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母による生命保険解約と払戻金の問題
- 私にかけられた生命保険は父の遺産相続の一環であり、契約者や受取人は母であることが判明しました。満期まで数年ありますが、お金が必要なため解約しようと考えています。
- 母が金銭欲が強く、私の死や病気などに備えて保険金を楽しみにしている可能性があります。私はそのような状況ではなく、生命保険の払戻金を受け取る権利を持ちたいと思っています。
- 法的なバックボーンがあるかどうかは不明ですが、20年以上前の契約であるため難しいかもしれません。母を説得して生命保険の解約と払戻金の私への渡し方を話し合う必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
法的にと書かれていますので厳しい意見となりますことをお許し下さい。 法的には、生命保険金は受取人のお金です。遺産にはなりません。 なので書かれている内容だと、お父様の生命保険金は受取人であるお母様のお金です。 質問者様の金ではありません(受取人が質問者様でしたら別ですが) あくまで、法的にはお母様のお金です。 そのお金を、質問者様の生命保険に使用しても何ら問題がありませんし、その払戻金は お母様のお金で、質問者様のお金ではありません。 又、質問者様が勝手に解約したり、強要したりすれば質問者様が悪くなると思います。 前の回答者様も書かれている通り、お母様がご自身のお金を使用し、質問者様に生命保険を かけるとはいいお母様と思いますが。
その他の回答 (2)
病歴や年齢などで親が入れないから子供に掛けるというような、傷病手当付きの生命保険で長い付き合い的な意味でも、給付を受けた感謝の意味合いでも加入をされたとかがあるかもしれません。 しかし私は基本的には、被保険者となる本人の理解と快諾なしに生命保険を契約するさせる行為はあまりよく思いませんが。 死亡保険金は本人はもらえないのは死んでるから当然ですが、満期の払い戻し金は契約者であるご本人が受け取るようになってはいませんか。普通の契約では本人が保険料を支払うのであり、死亡保険金のみ受け取り人を指定するはずですよ、自分が受け取れないからですよ。 満期になるまで待たないときっとひどく減額されますよ。亡くなったお父さんの遺産相続の意味は確かだし、病気になった時のためにもお母さんはそうなさったのではないかな。
お礼
お礼が遅くなり、また簡潔になることをお許し下さい。 本来は、私が結婚したら、受取人を夫となる人にして、将来子供ができたときに備えるという話でした。ですが結局結婚してもそのまま(国際結婚だったからもありますが)、その後離婚して、結局そのままです。 傷害保険がついているかどうかは知りません。あっても本当に微小な額だと思います。いっそのことそれを解約して、掛け捨てのきちんとした病床手当てだけの保険に入ったほうがいいと思っています。 どうもありがとうございました。
- 177019
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娘の貴方にとって有難い話ではないですか?お母様が契約者で貴方に迷惑かけずお母様が保険料を支払っている訳ですから逆にそれを横取りする貴方の心意が理解出来ません。浅はかな女同士の考え方と私は思います。契約者がお母様である以上貴方は介入できません。そんな姑息なお金よりもっと現実の大きな夢に向かって生きられた方が余程親孝行ですし、誰が聞いても納得できる行いです。
お礼
お礼が遅くなり、また簡潔になることをお許し下さい。 死んだ後でいくら入っても、私には全然ありがたく感じられません・・・・。お葬式を立派に挙げてもらおうと思いませんし、それ自体結局葬る側の都合だと思うのですが。 現実の夢に向かってお金が要りますが、説明しても母には通じません。母にとってお金とは節約してためるものとしか思っていません。必要なことのために使うという理屈もわかってないです。私の想像ですが、多分アスベルがーのような兆候があり、人間付き合いもまるでありません。お金の数を数えることだけがすべての人です。親孝行をしたくても、言葉が通じないのであきらめました。頭の中は昭和の時代のまま止まっています。インターネットはオタクがするものだと思っています。 当てにしなくてすむなら本当にうれしいですが、なにぶんにも離婚して身ひとつでほおり出されたもので。実家においてもらうだけでもありがたいとは思いますが、せっかく前に進むのにお金が必要なのに、それが工面できずに困っています。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり、また簡潔になることをお許し下さい。 保険金が遺産に含まれないことは、先ごろこちらで質問をして知りました。それでも、生命保険金以外の財産(たいした額ではないと思いますけど、家、土地など)の分を渡す代わりに、たまたま入った金銭を、生命保険加入にあてて遺産分与分となりましたので、父の生命保険金そのものというわけではないです。ただ、契約者が母で結局分与になってなかったと知って、ショックを受けています。 言いくるめる、という言葉は悪いですが、どうしても入用で、決して贅沢しようと思っているわけではありません。むしろ使えれば大変有意義に活用できます。ただ、保険金を楽しみにしている母にとって(ただ貯金の数字が増えるのがうれしいだけです)そのことを説明してもわかってくれそうにありません。法的に自分が有利だとしればなおさらです。 私はむしろ、逆に私が言いくるめられたような気分です。私が死んでお金が入るのも(何に使うか知りませんが、私のお葬式はせいぜい家族葬です)、払戻金で母の貯金が増えるのも、結局私には無意味です。 ただ、私が死んだ後でそのお金で悪く言われなくてすむ、程度でしょうか。 昔の人の現実味のない価値観はわかりません。 どうもありがとうございました。
補足
すみません、閉じるのが遅くなったついでに結果報告を。 意を決して真正面から母に、お金が入用なので生命保険を解約してその金銭を当ててほしいと頼みました。 自分の状況を必死で説明し、そしてその時は快諾してくれたのですが、その数日後どうなったかと聞いたら何も進めてなかったみたいで、やっぱり乗り気がしないから、それを担保にお金を借りてあげる、とのことで話がつきました。書類を見せてと言っても頑なに拒むので変だと思ったら、すでにこれまでに、それを担保に借りていたらしいです。 無頓着だったのでいろいろ勉強になりました。 どうもありがとうございました。