- ベストアンサー
ドライバーショットの頭の残し方
いつもお世話になります。ドライバーでも200Yも飛びません。力のあるボールが打ててないように思います。ショットでよく言われることですが、腰を入れながら頭は残さないとダメということですが、どうしても頭も突っ込んでしまいます。練習のとき何かコツのようなものがあったら教えてください! 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昨日練習場の息子(2005年度神奈川県アマチュアゴルフ選手権者) がシントミゴルフのデモンストレーションに来たセールスマンに ヘッド(頭)の残し方を指導していました アイアンで指導していましたが クラブヘッドがボールより約30センチ先に行くまで ボールから目を離さないようにといっていました 実行したシントミゴルフのセールスマンは プロ並みのフォームになりました 実況報告です
その他の回答 (6)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
どうやら言葉が足りなかったようで誤解を招きました 申し訳ありません 練習場の息子は私の息子ではありません 彼がゴルフを始めた時に 同じくらいのスコアで何度も一緒にラウンドしたので 気安い表現になってしまいました ゴルフ場の社長の息子が正解です 詳しくは写真入で神奈川県ゴルフ協会のホームページに紹介されています 男子の部決勝、相模原東西をクリックしてください
- 参考URL:
- http://www.knga.org
お礼
autoro様。再々度の回答有難うございます。 申し訳ございません。私が勝手に勘違いしてしまったようです。 わざわざ有難うございました。 この場をお借りして御回答いただいた皆様に感謝申し上げます。 皆様のお言葉大変参考になりました。これ以降、楽しみながら少しでも上達できるよう頑張って行きます。これに懲りず又、色々と教えて頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。本当に有難うございました。
- mintkamikami
- ベストアンサー率16% (112/699)
HSが45~47もあって飛距離が200yなんですね。 飛ばない一番の原因は極端にミート率が悪いかヘッドの軌道に問題があるかだと思いますが、今回頭の残し方と言う事ですから頭の残し方と言うより頭が残らない原因を分析してみると良いと思います。 首の関節や股関節など体の関節部が固いと頭を残す事は難しいです。 ダウンスウィング時に腕でクラブをリードしようとしても頭は動きやすいです。 インパクト時に下半身が解放状態つまりフィニッシュに向かっていないと頭は動きます。 ボールを打つ意識が強くても頭は流れます。クラブを振る意識が必要です。 重傷の場合は極端に頭を動かすと良いです。クラブヘッドと同じ方向に頭を大きく動かして素振りしたり、クラブヘッドと反対方向に頭を動かしたりと極端な動作をしてみないとなかなか癖は直りません。 野球のバットとか竹箒などで左打ちの素振りをするのも効果あります。 ゴルフに精通している方に直接技術指導してもらうのが最良とは思いますが…
お礼
mintkamikami様。この度は有難うございます。 そうですね。確かに体は硬いです。(それも筋金入り^^;)特に寝起きは硬くて体をほぐしていくのにかなりのウォームアップが必要です。<ボールを打つ意識が強すぎても>、それもあるかも知れません。<極端に頭を動かす>なるほど悪い癖を直すのには効果があるのでしょうね。色々な原因が重複しているかも知れませんし、一度練習場専属のインストラクターに診てもらおうと考えてます。一人であれこれ悩みながら練習しても、無駄なことかも知れませんし...この度は有難うございました。
私がゴルフを始めた頃はパーシモンのウッドにスモールボールの時代でしたので、今とは随分スイングの理想型が違っていたように思います。 その頃はジョニーミラーのような 「逆C型」 のフィニッシュが理想とされ、私たちも真似をしたものですが、結局は後ろにそっくり返るようなフォームになって困ったものです。 今思えば 「2軸式回転」 というのでしょうか、トップの位置での体の軸と、フィニッシュの時の軸と二つあるスイングだったかも知れません。 重くて硬くて、おまけにシャフトのしなりが望めないクラブを使用していたので、どうしてもこのようなスイングになったのでしょうね。 今このようなスイングをすれば 「右にスエー、左にスエー」 というようなスイングになりやすく、現在のような軽くて柔らかくて、シャフトがしなるクラブの特性が生かせないように思います。 ご質問にあります頭が突っ込むというのは、ダウンに入ってからの体の回転力が不足し、上半身が左方向 (右利きの場合) に強くスエーした時に起こる現象のように思います。 左方向にスエーしているのに、頭だけ元の位置のまま動かさないというのは無理でしょうからね。 このような症状を持った人にアドバイスするとすれば 「仮にトップの位置で頭が少し右方向にスエーしたと感じたとしても、その位置で体を強くクルッと回すようにして下さい、感覚的にはアドレスの位置より随分と後方に体の回転軸を置くように思うでしょうが、大丈夫、それでも実際には体が無意識に反応して軸が左方向へシフトしてくものです」 と言うでしょうね。 