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現役東大生の家庭教師
現役東大生の家庭教師をやとっています。 詳しくは分かりませんが、先生は教養学部で、理系です。医学系ではないです。 時給は2500円+交通費 といった感じでやっております。 私は関東住みですが、東大の近くに住んでいるわけではないです。 東大だからその先生にお願いした!と言うより、同じ市に住んでいた方がたまたま東大の方でしたので、交通費があまりかからないといったこともあり、その先生にお願い致しました。先生とは地元が同じで、その地元から通っているそうです。 長々と書いてしまいすみません。 ここでやっと質問ですが、時給2500円というのは高い方ですか?それとも安い方ですか? 平均の値段はだいたいどのくらいなのでしょうか?
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東大生だけを派遣する大手の家庭教師会社として、「東大家庭教師友の会」(参考URL)があります。 これによれば、だいたい時給は3675円です。 とすれば、一見2500円の時給だと安いほうかもしれません。 ただ、内部事情から言えば、上記3675円のうち840円は仲介手数料として家庭教師会社が控除しますので、実際に学生が受け取れるのは2800円ぐらいです。さらに、この家庭教師会社は、家庭教師を志望する学生に対して非常に厳しい選抜を行っています。 家庭教師仲介会社を通して、2500円(初期費用なし)なら、安い方かもしれません。もっとも、だいたい時給3675円も払うと、かなりサービスで延長してくれたりもするので、単純に時給の数字だけでは、実質はなんともいえないところでしょう。
- 参考URL:
- http://www.tomonokai.net/
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- tristan_00
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私は工学部在籍中に家庭教師をしていました。平成初期の経験ですが参考にしてください。 質問者さんが中学生か高校生(浪人含)かは判りませんが、中学生は時給3500円、高校生(浪人含)は4000円ともに交通費は込みでした。 学生部を通しての紹介でしたが、時給は教え子となる方の親との話し合いで決めていました。 それは、おおよその希望額がありますが、教え子となる方の成績・志望校、伺う時間・頻度や教科等考慮する条件が複数あったためです。 バブル期と言われた時代でしたが、私の周囲の友人達も同様な金額でしたので、当時は平均的な金額だったと思います。 また、余談ですが教え子が志望校に合格するとボーナスを頂けたこともありました。 少しは参考になるでしょうか?
とりあえず知り合いということを考えなければその値段は平均的か安い方です。 確か東大がやってる家庭教師でも3000近くあったと思います(大学自体が支援している家庭教師です)。 教養学部はそれなりに難しいとこですね。 平均はちょっとわからないですね。。 業者を仲介している方であれば、2500より全然少ない金額でやってる方も大勢います。 とりあえずは、ご家庭が業者に払う金額よりも少なくて、教師が業者から受け取る金額よりも多くという感じなんでしょうけども。。
- Willyt
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私は赤門に通っていた頃、家庭教師をやっていました。私の頃は月極でしたが、週2回で月2万円貰っていました。初任給がそのくらいのときですから今の価値にすると10倍になりますね。これは昭和30年代の後半の頃ですから、言われる額がほぼ当時と同じということは考えられない安さだということになりますね。
お礼
書き込みありがとうございます。 せめて平成に入ってからの状況をお願いしたいです。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。