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高校数学の問題
直線l:4x-3y-7=0と、円K:(x-t)^2+{y-(3t-4)}^2=10t^2-30t+25との交点をP,Qとする。 線分PQの長さが最小となるときのtの値を求めよ。 答えはt=14/9なんですが アプローチの方法までも理解できません。 できるだけわかりやすく解説していただけませんでしょうか?
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円Kの中心は(t,3t-4)だから、直線Lとの距離は公式より |4t-3×(3t-4)-7|/√(4^2+3^2)=|t-1| 円の半径は√(10t^2-30t+25)だから、三平方の定理より PQ/2=√{(10t^2-30t+25)-(t-1)^2} =√(9t^2-28t+24) =√{9(t-14/9)^2+20/9} よって線分PQは、t=14/9のとき最小値4√5/3をとる。
お礼
三平方の定理を使うんですね…。 とてもわかりやすいご回答に感謝します。 本当にありがとうございました。