つまり、体の回転軸 (頭の位置) をアドレスの位置より後方 (右方向) へずらしたままボールを打って下さい、という事になるでしょうか。 「そんな事をすればダフるのでは ・・・」 というご心配が出るでしょうが、ダウンでシャフトを寝かしたり、右肩を落とすようなスイングにならなければ大丈夫です。 あと気をつけるとすれば、インパクト付近では左腰を後方、それも低い後方から誰かに引っ張られるような感じで回すようにして下さい。 これで上半身のスエーがかなり矯正されると思います。 ゴルフ・スイングの基本は 「体の回転」 にあると私は考えています。 ダフリ、トップ、スライス、フック、シャンク ・・・ あらゆるミスショットは体の 「回転力不足」 に遠い原因があるように思います。 一流、三流を問わず、プロ資格を持った選手は一人残らず回転力が強いです。 タイガーウッズに代表されるように ・・・
お礼
Sea-Breeze様、ご回答有難うございます。 大変参考になりました。私、テークバックの時に若干頭が右に動いているのですが、ダウンに入るとき腰を入れようと思うためか上体ごと左にスエーしているのかもしれません。左足のタメが弱くて壁が出来ていないのではないかと思うのです。なるほど右へスエーした頭の位置で体を回転させれば上体や頭が突っ込むことはかなり防げるのではないでしょうかね。理論では分かっていても実際やってみるとどうなるか分かりませんが、次回練習の時は是非取り組んでみたいと思います。この度は有難うございました。
- tama8842
- ベストアンサー率18% (84/463)
自分で研究して向上したいのは誰も同じです。 しかし一人で悶々とやっていても、時間がかか ります。 練習場で黙々と打つのではなく、タバコを吸い ながら(ドリンクでも可)左右の人の練習を観 察して下さい。 見本の宝庫です。飛ぶ人と飛ばない人、方向性 のいい人、曲がる人……この違いが解るように なれば、自分が納得して真似れば良い訳です。 人の意見が正しくても、体力、練習量の違いで 実行するのは簡単ではありません。ゴルフの技 術理論を読んで、スイングの良し悪しを見る目 を養うことです。
お礼
tama8842様 この度はご回答頂き有難うございます。 よく綺麗なフォームの人やよく飛ばしている人を盗み見ては真似てみようと思うのですが、自分でやろうとするとこれがなかなかなのが現実ですね。それこそ、体の柔軟性や体力が人それぞれ違いますからね。でも参考になることは多いですね。出来るだけいいものは取り入れようと努力しながら自分にあった理想のフォームをつかめるように頑張ります。 この度は有難うございました。
飛ばない理由はいろいろあると思います。ヘッドスピードがない、芯に当たってない、フェイスがスクエアでない、軌道がオンプレーンでない、クラブが合っていない、などなど。No.1の方もおっしゃられているようにご自身のチェックを知り合いの上手な方や1日レッスンを利用して、実行されるのがいいのかなと。でもって、理想の弾道とのギャップを1つずつ埋めていけば(開いたフェイスでドローボールは打てませんよね)確実に進歩するハズです。人に診てもらうのは少し恥ずかしいですが「聞くは一時の恥」です。
お礼
taruani様 お世話になります。 H/S は一度測定したことがあるのですが45Mでした。飛ばない理由は殆ど芯に当たらないことが原因と思ってます。スイング軌道がいつも一定していないように自分では思うのです。トップの位置やコックの角度などスイングの度に違うかなと自分でも思います。一度インストラクターの方にでも診てもらったほうがいいだろうと考えてます。この度は有難うございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>頭が突っ込む 手や身体に力が入り過ぎだと思います もっと身体の自然な動きに任せるスイングを練習で身につけるように 努力して見てください かく申す私も、昨日練習に行き、シングルさんから力が入りすぎて トップでクラブがスウェイしていることを教えてもらい 力を抜くように(元の静かなトップに戻すように)練習しました トップでクラブをグリップしている時に 自分の力みが判りますので、グリップの力は抜かずに 肩と手の力みがないように心がけて見てください また、クラブのダウンスイングを始める際に 左の肘が地面に向いているか、力が入っていないかもチェックしていくと 力みを抜くのに役に立つと思います もうひとつ、トップでクラブが静止していても、身体の動きに合わせて クラブが始動すれば十分にボールは飛びます 早くこの事実を自分の身体で理解する事が必要かと思います ご自身のチェックから始めて見てください
お礼
autoro様 いつもお世話になります。ゴルフにおいて"力まない事"究極のテーマですね。 確かにテークバックから肩や腕に力が入っていることが自分でも分かる時があります。腕で振りに行こうとすると余計に頭も突っ込んでしまうんですね。 あと左肘の向きも地面に向いているかチェックしてみるようにやってみます。 本当に有難うございました。
お礼
autoro様 再度のご回答有難うございます。 なるほどです!確かに頭が突っ込んだ時はボールから目が離れてしまっているかも知れません。ボールを後ろから見ながらインパクト後もその位置で目を離さないようにするのですね。やってみます!御子息の指導、大変参考になりました。この度は有難うございました。