中国がしている野蛮なことについて。

質問

日本がアイヌ族を迫害したのと同じことなのですか？
そういうブログを読んだので、気になり質問させてもらいました。

恥ずかしながら歴史の勉強はほとんどやってこなかったので、よろしくお願いします。

回答No.5

mmky · ベストアンサー

中国がしている野蛮なことについて。

現在の中共の建国の歴史は、粛清・屠殺の繰り返しでできているのですね。日本で言う戦後、わずか70年ほどでおおよそ７０００万人が粛清されています。戦争や民族紛争で死んだのならまだ恨みの先があるので納得もできるでしょうが、共産思想実現のための単なる粛清・屠殺なのですね。
それをまねているのが北朝鮮ですね。規模が大きいか小さいかだけで同じなんですね。
民族紛争はどこの国にでも多少はあるものですが、中国ほど徹底的に思想で粛清した国は旧ソ連を除けば世界中に存在しないですね。それが毛沢東思想ですね。近年は毛沢東思想に思想無き拝金経済が付け加わりましたので、もうしっちゃかめっちゃかですね。
つまり、民族紛争のようにみえて思想統制なんです。それに経済格差が拍車をかけているということですね。遅かれ早かれ中国は分裂国家になるでしょうが、それをいま必死に軍事力でとめようとしているというところでしょう。
ということで、日本がアイヌ族を迫害したのと同じことなのですか？　については根本的に違うものですね。まあ静かに見ていればそのうちわかりますよ。

回答No.6

nacam

基本的には、同じ事ですが、明治期では、世界的に当たり前の事でしたので、問題になる事はありませんでした。
第一次大戦以降に国際的な常識が変わり、それ以後は、問題になるようになりました。
日本の朝鮮支配は、その過渡期の出来事です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

kanden

少なくとも戦後に限って言えば「迫害」や「差別」と言う日本の行為は認められま
せんね。
上手く融和したのはアイヌ文化を尊敬したからだと思います。
チベットやウイグルで暴動が起きた背景をみますと「力」で制圧し、
利益は漢民族ばかりに偏っているからだと思われます。
その点過去に日本人に誇りを持って良いのではないですか？

回答No.3

funamushi7

こういう話の時によく忘れられがちなのは『人権認識と時代』だと思っています。
先に質問の答えを書くとすれば同じです。多分中国の蛮行とは最近のチベットやウイグルの事だと思いますが、大日本帝国のアイヌもどちらも同化政策と呼ばれるものに属します。

ただし日本と大日本帝国は国のシステムが全く違います。何から何まで違います。人命の価値も違いました。今と比べればあらゆる点(戦争、病気、etc...)で人命は軽かったと思います。
今の中国も共産主義という体制をとっており、現在の日本を含む民主主義国家とは全く違います。もちろん人命の価値も多分違います。どっちが重いか軽いかはわかりませんが。
中国のそれを蛮行！と吐き捨てるのは簡単です。それを海の向こうからやめろやめろと言うのも『民主主義体制』の国だからこそ容易です。
かつての日本がアイヌ人に行った行為と重ね合わせて辱むのも簡単です。『民主主義』ですから。
どの考えが自分にすっと入ってきて、自分の意見となり筋となるかは、あなたがこれから沢山知って沢山考える事でわかってくるかと思います。
なるべく人の意見に振り回されず、自分を見失わない事が大切だと思います。

回答No.2

rikukoro2

>日本がアイヌ族を迫害したのと同じことなのですか？
全然違います。
　　日本人はアイヌ族虐殺なんて、してませんよｗ

　中国の場合はレベルが違います
　　中国は、基本逆らったら死刑、人体実験ですからねｗ

回答No.1

noname#89178

同じことです。
日本にしてもほかの先進国にしても中国国内の少数民族問題にあまり口を出さないのは、中国から報復としてアイヌ琉球問題を指摘されてそれらに再燃されると困るからです