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ネック反りを見る器具はあるの?

ギターでチューニングはチューナーがありますが ネックの反りは 1F押さえて最終フレット押さえて隙間を見る~とか 目視だけが頼りになるのでしょうか? 何か良い器具はないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.4

>8Fあたりで0.3~0.5mmの若干順ぞり 実質コレで良いと思います。 また、お察しの通り、トラスだけではなく、 フレットの状態もありますので、 トラスだけで、真っ直ぐになるものではありません。 弦高や、ブリッジ、ネック仕込み角、ナット高、などを、 調整する時点では、極力「真っ直ぐ」がベターかと思いますが、 私も、過去、散々試行錯誤しましたが 実質的に、真っ直ぐで整形、擦り合わせしたネックは、 どうしても、ほんの少し順反りに落ち着きます、 それを、トラスが許す範囲で、締め続け、長期に使う、 これが私の結論です。 私は、いつも、フレット打ち換え時、 指板研磨、トラス緩め、擦り合わせまで合わせて、真っ直ぐ状態に作り込み、 組み込み時は、弦テンションを考慮して、トラスで若干の逆反りにして、 組み付けますが、 組み付けからしばらくの間は、かなり理想的な真っ直ぐをキープしてくれますが、 この方法では、元の整形が真っ直ぐなので、木材の性質上、 弦のテンションを加えた直後は真っ直ぐでも、長期にわたって負荷をあたえれば、 いずれ若干の順反りに落ち着きます。 本来、この状態から、トラスで少しづつしめながら、 極力真っ直ぐをキープしつつ、長期に使うのが理想だと思います、 内部トラスが緩いままでは、トラスが共振してしまったりもしますので、 どちらかと言えば、トラスも締まっている方が良いとも思います。 極論、弦を張った状態で、完全な真っ直ぐを作る為には、 整形時から逆反りで整形するしか無いと思います、 その場合、組み付け直後は、ビビッて弾けないギターになります(笑) その上、内部でトラスが緩いまま、落ち着いてしまうことも考えられますので、 後のトラスのテンションや、調整を考えると、効率的では無いですね。 しかし、最近では、フレット整形時、あえてハイフレットを余分に落として、 「整形時、逆反り」で整形に挑戦される方も見えるようですので、 私も、いずれチャレンジしてみようと思います。

noname#82526
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました ^^

その他の回答 (3)

  • ssmanishss
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回答No.3

目視はあくまで目安です。 1フレットと最終フレット、あるいは1フレットと12フレットを押さえて中間の微妙な隙間を見るというのは俗説で、これもはっきり言えばほとんど意味がありません。 #1氏#2氏ご回答の通り、金属質で真っ直ぐなものでチェックするのが最適です。 私は貧乏性なので100円均一ショップで買ったアルミ製定規を使っています。これでも慣れれば十分機能しています。

noname#82526
質問者

お礼

あるホームページで定規でネックは真っ直ぐにするとありましたので 試しにやってみましたが フレット上で1F~最終まで見て均等に完全に真っ直ぐにはならないですが やはり できる範囲でこのような道具を使ってある程度真っ直ぐにするのが正しいのでしょうか? 自分のは定規や1F~最終フレットを押さえて、で見てみると 少々順ぞりですね。 ibanezの取扱説明書?みたいなのには1F~ボディ接合付近フレットを押さえて8Fあたりで0.3~0.5mmの若干順ぞりにすると書いてありましたが。 説はいろいろありますが、、 結局は自分にとって弾きやすい状態が一番いいのでしょうか?

回答No.2

フレットのすり合わせを含めたネック状態の確認はNo1さんご指摘のストレートエッジでよろしいかと思いますし、おそらく質問者様の意図もこれかなと思います。 純粋に(フレットを無視した)ネックの状態を、フレットを抜かずに確認するものもあります。 http://www.stewmac.com/shop/Tools/Special_tools_for:_Neck,_fingerboard/Notched_Straight_Edge.html 他にもネック関連ではこんなものもあります。ご参考まで。 http://www.stewmac.com/shop/Tools/Special_tools_for:_Neck,_fingerboard/Neck_Relief_Gauge.html http://www.stewmac.com/shop/Tools/Special_tools_for:_Neck,_fingerboard/Neck_Set_Gauge.html

  • hiko3323
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回答No.1

ちゃんと、専用工具があります。 http://www.guitarworks.jp/item.php?lg=1090 とても高価ですので、私は、ホームセンターの、 アルミ角材を、適当な長さに切って、代用してますが(笑) 当然、専用工具の方が、より正確で使いやすいと思います。 弦を張って、通常使用するチューニングのまま、スケールを乗せて、 光にかざして、フレットとスケールの隙間から、漏れる光で判断します、 1弦付近から、6弦付近まで、全体で見たいので、 専用工具のように、細くて、ストレートな法が良いですが、 角材でも、カドを使って、カドをフレットに乗せると、上手に使えます。 「目視」は結構あてにならないですよ、 1F、最終F法で判断して、スケールで確認すると、 思った以上に反りが大きいことも、よくあります、 弦を押さえるのに、自然とネックも押さえちゃうからでしょうね。

noname#82526
質問者

お礼

やはり真っ直ぐの定規やストレートエッジですね^^ あるページでこのような定規でネックは真っ直ぐにするとありましたが ちょこっとやってみましたが フレットに左右されるのかあまり完全に真っ直ぐにはならないですね やはり1F、最終F法で若干順ぞり気味よりもこのような道具で できる範囲で真っ直ぐにするのが正しいのでしょうか?

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