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人格障害?
私は、こちらのサイトの夫のような妻です。 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0720/252518.htm?g=04 夫に対しかっとしてこのような状態になることがあります。 夫に暴力はふるいませんが、物にあたったり、自分をひっかりたりはしてしまいます。 私は人格障害でしょうか? どうしたら治せるでしょうか? 自分でもとても辛いです。
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人格障害だとすると、精神科に通ってカウンセリングを受ける必要があると思います。 自分一人で治すにも、客観視が難しいし、勉強しても解釈が間違っている可能性も大きいから、きちんと専門家に診て貰うのが一番良いと思います。 また、人格障害があれば、当然周囲とトラブルが絶えず鬱のような気分障害になりやすいから、時には投薬治療も必要になってきます。 でも、精神科医が皆、人格障害に詳しいという訳でもないようです。 実際に通って、失望する人もいるようです。 だから真剣に治療が受けたくて、途中で挫けたくないのなら、質問者さん自身が信頼できる専門医を探し出して、根気よく治療を受けることが大切だと思います。 質問者さんが、自分をどのタイプの人格障害と思っていらっしゃるのかは分かりませんが、質問内容からすると、境界性人格障害、自己愛性人格障害当たりを疑っていらっしゃるような感じがします。 喧嘩や口論が絶えないというのなら、他にも、演技性人格障害というのもあります。これは、先に挙げた人格障害と同じクラスターBというグループに入ります。この辺は、自己愛性人格障害でありながら演技性人格障害を持っているというように、重複している人もいます。 境界性人格障害と自己愛性人格障害を行き来する人もいます。 また、クラスターAの妄想性人格障害というのも口論が絶えないタイプになります。人格障害は重複して持っている人が多いのです。 人格障害については、こちらのサイトを一通り読むと、大まかなことは分かるし、自分がどのタイプに近いのかも解ると思います。 http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm また、既に回答で何度か話に上がっていますが、人格障害に至る家庭環境を探るのなら、ACは無関係ではないと思います。 どちらのことも自分なりに調べると、改めて自分がどの位置にいるのか、おぼろげながらも感じはつかめると思います。ただし、ACに当てはまる家庭環境に育てば、誰でも人格障害になると言うことではありません。 でも、健全な子供時代を過ごした人よりは、隣り合わせの位置にいることにはなるでしょう。もしも、質問者さんが機能不全家庭に育ったのであれば、環境の変化に対しての順応性が低く、今の環境が非常にストレスになっている可能性があります。 その場合、質問者さん自身が変わる必要はあるけれど、旦那さんにも変わって貰う必要があります。このまま結婚生活を続けたいのならばです。 また、自分で人格障害のことを知ろうとしても限界があります。 そこで満足するのか、きちんと見つめ直したいのかは、質問者さん自身が判断して下さい。 現状が辛いということならば、少なくとも、臨床心理士といったプロのカウンセリングを受けた方が良いと思います。 その場合、旦那さん自身も立ち会いではなくとも、カウンセリングを受けることが出来るのなら、なお良いと思います。 お互いを理解出来ていた方が、治療の効果が出やすいと思いますので。
- youchan37
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なるほど「暴力はふるわない」とありますね。しかしひっかくなどの自傷行為的なものはあると。 この点、読み落としておりました。お詫びして訂正致します。 自己愛性人格障害者は自分の肉体を愛する傾向が高いので、自傷行為は少ないと云われています。 逆に境界性人格障害者は自傷行為が多いですが、しかして自傷行為のない人もいます。 そしてこれらは、あくまでも傾向であり、決定的な要因とはなりません。 >人格障害と言うよりはAC とありましたが、極論すれば人格障害=ACなのですよ。 人格障害を起こす最大の原因は、心理社会的な親子関係のつまずき、などと表現されます。 加えて心的外傷(トラウマ)が原因になることもある、とも云われます。 そしてこれを、AC界の言葉においては、「機能不全家庭」と括って云うだけのことです。 又、双極性障害=躁欝病です。 とにかく、人格障害か否かということも含めて、結局は専門医を受診されるのが宜しいと思います。 