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タバコを沢山吸う人・全く吸わない人は、どのような行動をするの?
よく、市場調査のアンケートを受けると、必ずって良いほど 「タバコを吸いますか? YES OR NO」 「YESの方は 一日何本吸いますか?」 と聞かれますが、 マーケティング業界、市場調査の業界では ヘビースモーカー、嫌煙家を一般的にどのように見ているのでしょうか?上記について取り上げてる面白い文献などってありますか。 ちなみに自分は ヘビースモーカーはイライラ、浪費家、他の嗜好品大好き。嫌煙家は、堅実・貯蓄・真面目。 といった先入観があるのですが、どうでしょう。
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まさにご質問のタイトルの内容を知るためにアンケートを取っているのではないでしょうか? コンビニなどのPOSシステムはある商品を買う人は一緒にこの商品を買っていくといった傾向を見つけるために使われていますが、このアンケートもどんな人がこの商品を買うのかという傾向を調査するために聞いているのだと思います。 べつに市場は喫煙者をどう見てるというものはないと思いますよ。 私が知っているものですと、タバコを吸う人と肥満率の関係というものがあります。 (ちょっと古いデータですが) タバコを吸うと痩せるといわれますが、実際はヘビースモーカーの方が肥満率は高いそうです。 原因はタバコを多く吸う人はお酒をよく飲んだり、不摂生をしている傾向があるからのようです。 一番肥満率が低いのはい1日に1~10本程度吸う人だそうです。 まったく吸わない人よりも肥満率が低いということは、多少はタバコに痩せる効果があるということかもしれませんね。 ご参考になりましたでしょうか?
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- kenk789
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市場調査のアンケートの経験がないので、喫煙の有無も聞かれたこと無いです。 2つ目の質問はわかりません。 嫌煙家ですが、堅実、貯蓄、真面目はその通りです。弟がベビースモーカーですが、浪費家です。あなたの先入観は、私と弟に関しては、ズバリ的中です。
- vanyatan
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こんにちは。 私の経験から、煙草の調査で代表的なカテゴリは二つです。 1.煙草の病気の関係 2.煙草と肥満の関係 1.は色々なデータに参考にされています。医療関係、飲食・飲料関係、バイオテクノロジー関係、最近では保険関係(日本ではまだありませんが、外国では喫煙しないと保険料が安くな生保があります)、転じて金融関係にも参考にされています。 2.御存知のようにこの考え方を初めに持ち込んだのはアメリカです。喫煙と肥満は管理能力の低下ということで、それだけで管理者としての評価を失います。日本ではそこまで行きませんが、煙草をやめると肥満率が高くなる程度でしょうか。やはり医学関係と、意外に家電製造、住宅設備・自動車開発等にもデータ分析を公表しています。インテリア用品や、大型家電等の開発に役立っている様です。 ご参考になれば・・・
補足
早速の回答ありがとうございます。 ちょっと自分の書いた文意が上手く伝わらなかったので補足します。 今回は、質問紙の冒頭でよく簡単なタバコの質問をされる点に疑問をもったので質問しました。 「タバコに関するアンケート」では無いです。 回答が医学的な見地に走ってて、参考になりましたが。 自分としては、性格や心理・行動に関しては一般的にどのような特徴や癖があるのか。とても関心があります。 「スモーカーは、ギャンブル好き」 「一発逆転を望む傾向が強い。」 「嫌煙家は見栄やブランドに走らない傾向がある」 といった感じの回答がベストです。 さらに上記に関して素人でも読めそうな文献や雑誌って 無いものなのでしょうか?