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60~80%でのショットとは?

よく60~80%の力でショットしなさいと言いますが、ゆっくり上げてゆっくりと下ろす事なんでしょうか?それはドライバーだけではなく、全てのクラブにおいてもそうなんでしょうか?そしてアマチュアでしたら一つの目安として、ドライバーでいかほど飛ばせば支障ないのでしょうか? お願いします

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  • jimmy35
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回答No.5

「普段そうしている」と「そうしましょう」ではかなりニュアンスが違う気がします。 「普段そうしている」の場合スリークォーターやショートスイング(似て非なるもの。その違いはautoroさんの他の回答で詳しく出ています)を意味しないように感じます。言われる方のスイングリズムに必要な最小限の力を利用したフルショット(これを知る事が高等技術と言えるような気はします)を意味する気がします。(例:自分の持っている書物の中でグレッグ・ノーマンが「普段は80%で打っています」と言っている事。昔ゴルフダイジェスト系の雑誌でアンディ・ノースが同じような話を言っていた事。しかし、トーナメントを見て、その振り幅のパーセンテージはどう見ても100%な事)これを知るには、色々な力加減でそのまで力を落とせばあなたのリズムを保ちながらフルショットが可能かを知る必要があると言う事だろうと思います。力を抜きすぎてもリズムを保ってのスイングは不可能になりますからね。(ショートスイング理論を唱えられる坂田信弘氏の著書の「風の大地」の中での言葉の「リズムで打つフルショット」がこれに該当するのではと思います)パーセンテージの数値はその方のフィーリング数値だと思った方がいいでしょう。先に挙げたアンディ・ノースの話の中でPW(当時ストロングロフトと呼ばれたモデルで48度でした(!!))で自分の力をフル利用したフルショットで140ヤード、普段の自分が120ヤードと言ってましたから、距離の結果として出ているワケではありません。 これに対して「そうしましょう」の場合、上記の技術の件もあるのでしょうが、スリークォーター等の場合もあるように感じます。 >ゆっくり上げてゆっくりと下ろす事 一度やってみればわかると思いますが、限界を知ると言う意味でこれも大事なことです。ある程度までゆっくり度をあげると、それ以上はリズムを保てないテンポが出てくると思います。それの少し余裕を見たリズムでの普段のショットポイントをあなたなりに探していただきたいと思います。これと力加減です。これもリズムが崩れるポイントより少し余裕を見たポイントがあなたなりのポイントになると思います。そのリズムを体にしみこませて、次にリズムを崩さないようにその大きさを変えれば、スリークォーターやハーフショットになっていくと思います。数多く打つハメにはなると思いますが、得られる物も大きいと思いますので頑張っていただきたいと思います。

noname#117028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 体に覚えさせに練習に行ってきました、早く自分のテンポを見つけだしたいものです。

その他の回答 (5)

noname#115647
noname#115647
回答No.6

ゆっくり上げてゆっくり下ろすと言うのは、スイングリズムの事を言っている。スローモーションという事ではない。スイングリズムは自分の感覚で作れば良い。誰も似たり寄ったりだ。(下手を除く。) これが7、8割ぐらいの、特に腕の、力加減と関係している。 トップから目一杯打ちにいってはいけないという事と、ダウンスイングで飛ばすのでもないという事。 ダウンスイングで必要なのはタメとか腕の使い方。だからオーバースイングすることなく、腕はしなやかに使いたい。 飛ばすのはインパクトからフォロースルーを意識する。 ボディーのターンと下半身にかかる負荷のかかり具合。これが正しい飛ばし方だ。 打ち急ぎすることなく、一定のスイングリズム、スイングスピードでタイミングをとって、スイングの完了を迎える。恣意的にスイングスピードを加速させるのもよくない。自然に加速して行くものだ。 タイミングとは、身体の各部位が正しく始動してくる事。動く部位とまだ動かざる部位。動きの大きい部位と少ない部位。 下半身を使えと言っても暴れてはダメ。右から左への直線運動でもない。下半身にもある程度の回転運動は必要。 ここら辺は練習場あたりで上手い人を十分観察したまえ。 無闇矢鱈飛ばしまくるのが上手いヤツというのは、まず無い。 ドライバーからウェッジまで全てのクラブで同じ。これがわかればゴルフが簡単になる。わからぬヤツは泥沼から這い出すのに苦労する。永遠の深みかも知れぬ。 飛ばし?。これが大きな誤解を生む。泥沼への第一歩だ。ゴルフは厳密に言えばスポーツではない。ボーリング並みのゲームだ。だからゴルフでは痩せられぬ。昼食にカツカレーと中生ジョッキでも食せばカロリーオーバーとなる。 100切りならば200yも飛ばせば上等。あとはレベルに合わせて飛距離を上げてゆく。240yも飛べばなんら支障もない。 最近では馬鹿みたいに飛ぶクラブをメーカーが作るが、初心者をわざわざ泥沼に突き落としているとしか思えないフシもある。 早くグリーンに近づきたいと、長いクラブを振り回し、あせってもいけない。

noname#117028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 昨日練習しに行きました。最後のほうだったこともありますが、下半身を使ってスンナリ振り抜け10球程度でありましたが、飛距離云々真っ直ぐボールが飛びました。練習は週一ですが、早く自分のものにしたいです。