我々素人が何かを特定することは不可能ですし、不可です。 例えば自己愛性人格障害者に対して、自己愛性人格者という言葉があります。「障害」の文字があるかないかです。 障害の文字が無ければこれは「性格」です。性格についてなら、ある程度アドバイスを差し上げるのは可でありましょう。 まぁ、様々な可能性を差し上げてこれをアドバイスとすることもできましょうが、 あまり素人が深く口を挟むと、間違いの元です。 補足のお言葉等なければ、私はこれにて失礼致します。 余り不毛の議論が続くのは、全体としても決して宜しいことではありません。 場合によってはこの質問スレごと削除されてしまうかも知れません。
No.2です。 >夫に暴力はふるいませんが、物にあたったり、自分をひっかりたりはしてしまいます。 質問者さんは、何故、旦那さんにカッとするのですか? 二人の間に、会話が成り立たないからですか? 質問者さんは人に暴力は振るわないんですよね。 物に当たったりだとか、自傷行為をする面は確かに境界性人格障害のようではあるけれど、やはり旦那さんの人物像や今現在の家庭状況が分からないと、質問者さんが何故、その様に苛つくのかが分かりません。 個人的に思うことなのですが、旦那さんと一緒になる以前は、その様に荒れることはなかったのなら、人格障害ではないと思うのですが…。 また、質問者さん自身は、参考URLの旦那さんのように人の首を絞めたりはしていないんですよね?旦那さんに暴力はしていらっしゃらないのですよね。 自分を引っ掻くだとか、物に当たるだとかは、人格障害でなくとも 程度の差こそあれ、誰にでも有り得ることだと思います。 特に物に当たるぐらいなら、経験がある人は多いと思います。 境界性人格障害の他にも攻撃的になるものには、躁鬱病や、月経前に情緒不安定になり、怒りっぽくなったり落ち込みやすくなるPMS(月経前症候群)というものもあります。 http://www.kusuhara.gr.jp/premenstral_syndrome.html 怒りっぽくなるのに周期があるのなら、人格障害よりも、躁鬱病やPMSを疑った方が良いのではないかと思います(PMSも躁鬱病に似たところのある病気ですが、産婦人科でホルモンバランスを整える治療を受けることによって症状が改善されるそうです)。 新型うつ病や非定型鬱病も、従来の定型鬱病に比べて、攻撃的で他罰的だと言われています。この病気も鬱状態は示しますが、躁鬱病や境界性人格障害と症状が重なるので、診断は慎重になるケースもあるようです。 このような例もあるから、怒りっぽいだとか、攻撃的だから即“人格障害”とはならないと思います。 もしも質問者さんに今現在、お子さんがいて、出産してからイライラしがちなのだというのであれば、人格障害と言うよりは、前回も書かせていただいたように、AC(No.3さんがおっしゃる様に、これは学術用語でも学問でもありませんが、機能不全家庭に育った人は、自己否定感が強く、自分や他人を責めやすいと言われています。また体調不良を示しやすく、抑鬱感を慢性的に持ちやすいと言われています。私個人としては、“機能不全家庭で育った人が陥りやすい傾向や概念”を表す言葉だと思っています。だから当てはまらない人もいれば、精神状態が悪いときに、AC独特の特徴が出る人がいるのではないかと思います。同じような環境に育っても、元の性格や意志の強さによって程度は様々だと思います)であって、困ったことがあっても親子関係に問題があるので簡単に頼れないとか、ホルモンバランスが崩れてPMSの症状が強くなっているのかもしれません。 ACと言う言葉を前回敢えて出したのは、病気だと言うことではなくて、機能不全家庭に育った人は、簡単に自信を喪失したり、心身に不調をきたしがちなので、質問者さんに思い当たることがあれば、もっと大らかにならないと自分も周りも苦しいと言いたかったからです。 質問文だけでは、人格障害とは言えないから、(というよりも診断など出来ようはずもありませんが)可能性やヒントぐらいにはなるかと思い書きました。当てはまる傾向から改善点が分かれば、心理状態を良い方向に持って行けるのではないかと…。 そして、やはり人格障害は突然なるものではないと思います。 結婚してから、精神状態が悪くなったというのなら、環境や生活リズムが変わった所為かもしれません。 不安であればやはり、一刻も早く精神科や心療内科、(生理前にイライラが募るのであれば産婦人科)に掛かってください。 放っておくと、不安や不満が募って悪循環ですので。
- youchan37
