分の子供も、他人の子供でも 国家の宝 愛国と言う意識を無くした日本人には 解らないことかもしれません。 国として いいえ 地球として 考えていける そんな 大きな愛情を持てる 国民に そして、人間に これからの子供達に教えていける 大人を 沢山 沢山 育てていける 社会を作って欲しいです。 いい子? の大人が多すぎる 怖い 頑固オヤジ 口うるさい ババー そんな子供達が逃げ出す 悪役の存在が無くなって 世の中 何だか 薄っぺら
お礼
＞いい子? の大人が多すぎる 怖い 頑固オヤジ 口うるさい ババー そんな子供達が逃げ出す 悪役の存在が無くなって 世の中 何だか 薄っぺら 頑固おやじもそうですが、昔は妙齢の女性でも「あなた達！」と言って若者や子供を叱るべきときは叱る毅然とした人がいたものですね。 ご回答ありがとうございました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
産み捨てにもヤった相手がいます。相手が父に値しない者であれば、相談も受け付けない可能性があり、レイプであればなおさら、遠回しに考えれば、避妊をしない共犯および同罪です。この辺の責任を一人で考えてしまうのは、やはり我々男にはわからない、自分の腹の中に別の生命体がいる違和感(母性が勝れば達成感になるのでしょうが)、からであると思われます。妻と私の子であることを疑う可能性がゼロだと自信のある私でも、我が子が「自分の子だ」と具体的に認識し始めたのは、生まれてから１年以上後で、「同じところにほくろ」「髪の毛の生え方が同じ」「寝姿手足の角度が同じ」などと感じてからやっとでしたから。 やはり女の人は、腹に子ができたら、言い意味でも悪い意味でも、本気になる度合いは男の比ではないと感じます。
- shi1959
- ベストアンサー率11% (22/195)
50歳女性、26息子、20娘がいます。 １）産みっぱなしで殺してしまうのと ２）ある年齢まで育てて殺してしまうのと ３）母親が女になってころしてしまうのと 子供を殺してしまったのは同じでも それぞにれ違いがあると思います。 私には、母親への同情意見が多いとは思えませんが… 育児ノイローゼというのは、理解できます。 実際、私も最初の子育ては苦労しましたから。 そんな時、親がいてくれたのはありがたかったですね… 一人で抱え込んでしまっていたら どうなっていた事かと… ストーカーで人を殺してしまう お金欲しさに人を殺してしまう 肩がぶつかっただけで人を殺してしまう 人の命の重さのわからない人間が増えてしまったのだと思いますが…
お礼
実はシニアの女性の方からのご回答を一番待ち望んでおりました。 殺してしまった女達（女の子達といっても過言ではなさそう）も又誰かの娘であり、その母親もまた誰かの娘。 質問の主軸はフェミニズムの狂気の一面を訴えたかった事にあります。 ＞母親への同情意見が多いとは思えませんが… 多いとは決して書いてはいないつもりです。どうぞ曲解なさらないで下さい。 それ以上に彼女達を救えるのは一体何だろうと考えたい気持ちがあります。 男性でも社会でもなく、 同じ女性の中の旧き良き母性を持った方々に他ならないのではないかと思っております。 こうした投稿を男の私がしている事自体を、実は自分自身で気持ちの良いものとは思っておりません。 ご回答ありがとうございました。
４０代男性です。 別に女性が陰惨で無責任というわけではなく、 一般的な家庭での子供とのかかわり方で言えば、 女性はいやでも子供と接する時間が長くなりますが、 男性は女性が頼まないと何もしてくれないというのが、 ここのお悩み相談でもよくでてくるように、 圧倒的に男性が子供とかかわる時間が短いのです。 かかわらなければ、道連れにして殺してやろうとか、 この子がいなければ楽になるのにというような 発想は生まれてこないからでしょう。 子育てというのはある意味２４時間片時も休めず。ですから、 近年の夫婦二人で旦那さんが朝から深夜まで仕事で、 ちょっと子供をみておいてということすらできない家庭では 女性のストレスが極限になるというのもある意味道理といえます。 もちろん、子供のような思考の、いわゆる「子供が子供を産んだ」 というような母親もいることはいますが、 それを責めるのも酷というものです。
お礼
＞それを責めるのも酷というものです。 質問文を私的感情で解釈されないように、なるべく事実だけを端的に挙げたつもりですが、何か女性を責めているような文章に読まれていたとしたら私の書き方が未熟だったのでしょうね。 「陰惨」という修司も子殺しに対して使用した言葉で、女性に対して言ったつもりはないのですが・・・ ？ ？ ？
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
子供に関わり続けているから殺すという考え方もあります。父親が離れてしまえば、子供を捨ててしまえば、父親が子供を殺す可能性は限りなく低くなります。捨てなければ、残された母親によって子殺しの可能性も低くなる。故に子殺しは、父親の手によるものでなくとも、両親の行動の結果と考えます。
お礼
犠牲者の赤ちゃん達が生後数ヶ月～数年の場合は、そういうケースもあるかもしれませんね。 ですが、それより出産と同時に物のように廃棄という場合はどうでしょう。 女性の単独犯のケースの方が数にして多いようですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問文に書き漏らしていた事が一点あります。 それは、 尊い命が失われた事を悼むのを忘れて、幼な子が失われた悼みよりも何をさておいても「男が」「女は」「社会が」という言葉を発する神経が私にはどうしても分からない。 絶対に分かる事が出来ないという事です。 不充分な質問文でありましたし、 見て見ぬふりという意見に挑む意味であえて箇条書きにした点で、もしやあらぬ反感を抱かれやしまいか・・・と半ば不安でしたが第一回答者様に最も正しく貴重な意見を頂いた気持ちが致します。 ＞それに教えもせず、馬鹿にして見ている大人も多数います。 私はこの点が最も大きいと思います。教えるという事は何と難しい事でしょう。 ＞わたしは、自己防衛のために、人を殺してしまったら、自分も死のうと思います。 閲覧している方が誤読するといけませんので大変失礼ですが、文を直させて下さい。 恐らくこう仰っているのでしょう。 「わたしは例え自己防衛の結果誤って人を殺してしまったとしても、自分も死のうと思います」 私も、同じです。 罪に直面する事から逃げるのではなく、それ程に人の命を畏れたいからですが。恐らく回答様もそうでしょう。