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夫が妻の生命保険を増やし続けていることについて
私の父親が私の母の生命保険を増やしています。 元々母は体が弱く20年年前から自律神経失調症にかかり8年前に卵巣腫瘍、4年前に乳がんを患っています。 入院費や手術費用ははじめは母個人が支払っていたのですが、そのうちの数回は父親が支払っていたそうです。 退院後、母は医療控除が下りると聞いたので市に問い合わせたところ、既に保険会社から支払いが下りているこ言われたそうです。 父に問い合わせたところ、母の了承もなく母の保険を以前からかけていた様で下りたお金も父に支払われました。問いただすと「俺の金でかけたんだから関係ないだろ」と一喝されたようです。 知らない間に自分にいろんな保険ががけられていたことに母は保険金目当てでどうにかされるのではと不安がっています。 更にがんの再発も見当たらず平穏に生活していたところ、先日聞いたことのない保険会社から電話がかかってきたと母から言われました。 父が何を考えているのか私には正直分からないのですが、昔から金銭については欲深い人ではあるのでもし母に対して何か企んでいるのなら出るとこでてもらおうかなと考えています。 私や母の心配のし過ぎなら良いのですが、ことがことなのでこの様な場合、どのような対策を練ればよいか教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いします!!
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ネット内等を探検して、出てきた結果をお知らせします。 (1)保険金殺人で意外と使われる方法が毒殺によるもののようです。 病死と見せかけられるかもしれないという犯人の期待もあると思います。 昔、ニトロソアミンという物質を徐々に与えて、妻が夫をがん死させた例が外国であった記憶しています。 まずは、別居するべきでしょう。 (2)交通事故もしくは、不慮の事故死に見せかける例もあります。 家にある車に細工されていないか、常に、ブレーキ等には注意すべきです。車で出かける時は注意です。階段の上り下りしている時や駅のホームにいる時なども注意が必要でしょう。また、放火によって火事を起こして焼死させるようなケースや水に突き落とすケースもあります。そういう場所にはなるべく行かないことです。 (3)自殺に見せかける例は当然、たくさんあります。 通常、被保険者に内緒で保険契約をすることはできません。代筆も認められませんから、印鑑類の管理を徹底するとともに、みだりにサインをしないことです。また、基本的に受け取り人は親族でなくてはなりませんから、離婚してしまうのも一つの安全策にはなるかもしれません。さらに、保険証なと、本人確認できるものの管理を徹底しておいた方がいいでしょう。そうしたものの、コピーなどをとらせてはいけません。 最後に相手にしてくれるかどうかは分かりませんが、警察にも相談しておくという手もあります。何か良い防止法を知っている可能性はあると思います。 OKWAVEにも過去、類似の質問がなされたこともあります。参考にはなると思います。 http://okwave.jp/qa4651070.html ちなみに、保険についての基礎知識のようなページがありました。参考にどうぞ。 http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000007336
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- ga-ku
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単純な話ですが、お母様が知らずに保険加入していた場合、「重大事由による契約解除」となるべき加入状況です。つまり、保険金詐欺の目的で加入している・・・その上、被保険者が告知や署名をしていない状態というわけですよね。この加入状況で給付金を払う保険会社も不思議ですが、少なくともお母様の病歴から考えると新規の保険加入は勿論、増額さえ不可能な状態です。 ひょっとしたら「ここだけサインしておけ」とお父様に言われて署名している可能性もあり、この場合お母様も「詐欺」を行っていると保険会社に訴えられてもおかしくはありません。 企業体として保険会社が存在する以上、こんな事を見過ごす保険会社は会社ではあり得ませんし、この「告発」は「契約解除」し易い事例として喜んで受け入れると思います。
補足
わざわざいろいろ教えていただきありがとうございました。 後日保険会社に問い合わせたところ、昔は夫が妻に承諾なく保険をかけることができたそうですが、現在は厳しい取り締まりがあるようで妻の承諾なしには不可能だそうです。 取り合えず当分は様子よみえいこうと思っています。 ありがとうございました!