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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主婦の生命保険と医療保険)

主婦の生命保険と医療保険は必要か?

このQ&Aのポイント
  • 家計を支えるために生命保険に入ったが、更新時期や養老タイプの検討中。
  • 女性特有の病気に対応する医療保険の必要性を考えているが、がん特約に入ることも検討中。
  • 郵便局の簡易保険がお得なのか、保険のセールスの人の意見を参考にしたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

FPです。 (Q)家内はパートでいくらかの収入は得てはいますが、家計として みていませんので生命保険は必要ないと思っています。 (A)お子様がいらっしゃるかどうか、わかりませんが、 お子様のために使っている時間をこれからは、 質問者様がしなければなりません。 できないとなると、お金を使って、方法を考えるしかありません。 (保育料、家事など) また、万一のときには、葬儀代など色々と出費がかさみますよ。 お子様がいらっしゃらないのならば、200~500万円。 お子様がいらっしゃるならば、1000万円以上は、 欲しいところです。 10年定期の安いもので十分。 お子様が大学生になれば(手がかからなくなれば)、 解約すれば良い。 (Q)女性疾病特約 (A)そもそもが、付け足しの特約なので、基本の保障が確保されて いるならば、付けなくても良い。 そもそも、医療保険とは、どんな療養生活をしたいのか? ということが重要です。 入院して、カーテン一枚だけを仕切ったところで排便することや、 他人のいびきが気になる……ならば、個室を選ばざるを得ません。 ならば、そのような保障をしておくべき。 また、そんなことは気にならないというのならば、 保障も少なくても良いということです。 また、「個室ならば、明日から入院できますが、 差額ベッド代なしだと、半年先になります」なんてことを 平気で言われる時代です。 このようなことも、考えておいてください。 (Q)お子様がいらっしゃらないならば (A)お子様がいらっしゃらないならば、奥様の介護保障を確保して 置くべきです。 健康保険は、個人の自己負担の上限が決まっています。 なので、1000万円かかるような治療を受けても、 自己負担は、20万円ほどでOKということが起きます。 (現在の高額療養費は、大雑把に言えば8万円+1%の 自己負担がある) ですが、介護保険は、介護保険側の負担の上限が決まっていて、 自己負担は、青天井です。 我が家では、両親の介護期間が長いと言うこともありますが、 2000万円ほど使いました。 (年間100万円でも、20年で2000万円。 驚くほどの金額ではない) 質問者様の面倒は、奥様が見てくれるでしょう。 でも、お子様がいなければ、奥様は、 人を雇うしかないのですよ。 (Q)養老タイプ (A)この低金利時代では、得な養老タイプはありません。 毎月の保険料×12ヶ月×年数で保険料支払総額と 満期保険金を比べてください。 さて、お金には、出ていく順番があります。 老後よりお先に、お子様の教育費、家の購入費などが かかります。 なので、老後の資金よりも、まずは、このようなお金を どうするのかを考える方が先です。 老後の資金を貯めながら、ローンの支払いをしているようでは、 本末転倒です。 などなど、情報がすくないので、適切なアドバイスができませんが、 まずは、人生のマネープランを立てることです。 そこから、万一があったとき、どんなお金が足りないのかを 考えてください。 それを保障するのが、保険です。 これから起きる大きな問題は…… お子様の教育、住居問題。 ご両親の介護問題。 ご夫婦の介護問題。 ということになります。 数百万円~1000万円単位のお金が必要になります。

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質問者

お礼

少ない情報の中、貴重なお時間をいただいたご回答を ありがとうございました。 子供はいます、のでこれまで考えるのがめんどくさくて 保険のセールスさんの言うとおりの保険に入っていたら 自分のも含めてとんでもないものに入っていた事に最近 気づきました。 家のローンも終わったし、子供もそこそこ大きくなったし、 貯金もそこそこできたし、家内の更新時期も近い (更新後金額が上がる)ので見直しをかけにいってます。 介護は確かに重要なファクターですね。

その他の回答 (2)

noname#196137
noname#196137
回答No.2

私は、医療保険に入っておりません。 理由は、医療費はそれほど必要ない・・・と思うため。 ・病院が、長期入院をさせない(長くても3ヶ月まで)。 ・高額療養費制度で、一定金額を超えた医療費が支給される。 ・後期高齢者医療制度 ・保険外の先進医療や自由診療を受けるつもりがない。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 医療保険は高額療養費制度に加えて 会社の健康保険組合の医療費自己負担の 制限があるので、当面は必要ないと思っていますが、 退職後のことを考えると安心料として多少は必要 (ただし、よっぽどの大病をしなければもとは 取れない事を覚悟の上で)なのかと思っています。 特に家内と家内の両親が万が一の時の備え、を 非常に重要視していて、その安心感を得るため なら死んでもいい、ぐらいの勢いなので、 少しは入らないと責め殺されます・・・。

回答No.1

 養老保険は、満期保険金がいくらになるのか、支払う保険料総額がいくらになるのか をよく比較検討してから入るのがよろしいかと。  不要な特約を付けたりすると 〔満期保険金<保険料総額〕 となる場合が多いようです。簡易保険も含め何社か見積もりを取ると良いでしょう。  医療保険に関しては、病気になった時のための貯金が200万円もあれば必要ないと 考えます。私自身、以前カタカナ生保の代理店に勤務していたときに医療保険の初年度 代理店手数料が60%近くあるのを知り、医療保険は代理店の利益のための保険だと強 く感じました。(養老保険や終身保険は3%くらいでした。)  まあ、似たような期待値の宝くじを購入する人も数多くいるくらいですから最終的に は自己判断ですけど。

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質問者

お礼

ご回答ありとうございました。 保険というものは保険会社がそれで 利益をとっているものなので、得をするような ケースは滅多にないかと思っています。 安心をお金を出して買っているものと心得て、 身の丈にあったものを選んでいきたいと思います。