• 締切済み

Trojan Vundoに感染してしまったようです

いろいろと調べて回ったのですが、どうも駆除できません。 ノートンでは駆除できず、Vundo Fixを使っても駆除できませんでした。 セーフモードでちゃんとやっているのですが、ダメみたいです。 C:\WINDOWS\system32 の場所にあり、jludfnis.dllというファイル名です。 自分で調べて、できる限りの事は尽くしたのですが、ダメでした・・・。 IEがやたらと重くなり、IEを閉じると、変な画面が出現したりします。 これも感染が原因で見られる現象でしょうか・・・ 現在では、Firefoxを使っており、重さを感じることはあまりないのですが、IEを使わなきゃいけない時や、IEでダウンロードなどを行うと、フリーズしてしまいます。 どなたか、このウィルスの駆除方法の知恵を与えてはくれないでしょうか・・・。

みんなの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.4

>higaitaisaku.comの方を見てみるとします。 ここを締めて、移動されるのではないのですね。正直言って、もうそういう悠長なことを言っている段階ではないと思うのですが。 既に、かなりの数のツールを探して試してみられた感があります。それでも解決に至らなかった、ということはかなり深刻な複合的感染の疑いが強い。 Malwarebytes' Anti-Malware辺りが空振りだったとすると、もう既にComboFixやSDFixのような、削除対象をきちんとより分けて対処する必要のあるツールを利用するしかないように思われます。見よう見まねでこの種のツールを正しく扱えるのかどうか、甚だ疑問です。簡易的な利用法について触れているページもなくはないですが…どうせやるなら、それなりのスキルを持った方の元で最大限の効果を上げてもらいたいのです。 Vundo | ウイルス情報 | マカフィー http://www.mcafee.com/japan/security/virV2004.asp?v=Vundo Vundo.gen.w | ウイルス情報 | マカフィー http://www.mcafee.com/japan/security/virV.asp?v=Vundo.gen.w Vundo系感染においては、クレジットカードやアフィリエイト関連の情報などの個人情報漏洩の可能性も指摘されています。『リカバリは、やれそうなことをやり尽くしてから』という考え方は、リスクを増大させることになりかねません。 もう一度繰り返します。今すぐにこの質問を締め切ってhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動する気がないのであれば、早急にリカバリしてください。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

>Vundo Fixを使っても駆除できませんでした。 >C:\WINDOWS\system32 の場所にあり、jludfnis.dllというファイル名です。 …次のページは、きちんとご覧になりましたか??? Trojan.Vundoの駆除 http://www.higaitaisaku.com/vundofix.html VundoFixは、ただ単にスキャンして、何も見つからなかったら終わり、というツールではありません。画面の空白部分を右クリックして『Add More Files?』からファイルを追加して処理することが可能です。 詳しくはhigaitaisaku.comの解説を再度良く読んでください。 万一VundoFixが不首尾の場合でも、ESET UnDLLを使えばおそらくファイル単体の処理は可能だと思います。 まず…UnDLLを使う前準備として、次のURLを参考にしてシステムファイルを含む全てのファイルが表示されるようにWindowsの設定を変更してください。 http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/SYB0-01A7BA9 UnDLLの入手は次のURLから。 http://www.nod32.it/tools/undll.php "Fare clic qui per scaricare UnDLL sul computer "と書かれたリンクをクリック。 "undll.zip"をダウンロードし、デスクトップなどに保存してください。 ダウンロードしたzip形式のファイルを適当なフォルダ内に解凍し、中のexe形式のファイルを実行します。起動後Enterキーを押すか、"Select infected DLL"をクリックすると、ファイル選択のコモンダイアログが開きますので、削除したいファイルを選んでください。(『ファイルの種類』を『All files (*.*)』に切り替えることにより、DLL以外の拡張子を持つファイルも選択可能です) DLLファイルのプロセス注入や、それ以外の手法によるプログラムの起動になどに関わるレジストリキーも検索、併せて削除を行うために、通常ウイルス対策ソフトで削除出来ないファイルの除去も期待出来ます。作業終了後は、システムを再起動する必要があります。 UnDLL.exeが置かれたフォルダ内にログファイルが生成されると思うので、それを確認すれば作業の結果は分かると思います。 各種ツールの利用で削除に成功したと思われる場合でも、カスペルスキーやF-Secure辺りのオンラインスキャンで他の感染が存在しないかどうかをチェックするのが良いでしょう。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 利用はいずれか一方だけで結構です。両方を行なう必要はありません。 一方が上手く使えない場合にのみ、もう一方を試すようにしてください。 Tracking Cookie以外が検出され、除去が困難と見られる場合には複合的な感染が疑われますので、リカバリを推奨します。 どうしてもリカバリしたくない場合には、ここでの質問を締め切り、higaitaisaku.comの質問掲示板への移動が妥当です。 http://www.higaitaisaku.com/ フリーソフトによる自力解決にこだわるのであれば、Spybot-S&DよりはSUPERAntiSpywareやMalwarebytes' Anti-Malwareの方がより効果が期待出来ます。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm ただし、これらのソフトで100%問題が解消すると確約出来ません。ダメならリカバリを決断すべきでしょう。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html

arai0809
質問者

お礼

大量の解決策、ありがとうございます。 提示された提案の通り、何個か試してみましたが、消えることは無く・・・ higaitaisaku.comの方を見てみるとします。 ありがとうございました。

  • Ctrl-Z727
  • ベストアンサー率79% (135/170)
回答No.2

Symantec のウイルス情報を見ると「Trojan.Vundo は、ポップアップ広告をダウンロードして表示するアドウェアプログラムのコンポーネント」と記載されていますので、Spybot で検出・削除をトライしてみたらどうでしょうか。 [Spybot] http://www.spybot.jp/ Spybot で検出できなかった場合は、別のソフトを使用する方法もあります。 [スパイウェア検出・駆除] http://www.gigafree.net/security/spy.html

arai0809
質問者

補足

ありがとうございます。 Spybotを試してみたところ、削除はできるようですが、再びSpybotが「システムの変更が~ 許可しますか 遮断しますか」となり、遮断しているのですが、フォルダからウィルスはまだ消えておらず、イタチごっこになってしまいます。 別ソフトの方でも試してみます。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

>ノートンでは駆除できず、Vundo Fixを使っても駆除できませんでした。 ノートンとは一般のウイルス対策ソフトのことでしょうか。下記のツールはお試しになりましたか?。 「Trojan.Vundo Removal Tool」(Symantec) http://www.symantec.com/security_response/writeup.jsp?docid=2004-112210-3747-99 また、「Vundo Fix」はセーフモードで試されていなければ、セーフモードで駆除をお試しください。

arai0809
質問者

お礼

ありがとうございます。 ノートンはウィルス対策ソフトのことです。 Vundo Fixも、セーフモードでやってみましたがダメでした・・・ ご教授してくださった「Trojan.Vundo Removal Tool」(Symantec)も、セーフモードで行いましたが、結果ログには、「Trojan.Vundo has not been found on your computer.」と表示され、発見されませんでした。 Vundo Fixとノートンのほうでは、検知するのですが・・・。 リカバリーも考えていますが、できる限りやれることをやって上で、それでもダメならリカバリーという手段をとりたいです。