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主婦の方、どんな保険にはいっていますか?
私は34歳の専業主婦で2歳の息子がいます。 今のところ何も保険に入っていないのですが、そろそろ入った方が良いのかなという気もします。 そこでみなさんはどのような保険にはいっていらっしゃいますか? 毎月の掛け金があまり高額でなくて、できたら戻ってくるタイプの保険がいいのかなって思っています。 私は生命保険は別に入らなくても良いかなって思っています。 医療保険のみにしようかと思っています。 どうかみなさんのご意見お聞かせください!!
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- kamochi
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主婦ですが、保険代理店の仕事をしているのでちょっと事情が違うかも。 主婦に死亡保障は必要ないと言い切ってしまうのは少し乱暴です。 最近ニュースにもなっていますが、母子家庭と違って父子家庭には行政からの経済的支援がありません。保育園に子どもを預けても、7時までにお迎えに行かなければならないので転職せざるを得なかった、子どもの病気で欠勤が続きリストラされたなど、父子家庭が経済的に困窮しているという話は社会問題になっています。 少なくとも子どもが一人で留守番できる小学校3年生くらいまでは、何らかの形で主婦の代わりを考えておかなければなりません。 もちろんご主人の実家の協力が得られればベストですが、それができない場合は保育園やベビーシッターにかかる費用を保険で確保することも必要です。 少なく見積もって月5万円必要と考えれば、5万円×12ヶ月×8年(子どもが10歳まで)で480万円かかるということです。 さて、医療保険。 No.3の方の回答にあるとおり、いつまで保障が必要なのかも検討するうえで重要な観点です。 60歳まででいいというのなら、No.2の方の回答にあるような共済も選択肢になると思います。 で、戻ってくるタイプということですが、戻ってくるタイプには2通りあります。 ひとつは、解約したときに解約返戻金があるタイプ。 いつか医療保険を解約するかもしれないと思うならいいでしょう。 ただ歳をとったときに、医療保険が不要と考えるかどうか・・・ それから○年毎にボーナスが受け取れるタイプ。 当然ですが、ボーナスは保険会社からのプレゼントではありません。 計算してみると分かるのですが、受け取るボーナス分を保険料に上乗せしています。 亡くなったらもらえない、あるいは商品によっては保険金をもらったらボーナスは出ない可能性があるため、単純に貯蓄するよりは若干増えるものもあるようです。 保険金をもらったらボーナスが出ないタイプだと、「5日間の入院で5万円の入院給付金をもらうと、○年後の10万円がもらえなくなる。だったら、もらうのやめよう」と考えがちです。結局、何のために保険料を払っているのかという結果になります。 それに貯蓄なら○年ごとにしか使えないものより、子どもが進学するとき、車を買い替えるときなど、必要なときに使えるお金のほうが便利だと思いませんか。 これから思いもしないことにお金が必要になってくる時期。 高い保険料を払って戻るお金を当てにするより、必要な保障を絞り込んで掛け捨ての保険で保険料を安く済ませることをお勧めします。
- rokutaro36
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主婦ではないことを予め、お伝えしておきます。 『そこでみなさんはどのような保険にはいっていらっしゃいますか?』 人間は他人のことがどうしても気になります。 だからこそ、人間は共同生活をすることできるのですが、保険に関しては「興味本位」にしてください。 参考にしようと思ってはいけません。 なぜなら…… 正社員、パートなどとは関係なく、収入のある主婦ならば、その収入を保障する保険に入っていても不思議はありません。 夫が自営業と会社員では、配偶者様の保険も変わってきます。 住居が自宅なのか、賃貸なのか…… 配偶者の方に万一があったとき、お子様は誰がどのように育てるのか…… さまざまな要素を考慮しなければなりません。 なので、他人のことは、参考にならないのです。 ただし、世の中には、こんな保険もあるんだという新しい発見があるかもしれません。 医療保険に契約している女性が多いと思うので、一言…… 女性疾病特約・女性専用保険…… という保険が人気ですが、ほとんどの病気は、基本的な医療保険で保障されます。 なので、プラスの保険料を払って、保障の上乗せをすることになります。 子宮筋腫で入院したら1万円、肺炎ならば5千円で良いという理論的な根拠はないと思います。 1万円が必要ならば、まずは、基本を1万円にすることです。 その上で、お金が余っているようならどうぞ。 終身の医療保険の保険料とは…… 一生涯を一つの期間と考えています。 なので、基本的には、何歳で契約しても支払う保険料総額は同じになるように設計されています。 例えば、100万円の保険があったとします。 これを60歳払済にします。 20歳で契約する人の保険料は、 100万円÷12ヶ月÷(60歳―20歳)=2083円 50歳で契約する人の保険料は、 100万円÷12ヶ月÷(60歳―50歳)=8333円 という計算になります。 もちろん、実際には、もっと複雑なのですが…… 一方、定期保険は、その期間だけの保障です。 年齢があがると、入院する確率が上がるので、保険料もあがります。 つまり、終身の医療保険で年齢とともに保険料が上がるのと、定期保険で年齢が上がると保険料も上がるのとでは、根本的な意味が違うのです。 保険は見直しが必要なので、今から終身の医療保険に契約することがプラスなのかどうか、単純には言えません。 しかし、いつかは終身と考えているのならば、今から、終身を検討するべきです。 ご参考になれば、幸いです。
- t-2008
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私はコープの共済「たすけあい」に入ってます。 女性用で月3000円です。 確か、通常の入院のときは1日5000円で女性特有の病気の場合はプラス5000円です。 死亡保険は不要とのことでしたが病気による死亡は300万円おります。 働いてなくてもお子さんが2人いらっしゃるとのことですので、300万円位は用意されてもいいのでは。 男手ひとりで子供養うのも結構大変なのでは。 掛け金高いというのであれば2000円のもあります。 これは通常の入院3000円(女性特有の病気の場合はプラス5千円)死亡保険100万円です。葬式代にちょうどいいと思います。 しかも年6000円くらい戻ってきます。(これは必ずってわけでもないし、年齢にもよるのかもしれません。) 仕事柄いろんな保険を調べてますが、団体扱いの次に共済だな、という結論に達しました。
- 86tarou
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主婦ではないですが…♂ ^^; 保険と言うのは相互扶助であって、基本的に万が一の時に必要な保険金を貰えなければ意味がありません。収入が無い主婦であれば生命保険は通常不用です。収入のある旦那さんが亡くなれば収入がなくなるので、当面の生活費と子供が成人(または大学卒業)するまでの費用が必要になってきます。あなたの場合は主婦ですので、医療保険だけでも良いと思います。 毎月の掛け金があまり高額でなくて、できたら戻ってくるタイプの保険がいいのかなって思っています。> 満期でお金が戻ってくる保険は、本来の保険料(掛け捨て部分)に貯蓄部分(生存保険金)が保険料に上乗せされているだけです。他に自分で貯蓄出来る(している)人は掛け捨ての方が管理し易いですし、保険の比較も簡単になります。なので、掛け捨てでないかどうかは、全く考えなくて良い問題だと思います。 あとは必要な保険金と保険料のバランス(比較)です。他には、対象になる疾病の特約とかの差でしょうか。