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麻薬探知犬ハンドラーになりたい!年齢制限はある?
- 麻薬探知犬ハンドラーの資格取得には国家公務員II種の受験が必要なのか疑問に思っています。
- 現在32歳で、大卒後に教員を務めていましたが退職しました。受験資格がある場合は勉強してチャレンジしたいです。
- 30歳を過ぎても新たな目標を追い求めることは可能です。30代でもまだまだ働けるし夢を持つことは素晴らしいと思います。
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国家公務員2種は受験年度の年で29歳までが対象ですので、残念ながら受験は無理です。 今32となると、国家公務員になるのに残された道は中途採用試験のみになります。ただ、中途採用は全部の官署が募集しているわけではないので、職種を選ぶことなく国家公務員になりたいならまだチャンスは残されていますが、今年の募集を見る限り、麻薬探知を担当する「税関」は含まれていないので、難しいと思います。(ただ、今年の出願もすでに終わっているので、受験は来年以降になります。)
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追記です。 国家公務員の中途採用試験も、国家公務員1~3種と同様で、中途採用試験を受験してから、2次合格を終えて、省庁別採用に移行して合格になるようです。但し、行政職の倍率は非常に高いです。 試験内容は一般教養・適性検査などむしろ3種に近く、そのため、待遇も高卒+経験年数の扱いに近いようです。 試験受験に当たって必要な資格は一切ありません。 受験にあたっての条件等は年齢や欠格事項ぐらいです。 更に言うと、私も税関の官庁訪問に行ったことがありますが、税関の業務は本当に多種多様です。空港や港での荷物検査、陸揚げされた荷物検査、当然書類の審査に関する業務もありますし、関税の徴収業務とかも出てくるでしょうし、むしろそういう事務的な業務の方が中心となってくるでしょう。仮に運良く入局したとしても、麻薬探知は絶対数そのものが少ないので、数多い税関職員の中でも本当に限られた人間しかなれないでしょうし、逆に通関現場の業務は土日もありませんから、4直交代などの体に厳しい業務が待っています。 果たしてそのような業務に体が耐えられるかが、逆に心配ですね。
お礼
試験が難しこともさることながら、 体力的にもとても厳しいんですね。 改めて、大変な部分が見えてきました。 そ~いった体力的な面からしても、年齢制限もやはり 仕方がないことなのかなとも思いました。 親身になってアドバイス、ご回答いただき 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですねぇ・・・やっぱり年齢的に対象外なんですね。 せっかく自分のやりたい事を見つけても、 受験資格さえないんだなと思うと悲しい気持ちになります。 国家公務員になりたい訳ではなく、ハンドラーになりたいので 税関に行きたいのですが、 それでもいつか中途採用で税関が含まれる年が来る事を期待して 準備する事(やるべき事)は、何でしょうか? やはり国家公務員2種を受験するのは、対象外でムリだし。。 中途採用の場合、国家公務員2種に合格している事は条件 にならないって事ですよね? と言う事は、・・・ 途中採用は、何を基準に採用されるのでしょうか? 持っていた方が良い資格等あるのでしょうか?