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まず、アダルト・チルドレン(AC)は、正規の学問ではありません。 だからといって卑下するものではありませんが。 それに対して人格障害(パーソナリティ障害)は精神医学の正規の学問です。 毛むくじゃらのワンと吠える動物がいたら、日本人は「犬」と呼び英語圏の人は「Dog」と呼びます。 ACと人格障害は、日本人か英語圏の人かの違いのように、学問が別なのです。 学問が違っても対象物たる心の問題は一つです。その点誤解なきよう願います。 素人の私の印象ですが、この状態はむしろ、自己愛性人格障害というより、 境界性人格障害か妄想性人格障害に近い気もします。 本人の詳しい様子が書かれてありませんので、とても自己愛性と特定することは不可能です。 「首を絞められたことがある」ともありますので、これは社会生活に支障をきたしていると言えると思います。 よって専門医を受診されるべきと思います。 それで、特に境界性人格障害は、気分障害(双極性障害・うつ病)と併発していることも多いと云われています。 だとすれば、これは薬が必要になる可能性がとても高くなるはずです。
参考URLにある旦那さんは、人格障害っぽいとは思いますが、質問者さんがそうかどうかは分かりません。 これだけでは質問者さんが“人格障害っぽい”とも言えないと思います。 特に、質問者さんご自身の旦那さんのことが何も書かれていないからです。 仮に質問者さんの旦那さんが、人格障害を疑うような毒舌で不可解な行動を取るような人であったのなら、普段は穏やかな人でも深く自尊心が傷つけられて、怒りが爆発して抑えきれなくなることはあると思います。 参考URLにある旦那さんのような人と一緒に長く暮らしていると、どの様な人でも影響で人格障害っぽくなることはあると思います。 質問者さんは、旦那さん以外の人といるときは、平静でいられますか? 以前に旦那さん以外の方とお付き合いしていたことはありますか? そして、そのときはどうでしたか? 旦那さん以外の人とは、これといってトラブルを感じなかったのなら、人格障害を疑う必要はないのではないかと思います。 質問者さんに、補足要求してからの回答が妥当だとは思いますが、人格障害を考えるとき、一つのキーワードに、“アダルトチルドレン(AC)”や“共依存”があると思います。この回答は、質問者さんとってはあまり的を射てはいないかもしれませんが、私は実体験も踏まえて、ACに照準を合わせて回答させていただこうと思います。 http://www.office-stella.com/ac.html http://www.ac-kaifuku.com/kinoufuzen.html http://homepage3.nifty.com/bansoukou/index.htm 私の実家は父親が酒乱で、両親はいがみ合っているのに離れることもなく、共依存の関係でした。 また、母と次姉は自己愛性人格障害の“無自覚タイプ”っぽい性格です。 表面上、二人とも自分自身に満足しているので、病院に行くわけでもなく、迷惑に感じているのは身内だけなので、恐らくずっとこのままです。 私も次姉に病院を進める気はありません。甥や姪が病んでしまえば別ですが。 仮に甥や姪が病んだとしても、次姉は自分の所為だとは思わない人なので、自らが精神科を受診することはないと思います。 私はこの二人と“深く”関わると、精神状態がおかしくなるので、“深く”関わらないようにしています。 二人と深く関わると怒りが抑えられなくなって、自分を見失いそうになったり、鬱病のようになったりする私自身も、自己愛性人格障害の“過剰警戒タイプ”になるのかもしれないと思っています。 でも、二人と深く関わらなければ平静でいられるので、精神科に行こうとまでは思っていません。多分、この感情は医者には治せないと思っています。 母はまだしも、次姉は私の話を一切受け付けません。 誤解が生じて話し合いに持って行こうとしても、次姉は激昂するばかりで、会話など成り立ちません。ですから、私が次姉を許せるようになるしかないと思っています。 http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm#narcist http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%84%9B%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3 私の夫も自己愛性人格障害っぽいところがあります。 二人目が生まれた頃から、私にモラハラもよくしていました。 夫は、以前は何かにつけて、私に罪悪感を持たせようとするところが強い人でした。私自身が耐えきれなくなって、繰り返し改善を求めてからは、かなり収まりました。母や次姉ほど強烈ではないけれど、夫も二人に似た面があるのです。 