- 締切済み
これはアダルトチルドレンですか?
夏場と冬場は夫の仕事内容が変わるので 休日も、夏場は平日。冬場は日曜。 共に週一です。GWやお盆などもなく遠出の旅行はほとんどできません。 今私はうつ状態で薬を処方してもらっています。 保育園や学校行事には夫は出れず、仕事の忙しさもあり 宿題も何もかも私です。 冬場の時はみんなが日曜に休めるので その時期はとても気分が落ち着いています。 そして夫の仕事も落ち着くので家族にも優しくなります。 寒くなって外出も難しいですが 私はそれだけでホッとします。 今の夏場は夫は一人で平日休み。 子供達と私は土日休んでます。 夫の仕事も忙しい時期で朝は早く帰りは遅い状態なので 機嫌の悪いときもあります。 私は子供のことが嫌いなわけではありません。 ただ、大人(親)が私一人ということにすごく不安を感じます。 なので近くの公園にも気持ちに整理をつけないと出れません。 家の中では時にはキャハハと笑い声響くほどに遊んでもいますが 今うつ状態の為、土日になると朝から睡魔に襲われ 子供が脇にいても眠ってしまいます。 天気が悪く大雨で夫が早くに帰ってきたときは 心が落ち着くほどです。 買い物も今は苦手ですし 学校行事も苦手です。 ただ、夫がいてくれるとすごく安心です。 一人になると弱くなります。 今年の4月から夫は平日休みの仕事に切り替わったので もうそろそろかと思い始めた1月からうつを発症しました。 それを約5年ほど繰り返しています。 この状態に我慢ができず、今年になって初めて薬にお世話になってます。 育った環境の中でACとなる原因にいくつか当てはまっていました。 うつ状態になっている今、今年、自分はACではないかと思い始めています。 うつの薬も効いている感じはせず、先生にこのことは話していないので 首を傾げてばかりです。 自分はACで心が弱いからうつになったのではと思っています。 ご意見よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- youchan37
- ベストアンサー率37% (248/669)
貴方がACであるか否か。それは貴方の幼児体験をご提示いただかないと分かりません。 無理やりこじつけて考えることもできるでしょうが、それでは 「真の問題解決」からは遠くなります。本当に問題を解決したいとお考えならば… です。 これだけでは、ご主人が貴方を追い込んでいるとも考えられます。 しかし結局、ではどうしてこのようなご主人を選んだのか? 又、職業等で様々な厳しい状況は押し寄せます。 しかし「土台」ができていれば乗り越えられるはずです。 土台ができていないのは誰なのか? …まず貴方でしょう。 又、そうなると、ご主人もそうであろうと推測されます。 …というように考えていけば、これはACとこじつけることはできましょうが、 しかし余りにも距離があり過ぎる。 他の可能性も多々あるでしょう。 真摯に問題を解決したいとお考えなら、お声を発して下さい。 私はお子さんが一番心配です。
精神科医です。必ず実際の主治医の指示を仰いでください。 まず、アダルトチルドレンとはアルコール依存症患者の子供として育ち、現在は成人に達した人々のことを英語で Adult Children of Alcoholics と言います。(AC)広義的には、アルコール依存症の環境でなく何らかの依存症の環境で育った大人のことを呼んでいます。 これは、ご存知だと思います。 しかし、AC自体は病気ではありません。 ひとつの適応障害を併発することやコミュニティ障害を併発することもありますが、AC自体の治療というのは基本的にはありません。 ただし、ACは、当然多様な不全感を持ちやすく、はっきり病気と認識されないレベルの感情、行動障害をもつことが予想されますが、臨床的にも、アルコール・薬物依存症、摂食障害、境界型人格障害などとACOAとの関連が報告されています。また、アルコール依存症者の配偶者にはACOAが多いこと、障害者のケアに当たるソーシャル・ワーカーなどの職種にもACが多いことが指摘されています。 問題は、うつ病との関係ですがAS(アスペルガー症候群)を疑います。そしてAC+ASの二次障害としてうつ症状が発現しているように推定します。 ASは広汎性発達障害で、統合失調症とも似たような症状を発症しますが、うつ病などの二次性精神症状を生み出します。 また、AS(先天性脳器質疾患、遺伝性諸説あり)についてはACを伴うことが多いのです。 ASやACの根幹的治療方法は、先に述べたように確立していません。 ただし、認知療法や薬物療法(抗精神病薬、抗うつ剤、抗不安薬)などの投与によって、二次疾患を緩和させ社会適応することができます。 さて、ACに話を戻しますが、臨床的にACとかかわっていると、表面的な社会適応性からは予想がつきにくい彼らの深い感情と対人関係の障害に直面してとまどわされることがしばしばです。ACの障害の程度はいろいろですが、治療的には一般的な個人療法の他に、教育的治療、認知行動療法、家族療法、集団療法、治療ネットワークや自助グループの利用などを組み合わせることが重要です。虐待を受けている、あるいは解離症状があるような、中等度ないし重症例では、自助グループだけでなく、専門家の治療を受ける方が安全です。このようなACとかかわる援助者と専門家には、(心的)外傷性精神障害、とくに解離症状への理解と、対応能力が必須です。 このように、複雑怪奇に思われるかもしれませんが比較的多くの方がACやASの患者さんです。 >自分はACで心が弱いからうつになったのではと思っています。 これは、ある意味で間違いです。ACであったとしても心が弱いとか意思が弱いということはありません。 主治医にきちんと、自分がACではないかと相談することです。 そして、ACそのものは病気ではないけども、うつ病はきちんと治療して治ります。今は、うつ病による否定的自動思考になっているようですね。きちんと、治療すればACにも拘らなくなり、安心した生活が送れるようになると思います。 ACだからといって、卑屈になる必要はないでしょう。
お礼
今までそれほど気にした事はありませんでしたが こうやってネットを通じてACの事も知りました。 両親を酷く責めているわけでもありません。 ただ、誉めてもらった記憶がなく否定された記憶ばかりが はっきりと覚えている、父の母に対する暴力を目の前で見たことによって 父の顔色ばかり伺って育った事があります。 今ではそんなにビビッてはいませんが 何かの揉め事になると怖くはなります。 (両親の仲が悪いので) ASについてもよく調べてみたいと思います。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
子供達の事を考えると本当にダメな母親だなって思います。 どう解決したらよいのか今はわかりません。 回答ありがとうございました。