  • dabota
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回答No.4

一言でいえば、スリークォーターの意識で打てということでしょう。 スリークォーターでも、腰の回転を速くすれば、 フルスイングと変わらない飛距離が出ます。 何ヤード飛ばそうと思うと、力が入り、結果として、 飛距離は出ません。 腰を出来るだけ早く回すことを心掛けて下さい。

noname#117028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 練習場に行って来ましたが何球か力を抜いて打ってるのにフルショット変わらない飛距離が出ました。 まだまだですが練習に励んで頑張ります

noname#121524
noname#121524
回答No.3

#2です。 同じクラブで距離を変えなければならない場合は、#1の方が仰っているトップの位置を変える意識もそうですが、後は、極力同じ力では振りたい‥という時、必ずグリップを握る長さも工夫してください。 間違っても、力加減を意識的に変えて距離を調整しようとはしない事です。

noname#121524
noname#121524
回答No.2

いつもマルチメディア関係で質問が多い私ですが(笑)一応ハンディ5なので宜しければ‥。 これは持論になりますが、この言葉(60~80%の力で‥)は我々アマチュアが上手いゴルフをする上では弊害になるものだと思っています。 あえてこの事を意識するなら、リラックスする‥という意味と捉える方が私は妥当だと思います。 私のショットは、距離にあまり関係なく9割の力で全てのクラブを振ります。10割でないのは余分に力まない為だけであって、実質的にフルスイングです。 人間の心理や体の反応って、緊張する度合いでかなり神経の反応や体の動きが変わってしまうものだと思うし、場面場面で(心理的な意味でも)スイングを変えると実際のショットが荒れやすいです。 むしろ、ドライバーなら前方方向へ、アイアンのショートゲームになればなるほどスイングは下方向(下へ打ち込む様な意識)へクラブを振って行く意識だけ変えています。 ただし力はほとんどのクラブで一定に振ります。 こうする事で緊張しやすい場面であっても、力加減に左右されずに一定のタイミングで振れば良いと思えて安心する事も出来ます。そしてボールの距離は自分で変えなくても、選んだクラブなりのロフトが勝手に距離を決めてくれます。 このようにスイングを単純化してミスを防ぎ、場合によっては自分なりのアレンジでショットを変える余裕が身に付けば理想的だと思います。 ドローやフェードといった球筋も腕の振り方で打ち分ける事は可能ですが、本番でそれをやってミスるのがアマチュアだと思います。球筋でさえもクラブの向きや振り抜く方向だけ考え、強弱で打ち分けない事が大事ですね。 力の強弱で距離を変えるのは、せいぜいパター位でしょう。 私はパターでさえ、下に打ち込むように振ります。そうすると不思議と、大事な場面で神経がシビれて距離が合わない‥という事は少ないです。 結局のところ、今回のような曖昧で個人的に条件が変わる言葉は当てにせず、自分なりの力で一定に振る事を練習で身に着ける方が先決だと思います。練習では、ドライバーだろうがアイアンだろうが同じ力で振り抜く事だけを考えて、飛距離は全く考えません。距離は全てクラブが決めますし、練習場のボールとコースで自分が使うボールとは違うので、その狭間で距離に悩むのもナンセンス。わざと飛ばないボールを使っている練習場で飛距離に拘るのも意味が無く、自分のスイングを壊します。もし練習場での話なら上記したスイングチェック程度に利用すべきです。 ドライバーで飛距離にお悩みかも知れませんが、今どきのメタルウッド等のクラブで飛距離が出ないのは、力加減ではなくスイングが明らかに間違っている事の方が多いです。またアマチュアならコースボールで200ヤード越えていればコース戦略は立てられます。 周囲のプレーヤーと自分との打数の差を競うのがゴルフの面白さですが、その心理的なワナに如何に関わらずにショットをする気持ちを持てるかがスコアアップのコツだと思います。

noname#117028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました まだまだ飛距離に対しての邪念が有りますので力が入ってたと思います。 良い意味で開き直った方がいいかもしれませんね。

  • autoro
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回答No.1

まず、力まないで「振る」(打ちに行くのではない) と言うのが第一条件でしょうか 次に、トップの位置ですね フルショットの場合は、大体、右利きの方は グリップの位置が右肩よりも高いのが普通ですが それを右肩の高さにすることでフルショットよりも スイングの「%」は下がりますね スイングのラインがスムーズになるのが結果として現れます アドバイスまで

noname#117028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 素振りのようなスイングをしたいものですね