でも、かなり変わってくれたのは、夫も自分が親になり、親の立場を理解するようになって、自分の親に対して持っていた怒りや憎しみを打ち消すことが出来るようになったからだと思います。 親になることの苦悩や、親が持っていた弱さは、そのまま自分にも当てはまることだと、受け入れることが出来たのだと思います。 夫には直接聞いたことはないけれど、私自身は、そうやって父や母を受け入れることが出来たので、夫もそうなのではないかと思っています。 父に関しては、もう亡くなっていますが、私自身が恋愛をしたり、親になっていくうちに、父が母に対して持っていた寂しさを理解することが出来るようになって、父の人物像をまるごと受け入れる事が出来るようになりました。 また、母とは、期待しすぎなければ上手く付き合っていける事もここ数年でやっと分かりました。 母はお節介だけれど、それは全て愛情から来る物ではなく、母の自己満足が入り交じってのことだと、愛情を割り引いて考えられるようになってからは、苦しむことも減りました。 夫の実家も両親が不仲で、義父も酒乱だったそうです。 そして、義父母も実家の両親同様、共依存の関係にあったと思います。 また、母も義母も、それぞれ配偶者を亡くしてからは、お互いの長姉に共依存の関係を求めているように私の目には映ります。 長姉も義姉も、母と義母には、配偶者の身代わりの面があるのです。 そして、母も義母も、自分の子供達に必要以上に義務感や罪悪感を持たせようとするところがあります。何となく人を操作するようなところがあるのです。 夫も私も、お互い実家の事情は知らないまま付き合って、結婚を考えるようになってから、互いの実家の事情を知るようになったのですが、似たもの同士、事情は知らずとも何か引き合うものがあったのでしょう。 二人ともアダルトチルドレン(AC)の条件を満たす環境にいたので、何処か通じる物があったのだと思います。 もちろん、その頃の私は“AC”という言葉にも“人格障害”という言葉にも関心はなかったので、調べることもなければ、意識することもありませんでした。 二つの言葉を意識するようになったのは、自分が親になり、実母との関係の歪みを意識することが多くなったからです。そして、決定打は次姉との関係でした。実母も次姉も、私が成人してもなお、子供の頃と同様に激しく干渉するのです。 特に次姉は、子供の頃から私に激しい怒りをぶつけてきます。 二人の事も分からなければ、二人に振り回されて精神状態がおかしくなる自分に疑問を持ったときに行き着いた言葉が、ACです。 人格障害に関心を持ったのは、その副産物です。 私から見ると、実家の姉妹は皆、私を含めACに思えます。 本当のところ、母も少女時代に父親(私から見ると祖父)を戦争で亡くして、忙しい母親(私から見ると祖母)に代わって自分自身が母親的役割をしていたので、ACではないかと思います。結婚前も結婚後も、母はずっと忙しいまま家族に尽くしてきて、自分自身の為に生きてきた記憶はあまりない人だと思います。そして、尽くすことでしか自分を表現できないのだと思います。 父は父で、祖父(父の男親)がやはり酒乱であったと母に聞いたことがあります。父は少年時代、まだ幼かった叔母を背負って、子守をしながら友達と遊んでいたというし、勉強が好きで大学進学を希望していたのですが、実家が貧しく、祖父母は長男の伯父だけ大学に進学させようと思っていたそうです。 父は次男で、祖父が病気がちだったので、学費を人から援助して貰ったり、学費が掛からないよう外国人の神父さんに英語を習ったり、バイトしながら大学に通ったり、相当苦労してきたようです。 父は祖父母に気を使い、愛されていたようですが、父もACであったのだと思います。 また、義父も早くに両親を亡くしたと聞きます。 その為に進学を諦め、幼い弟妹たちの面倒を見てきた義父もまた、ACであったのではないかと思います。 そして、私たちの親の世代の人は、戦争体験もあるから、機能不全の家庭は多かったのではないかと思います。 また、今は核家族化が進んで、両親共働きの家庭も多いから、ACやACの傾向を持っている人は多いと思います。 ACも最初は、アルコール依存の親に育てられた人達の事を指す言葉だったのに、どんどん解釈が広げられて、機能不全家庭に育った人を指す言葉に変わって行ったのは、結局、社会が変化して行くに伴って、全うな家庭環境を保つことが難しくなって、大人になることそのものを難しく感じる人が増えたからではないでしょうか。自分を表す言葉が欲しい人が増えたのだと思います。 また、ACと自己愛性人格障害、境界性人格障害は深い関わりがあると言われています。少し調べると分かりますが、特徴も良く似ています。 ACだと人格障害的な面が出やすいということで、人格障害に至る確率が高いということなのでしょう。 結局、自己愛性人格障害だとか、境界性人格書障害は重篤なACということなのだと私は解釈しています。 