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旧日本軍の装備について

第二次世界大戦の実録映像を見ていたんですが、兵隊さんの装備で分からない装備品がありました。 上手く説明できないんですが、海軍、陸軍共に何か背中にタンクみたいなものを背負っていて蛇腹のホースみたいなのが付いたやつなんですが、何でしょうか?できたら、何のために装着してるか知りたいです。(火炎放射機のタンクではなさそうです)

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  • k16399638
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回答No.2

防毒マスクです。 といっても、海軍では毒ガス相手ではないんです。 軍艦が被弾して燃えると、電線や化学物質、塗料などなどが燃えて、有毒ガスをだします。そのとき、現場で作業できないと船が沈みます。この考えをダメージ・コントロールといいます。特に自分が燃えたときの有毒ガスについての研究は、イタリア海軍が先鞭をつけました。 陸軍では対ソ連むけの装備でもっていました。 ソ連労農赤軍のガス教育は徹底していて、兵士に実物のサンプルをかがせて、各々の特徴、対策を教育していました。日本側は当然そのことを知っていますから、装備していたのです。ただ、使う機会はなかったわけですが。

kyek
質問者

お礼

回答ありがとうございます。戦争ものが好きな私ですが、この装備だけは、よく分かっていませんでした(^_^;)なるほど。これでスッキリしました(嬉)

その他の回答 (1)

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.1

どういう状況の写真でしょう? 空母での消火活動? それとも毒ガス? または秋水(ロケット実験機)の燃料扱い中?

kyek
質問者

お礼

回答ありがとうございます。残念ながら写真が無かったのです。。。兵隊さんが皆、装着していたのです。答えは、防毒マスクらしいです。中身は何が入っているか不明です。。。

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