- ベストアンサー
塩害について
今マイホームを探していて、いいな~と思う物件が見つかったのですが、海岸から300~400m位しか離れていません。 海の近くに住んだことが無いので、全然分からないのですが、 塩害は車にどのような影響があるのでしょうか? 普通車よりも軽自動車の方が錆安いのでしょうか? また、塩害対策はどのようなことをされていますか? 塩害に強いワックスやコーティングはありますか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そうですね。。海沿いでも温泉地でも同じなんですけどまずは下回りの錆止めはきちんとして置いた方がいいですよ。。 下回りが一番早く錆が出ます。そんなに長く乗らなければ良いですが10年ほど乗る予定の車の場合まず足下がさびて穴が開きますから。。 海岸近くならお近くのスタンドでも下回りの洗浄がありますし錆止め加工もして下さいますので。。 それと塩害があるような地域や温泉地の車、また雪国で塩カルを使用する地域の車は嫌がる人が多いために査定も低くなることもあります。 軽、乗用車など関係なくすべての車は必ず下回りだけはしっかりした方がいいですしちょっとした傷でもすぐに直した方がいいですよ。
その他の回答 (4)
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
一番狭い所では幅2kmしかない沖縄ではどこでも塩害が発生する為新車が殆ど売れません。海岸から1km以内なら同じ様な状況でしょうから一番安上がりなのはそこその中古車を乗り潰していく事です。No,1回答に『最近の鉄板は特に対策不要』みたいな事が書かれていますが車は鉄板だけで出来ている訳ではありませんので。特に最近の車のエンジンは『アルミブロック』ですので真っ白に粉吹いちゃいますよ。またエンジン周りの補機類を固定しているステーやボルトの頭も真っ赤に錆びますからレンチを掛けてもすぐ舐めてしまいます。下回りを走っている配管も錆びますし(ブレーキや燃料)。新潟から引っ張って来たという中古車も融雪剤で同じ状況でした。そのお客がウチに来る前に出していた修理屋で外そうとして断念したと思われるボルトが10数本・・・。海の近くなら下回りだけでなく全体的に塩を被りますのでより厳しい状況かと。塩は細かい隙間から入り込みますので内部電装品(例えばECUなどコンピュータ関係)にもダメージを与えます。まあ極端な話車だけでなく住宅にも同じ事が言えるんですが。
お礼
塩害があるのは、何も海岸沿いに限ったことではないんですよね。 気にしだしたらキリがないですね・・・。 あまり気にしないようにします。 ちなみに中古車を乗りつぶすつもりで乗っていきますね! ありがとうございます。
- wrx4
- ベストアンサー率32% (242/738)
下廻りはアンダーコートの吹きつけボディーは鉄板の内側にワックスオイルを吹き付ければ何もしないよりは長持ちします。ワックスオイルは10年間保障があったと思います。その代わり毎年ディーラーで点検をしなければならないですが、何れも新車購入時にオプションでやってくれます、恐らく全てのディーラーでやってると思います。
お礼
どのようなものか分かりませんが、ワックスオイルの「10年間保証」ってすごいですね。 一度ディーラーで聞いてみます。 ありがとうございました。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
確かに海岸近くは他と比較すれば錆びやすいです。 ワックスやコートをこまめにやればそれなりに対応出来ます。 ただ、錆びやすいのはタイヤホール内とか下回りなので、ワックスまでは掛けられないと思います。下回りは良く水で洗うしかないですけどね。でも、今は傷とかがなければそれほど極端に錆びませんから。
お礼
下回りはどうしようもないですよね・・・。 ただディーラーとか車屋で下回りの防錆塗装はしようかなとは思っています。 ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
昔の板金は塩にもろくすぐさびも出ましたが、技術は格段の進歩があります。ワックスをこまめにやれば、特に対策は必要ありません。
お礼
ありがとうございます。 ワックスをこまめにかけてみます。
お礼
下回りの防錆塗装はやる予定をしています。 査定が低くなるんですね・・・。 では愛着を持って乗りつぶすつもりで乗ります! ありがとうございます。