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調剤薬局 処方箋受付

未経験なのですが調剤薬局の医療事務で6月から勤務しています。 今、ユーキャンで調剤報酬事務の資格を取得の為勉強中です。 今日、受付した処方箋で チャンピックスのお薬の処方の患者様(来局2回目)がいたのですが、 前回はニコチン依存症管理料と書かれていて保険3割で処理されていたのですが、今回持ってこられた処方箋には保険適応できない様な事が記載されていていました。 ベテランの方に聞いて 自費扱いで処理を終えましたが・・・。 家に帰宅してチャンピックスの事を調べて 少しは自分なりに理解したのですが。。。 今回のチャンピックスの様に 初めは保険適応なんですが、期間を超えてしまったら自費扱いになるお薬って他にあるのでしょうか? また、そう言った知識をどうすれば知ることが出来るのでしょうか? 知識入れる前に仕事をしだしたので、毎日 失敗ばかりです。。。

みんなの回答

回答No.1

今日は。 ご質問者様の文面だけですと未知の要因もありますので、良くある事を書かせて頂きます。 日本の保険制度は原則、治療に対して適用されるものでありまして、そうでない薬の処方に関しましては自費になってしまう事が多くあります。 一例としますと、発毛剤のプロベシアは保険は全く効きません(治療ではないですからね)。他ですとピル(例外有り)なんかもそうですね。 禁煙薬が保険適用になるのには一定の条件がありまして、 まず禁煙外来での診察である事。 次に一定の条件(依存度等)を満たせば保険適用がなさると記憶しております。 二番目の条件については主観的な見方も入ると思いますので、少々アバウトですけれどね。 レセプト入力の際に一番簡単な判別方法は保険番号が処方箋に記載されているかいないかですが、たまに処方医が書き忘れる場合もありますしので記載が無い場合は照会になるでしょうね(大学病院とかですと保険番号の欄に「自費」とか書いてくれていますので判別し易いですが)。 まぁ、開業医で禁煙外来を持っている所は殆どないと思いますが... 最後に私がまだ駆け出しの保険薬剤師だった時に管理薬剤師さんから言われた一言を紹介させて頂きます。 「調剤は投薬時に間違っていなければ失敗ではない」 つまり患者様に正確な薬、情報、金額請求をしていれば、その過程がどうあれ失敗した事にはならない。 と、私は解釈しております(極論ですが)。だからと言って失敗しても許されるという意味でもありません。人間だからという事です。 一日、数百件という処方箋を裁いていれば間違えは起こります。 そのために監査があります。 (追記でご回答頂く方の中には私の意見に反対される方もいらっしゃるかもしれません) 薬剤師でさえも失敗を繰り返して一人前になっていきます。 最初からなにもかもが完璧な人はいませんよ。 分からなかったら薬剤師に聞けばいいと思います。 薬剤師も分からなかったら調べてくるでしょう。 ネットでも情報はゴロゴロしてますよ。 自信持って頑張って下さい。

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