また、認知の歪みを自分で上手くコントロールできる人は、ACであっても、人格障害とまでは行かないし、出来なくなるとその傾向が強く出る(時には人格障害に至る)と言うことだと思っています。 感情を上手くコントロールできないのなら、質問者さんは、もしかするとACかもしれませんね。 でも、最初に書いたように、旦那さんが激しい怒りの感情をあらわにする人であったり、罪悪感を刷り込もうとするような人であったのならば、それに引きづられて情緒が不安定になっているだけかもしれません。 このこと自体が、ACに直接結びつくなどと言うことはないと思います。 また、AC=病気ではありません。 家庭環境や生い立ちの影響で、価値観の築き方を失敗している面があっても、自分の認知の歪みに気が付く事が出来れば、直すことは可能だと思います。 ACは精神病ではなく、判断する能力がないのでもありません。 正しい判断が出来なくなったのなら、気付くことによって矯正は可能です。 矯正と言う言葉もあまり良くないかもしれません。 環境で歪められた自分を、本来の自分に戻すと言った方が合っているのかもしれません。 けれど、もしも旦那さんが人格障害であったのなら、質問者さんは、なかなか良い方向には進み辛いと思います。価値観がおかしな人と一緒にいると、刷り込みされて、自分の認知が歪んでいくからです。 そして、繰り返しおかしいおかしいと言われると、暗示に掛かってしまったように、自分の方が、おかしいような気がしてしまうんです。 歪んだ価値観を当たり前のように感じなくてはならない環境にいると、なかなか気が付くこと自体が難しくなってしまいます。 認知の歪みについては、旦那さんの影響を受けている可能性も考えられるから、旦那さんと質問者さん ご自身と二人分ひっくるめて考えた方が良いと思います。 お二人の物事の認識が、正常の範囲からどれだけ逸脱しているか気が付くことを始めるには、質問者さんご自身が認知療法を受けてみられては如何でしょう。 そして人格障害もACも、共に掛かるならば精神科で、治療はカウンセリングが主体となると思いますが、敷居が高いとお感じならば、こちらの認知療法自習帳、『こころが晴れるノート』を購入して取り組まれるのも良いと思います。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E2%80%95%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%A8%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%99%82%E6%B3%95%E8%87%AA%E7%BF%92%E5%B8%B3-%E5%A4%A7%E9%87%8E-%E8%A3%95/dp/442211283X 私自身はまだやったことはありませんが、こちらのサイトでも薦めている方が多い本なので、やってみて損はないのではないかと思います。
- formidable
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[期待心][依頼心][依存心] [与えられる(=受ける)ことを希求する心] があれば、縁を断ち [与えること][お役に立つこと]に専心し、 人をハッピーにすることで自身もハッピーな気持ちになるスタンスを チョイスしましょう。 なにかしら完全燃焼できるテーマ・目標をもちましょう。 また、できるところから 社会貢献・社会還元もし始めて 無理のないところでつづけてみてください。 アナタさまは[受け取り上手]でしょうか。 とりあえず、 心理学 受け取り上手 で検索して [受け取り上手]になってみるところから始めてみませんか。 一生もののスキル Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 できれば、その前に 限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。 それだけでも ステキなアイデアが浮かび上がってくるかもしれませんよ。 (水平思考はネット上の辞書でわかります) マナー検定の上級~指導者クラス 常識力検定の1級クラス をクリアし、アナタさまのホスピタリティ力を確認して みませんか。 こちらも一生もののスキルです。 【付録】 余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。 〔 正岡子規の『病牀六尺』21章 〕 といったスタンスを採用してみませんか。 以上で、環境が変わってくるでしょう。 ご家系に、アナタさまに似た人はいませんか。 アナタさまがシッカリ世代連鎖を断ち切りましょう。