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ネックの反り

エレキギターを始めようと思います。そこで、色々調べてみて、「ネックの反り」が気になりました。 ネックの反りについて、予防法などを教えて頂けると嬉しいです。

みんなの回答

noname#149857
noname#149857
回答No.3

そんな事は100%回避出来ない事だと認識して欲しい。楽器は基本的に木で出来ているのでどうしても長年使用してればネックの反りは起こります。木だって切られても削られても呼吸しているからです。その為にシーズニングをするんですが。どうしても反り発生します。ネックは有る部分で重要な要素が有るので自分では極力行わず信頼出来る楽器屋さんで見て貰うのが一番です。

noname#117567
noname#117567
回答No.2

安価な物も高価な物も反るような仕組みになっていますので、 気になっても仕方がないですよ(笑 購入前にそういう物が気になったというのもいい勉強と気づきだと思います。 ギター習得本も購入されるでしょうからメンテナンス方法や弾かないときの保管方法などを行ってください。 おおまかには、 ・汚れ、汗を拭き取る ・ギタースタンドにたてかける、フックにギターを引っかける ・高温多湿の場所に保管しない ・湿気が多いところも、乾燥しすぎるところも避ける ・湿度計もあれば便利に気が使える ・長期保管にはハードケースに乾燥剤をいれておく などなどですが、 ギターの塗装、材によって細かい設定もありますので詳細はメーカーの説明書やギターショップ店員さんによくフォローしてもらってください。 1950~60年代製作のギターが数百万円で販売されている事実をご存知ですか? 骨董品ではなく、 現役の楽器としても取引されています。 心配されているネックの反りも、 メンテナンスによっては何十年も大丈夫のものもありますので、 これは極端な例ですが、 しっかりしたギター選びで練習にはげんでください。 個人的には、 そういうのもわからずに、気にせずに最初の一本を購入した経験がありますけれど(汗

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.1

ギターは木でできているので、ある意味生ものです。 ネックの反りは当然のように温度や湿度が変われば起こります。 日本のように四季のある国では、季節毎のネック調整は当たり前です。予防法などありません。 楽器店でちゃんと調整してもらっても、家に持ち帰れば環境が違うのでやはり反ってきます。それをこまめに調整しながら使うのがギタリストです。当然、ネックの反りを調整するときには、弦高やオクターブ調整、ストラトならトレモロユニットの調整も合わせて行う必要があります。 これらのこまめな調整が面倒だと思うような人にはエレキギターを所有する資格がないと考えて下さい。 特にストラトはセットネックタイプのギターよりネック調整をちゃんとやらないと使い物になりませんので、購入時には必ず店員さんに上記の調整法をしっかり教えてもらって下さい。