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電気自動車の普及
電気自動車の普及って進むのでしょうか? ニュースで工場フル稼働、土日返上で増産レベルになるほど。 あと何年ほど必要か・・ 今の現状って微妙ですよね。 軽で車体価格200万以上 家庭用充電でフル充電10時間以上 スタンド不足 走行距離も200キロ以下 長期仕様での燃料電池の性能低下 現状の電気自動車って魅力はありますか?
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- masaaki509
- ベストアンサー率48% (674/1389)
軽の電気自動車発売されますが、300万ですよ? フル充電で160k程しか走行できません。セカンドカーとしては、ちょっと高すぎますよね、ですが、企業とかには需要があると思いますよ。よほどで無い限り営業外回りで160Kも1日で走りませんからね。 まだまだ庶民には普及はされないでしょうね、これが、フル充電で400kは走れるようになり、ガソリン車で言う1500cc~2000ccクラスの車も普及されるようになるまで難しいでしょうね。 電気自動車が普及される前に、水素燃料の燃料電池車が出てくるかもしれません。開発がアメリカでかなり進んでいます。水素なので事故の時の安全面はどうでしょうね、爆発したら洒落になりませんよね。 ガソリン車よりも電気自動車・燃料電池車の方が比べ物にならないほどモーターで動きますから作りが簡単です、パワーもありますしね。 専門家の間では後10年で普及できるだろうと言う話を聞いたことがあります。 何でもそうですが、1万台・10万台・数十万台と売れれば売れるだけ価格は下がってきます、いい物が出来てくると自然と庶民でも変える価格になってきますよ、プリウスが良い例かと思います。 税金は旨い事徴収するでしょうね、なんと言っても税金の徴収には抜かり無い官僚様達ですから。
現状の性能でも、価格さえ下がれば一定の魅力はありますよ。 セカンドカー、つまり「お買い物クルマ」としての需要です。 現状でも、仕事に使わない純粋な自家用車が、一日に30km以上走る機会というのは少ないのではないでしょうか。まして100km以上走る機会なんて、たまの旅行や帰省を除けばほとんどない。 とすれば、充電10時間以上でも夜停めてる間に充電ができれば何ら問題がないですし、電気代の安さは大きな魅力です。各社、軽自動車ベースで開発したのはコスト面の理由が主だと思いますが、案外利用方法に合ったクルマになったかもしれません。 まあ問題は価格ですよね。高級車並みの価格では、余裕のあるお金持ちしか買えません。(ネタとして買う分には、十分使えるクルマです)
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
化石燃料を直接燃やして動力にする「内燃機関」はもうすぐ歴史を終えるでしょうね。 HONDAのVTECで一応の完成形態を実現したので、これ以上の進歩も無いはず。 電気モーターで走行するのが合理的ですが、電気を直接蓄えるタンクのバッテリーでは能力不足です。 (鉱物原材料のほとんどは中国が持っています) バッテリースタンドで電池ごとレンタル交換する方法もあるけど、電気を電気以外のモノで蓄えて走るのが合理的です。 これがいわゆる燃料電池というやつで、バッテリーやガソリンの変わりに糖類や水素で高効率に発電してモーターを回せます。 10年以内には目処が付く予定ですよ。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
進むでしょう。 現状の問題はコストですが これは時間の問題ですから気にしなくて良いですが 一戸建てで敷地内にガレージがないとダメですし 充電するために200Vへ家の改築も必要です。 その方がハードルが高いですね。 マンション住まいとか 月極ガレージの人は乗れないですから…
- wakaoyaji
- ベストアンサー率11% (4/34)
電気自動車はガソリン車と比べ100キロ走っても数百円という何分の一のコストで済みます。電気ですと原子力や太陽光、風力、水力発電などもあり、石油の消費を減らし、石油の枯渇、地球温暖化を防ぎます。理想は短時間で充電が出来、急な時はスタンドのようなところで電池をリースしてもらうようになるようになればいいでしょう。大量に使用するようになればバッテリの価格が下がり車両の価格もガソリン車以下に十分なるでしょう。少し時間はかかると思いますが少しづつ、携帯電話のように発達していく可能性は大きいと思います。
ビンボー人には買えないけれど、官公庁や金持ちにはバンバン買って欲しい。 そうすることにより、データーが増えるので、技術は上がり、部品単価は下がります。 下がれば、皆が使うようになり、更に技術は向上します。 誰も買わなければ、その商品には魅力がない、マーケットとして成り立たないと言うことになり、お蔵入りとなります。
- tarojordan
- ベストアンサー率26% (91/339)
まずは問題をふたつの分けないとだめでしょうね。 ひとつは現在の日本全体の製造設備を満たすだけの稼働状態になるかということ。 ふたつ目は、インフラなどを含めて実用上問題なく電気自動車が利用できるかどうかというところでしょう。 2007年夏場までの国内製造業の好景気はご存知のようにアメリカのバブル需要でした。 また異常な円安にも支えられていたものです。 トヨタが空前の営業利益を上げたにもかかわらず従業員のベースアップをほとんどしなかったのが記憶にあるとおもいます。つまりアメリカのバブルにのっかった好景気だっただけです。 トヨタもバカじゃないですから、行き過ぎた景気には警戒感をもっていたということでしょう。 そのころの肥大化した設備機器(現在の遊休設備)を満たすだけの需要を電気自動車にふり向けるのはムリがあるとおもいます。 ふたつ目として今後のインフラやバッテリーの性能アップ、生産性をあげるなどのコストダウンや、電気自動車が充電という給油よりも時間のかかるエネルギー充填の問題をどうするかということです。 各社の開発にも関わってきますが、極端な話、日本の領海内で石油が発掘されるようなことがあれば、石油業界がだまってはいないでしょうから、アメリカのように電気自動車をGMだかが開発したのに途中で中止にしてしまったようなことがおきるかもしれません。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
リチウム電池は、材料費が安いので、量産化されると価格が一気に下がる可能性があるそうです。今の三菱の軽自動車向けですら、車両の価格の半分がリチウム電池だそうですので、この価格が下がれば、150万円くらいになります。 ただし、政府はずるいので、普及したら充電用のプラグを別に用意して家庭の電力でも、充電したらその分は自動車税60%を上乗せして電力会社が天引きすると思います。 さもないと、道路財源がなくなります。実際には道路には使っておらず、湯水のごとく別な不良資金として無駄遣いしているに過ぎないでしょうが。 それまでの、短期間は、自動車をほとんど無料で乗れるでしょうね。 電気自動車税と、高額自動車とどちらをとっても消費者は損でしょうけど。 おっと、まだそんな話は政府はしてないですね。 選挙前だから余計しないでしょうけど。
- wx310k
- ベストアンサー率25% (28/110)
給油施設に働いている人が職を失ってしまうので、その人達の仕事を考えないと、いくら環境によいと分かっても、電気自動車の普及は難しいと思います。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
技術は日進月歩です。 新しい物に興味を持って進化時点から参加するか、有る程度完成して安くなってから購入するか。 多くの人が興味を持って参加協力すれば、早く実用化され価格も安くなります。 だれも見向きをしなければ将来性があっても見捨てられるでしょう。 いずれにしても、脱化石燃料化を進めるのが世界の流れです。 地球温暖化の問題も含めて、積極的に参加協力するのが先進国の文化人としての勤めとも言える時代かも。
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