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小説を人に読んでもらうのが恥ずかしい。
始めまして、宜しくお願いします。 自分は、少し前から小説を書き始めたのですが、いざ、人に批評してもらうと、それがとても恥ずかしかったです。 書いている間は良いのですが、自分の未熟な文を見られると、変な汗が出てきてしまいます。 どうすれば、人に読まれても恥ずかしさを感じず、堂々とすることが出来るのでしょうか?
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プロでも恥ずかしいと思う人がいるそうですから、悪いことではないと思います。 ただ、恥ずかしいと思う気持ちを、他の気持ち(書くことに対する意欲や上手くなりたいとう想い)が上回ってくれば、自然と恥ずかしさも感じている暇はなくなると思います。 恥ずかしいのは、まだ余裕があるから、とも言えると思います。 僕もいい加減、人見知りですぐに恥ずかしがるタイプですが、書くことに関しては、人見知りせずに取材もしますし、恥ずかしがることもありません。 慣れもありますし、続けていくうちに自然と解消されるのではないでしょうか。
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- nankra
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気持ちよくわかります。 自分も小説を書いてネット上に公開しているのですが、いざ読み返すと恥ずかしい、恥ずかしい>< まぁ慣れですかね。たくさんの人に見てもらって慣れる。それだけ おそらく自分の知人や近しい人であなたのことをよく知っている人に見せているから逆に恥ずかしいのかもしれません。なので大胆に全く知らない赤の他人に見せる、例えばネットで公開するとか何かの文学賞に応募するとか他にも方法があると思いますが、そんな風にして見ては?
- shoshoylovers
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お気持ちよく分かります。 私は小説ではなく作詞をすることがあります。 と言ってもあくまでド素人のお遊びで、音楽好きの知人に簡単な曲をつけてもらったりするのですが、 やっぱり見せる時はとても恥ずかしいです。 時間の経ったものは一層恥ずかしく思えて 「文章は生ものだから昔の歌詞はもう見ないで!」と言ったりしてますよ(笑) 親しい知人ですし、向こうも文章に関しては素人なので批評をする訳でもないんですけどね。何故なんでしょうね。 どうして恥ずかしいのか明確な理由は分かりませんが、 “自分の気持ちが込められていると恥ずかしく感じるもので、それは心を込めて作った(書いた)ということを表している” と聞いたことがあります。 上記が正しいかどうかはともかく、そう考えると 恥ずかしさは一生懸命作ったことの証なので悪いことではない、と思えるようになりました。 ご質問の解決になっていなくて申し訳ありませんが、少しでも気持ちが楽になって頂ければと思い、経験談を書かせて頂きました。 お互い頑張りましょうね。
- shiki0309
- ベストアンサー率10% (1/10)
私も、モノカキの真似事をしています。 …うまく言えませんが、私はそれほど恥ずかしくないです。羞恥心を捨ててしまったのか(苦笑)麻痺してしまったのか、解らないです。 ともかく、「恥ずかしい」って思う方が正常じゃないでしょうか。その感覚、なくさない方がいいと思います。 お互いこれからも頑張りましょう。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
誰であったかは忘れましたが、あるプロの作家が、本屋で平積みにされている自分の新刊を見ると、どこかに隠れたくなるとか何とか、そのようなことを書いているのを読んだ記憶があります。 プロで、しかもいい年をした作家が、今さらじたばたするというのも面白いですが、案外そんなものなのかもしれないですね。
- BONUSU
- ベストアンサー率24% (78/323)
恥ずかしくても良いのではないでしょうか。 恥ずかしい→恥ずかしくない文章にしたい は、向上心につながります。 恥ずかしさを無くしてしまえば独りよがりの作品になってしまいます。 小説をお書きになるなんて素敵です。素晴らしい才能ですよ。 自信を持って恥ずかしい思いをしてくださいねw きっといつか満足な作品ができると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに、恥ずかしいことはマイナスだけでは無いですね。参考になります。ただ、やはり、恥ずかしさを無くすまでいかなくても、軽減させる方法が知りたいです。 せっかく気になる部分を原稿に書いてもらっても、恥ずかしくて読み返せないんです。頭では分かっていながら、まるで過去の恥ずかしいトラウマを思い出したような気持ちになってしまって。
お礼
一緒のお礼で失礼します。皆さん、沢山のアドバイスありがとうございます。 皆さんの回答を見て、恥に対する意識が変わり、結果的に前より恥ずかしさが減った気がします。 ありがとうございました。