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どう思う??麻生さん
もし麻生さんが就任すぐ解散をして、選挙行っていたら、自民党は勝ったと思いますか?
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- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/247477/slideshow/177240/ 小泉郵政選挙で300議席を超える圧勝をしたのです。 議席数を維持することは不可能ですが、公明党と併せて過半数を維持 できた可能性は相当高いです。 上のサイトにありますが、発足時の支持率は44,6%です。 今では考えられない数字ですが、小沢献金疑惑の時よりも遥かに高いです。 ぼろがでないうちに選挙が正解だったと思います。
- moritan2
- ベストアンサー率25% (168/670)
もともと麻生総裁の誕生はそういう予定で誕生したんだと思います。ところが、総理大臣になって気が変ったんだと思います。 すぐに解散総選挙なら民主党は危なかったと思います。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
自民党は過半数を取れていたでしょう。 ただ、#1の方の指摘の通り、自公で2/3が取れない限り、せいぜい現状と同じか、それより悪い状況になったでしょう。 なので、シナリオとしては 1)9月選挙をする a)2/3を取る b)過半数を取る→連立を模索? c)過半数割れ 2)任期切れ近くまで引張る 3)その他の時期に行う の三つでしょう。ただし、3)は結局は1)と同じことになります。 政治状況からして、麻生総理が就任直後にサブプライム問題が起こり、同時にアメリカ大統領選挙がありました。この時期に日本まで選挙を行うと、経済が不安定化する時期に世界経済の1位と2位の国が政治的空白を産むことになり、非常に好ましくない状況になります。 それでも就任直後に解散総選挙を行った場合はおそらくb)のシナリオになったと思いますが、その場合民主党が連立を受けない可能性があります。つまり、重要な法案は衆議院を通過するものの参議院は一切通らず、衆議院での再可決は不可能、という状況になります(実際、先の参院選以降これに近い状況が続いています)。 このような状況を勝利と呼べるのかは難しいですが、呼べないのではないかと思います。
- nrow01
- ベストアンサー率31% (6/19)
勝ったでしょうね。 でも、結局その後、今と同じ状況になり、次の選挙で負けたでしょう。 今回の解散の時期は「最悪」だと思います。(結果的に) この時期まで解散しなかったと言うのは、事実上、解散しなかったに近い。もっと簡潔にいえば、したくなかっただけのこと。 ただ、麻生さんの将来の評価は「まずまず」じゃないですか。 本人に目立ったスキャンダルは無かったし、政策や法案も可もなく不可もなく、こなしましたから。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
勝っていても負けていても周りには役立たずばかりだったでしょう。 今のような危機的状況でこそ真の忠節と支持者の能力が問われるのです。 最高のタイミングで決断できる人も、最悪のタイミングで決断できる人も決断力があるのですよ。 どちらも難しいことですから。
- DDRSDRAM
- ベストアンサー率36% (115/314)
自公で過半数は取れたと思いますが、参院の過半数割れの問題があって、解散前の2/3以上の議席が確保できずに予算以外の法案が通らない状態になった可能性が高かったと思います。結局連立を模索するしかなかったでしょうね。 参院否決法案を覆すの2/3の議席がある現在の状況は任期満了までやるのが無難だったと思います。まあ、今となってはタイミングは最悪ですが。
小泉チルドリンは壊滅状態でも、自公でギリギリ過半数確保だったと推測します。