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ものづくりの会社に勤めていて悩んでいます
私は営業事務として、ものづくりをしている会社に勤めています。 私は入社して半年です。 はじめに状況を説明しますと・・・・ 季節商品をとりあつかっている会社で、忙しい時期が限られています。 以前までは、在庫をしていたのですが、会社の方針で、お客様の要望がない限り基本的にしなくなりました。 会社の方針を先に、お客様に説明してから実行すればよかったのですが、、、順序が逆になりました。(注残が多くなってきたとの苦情が多くなってから方針の変更を説明していました。。) 結果、工場は火の車状態になり、例年であればピークを過ぎてる時期も今年度は忙しい状態になりました。 私の役割は、お客様と、工場とのパイプ役で 納期設定もしているのですが、上記のような状態で、なかなかうまく仕事が進まず、工場ともぎくしゃくした関係になっています。。。もちろん、お客様からも、苦情が多いです。。 私にできることはなんだろうかと考えて、来年同じ思いをしないように、今は 去年の受注実績を月別、商品別にまとめています。。 おおよそでも、年間の実績がわかれば、暇な時期に作って在庫をしておけばいいのでは、、と思ったのですが、在庫をしておきたくない会社にとっては、よくないことなのでしょうか・・ 製造関係にお勤めの方、何かいい方法はありませんでしょうか・・。
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在庫は会社を潰します。 在庫は会社の資金を倉庫に眠らせる事になりお金が回らなくなります。 俗に言う黒字倒産になりますね。 年間で1兆円の利益があり、トヨタ銀行と言われるほどお金を持っており、在庫削減を使命として毎日活動してる、トヨタ自動車でも日々の現金を回すために銀行に借り入れしてるのだから、在庫すれば良いと考える製造業はトヨタ以上の利益を上げ現金を溜め込まないと存続できませんよ
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「在庫は悪」と考えてらっしゃる方々が多いようですが、買う側から見れば「欠品は巨悪」なんですよ。 つまり、欲しいと言ったときになければ「じゃあ他をあたる」ということになります。苦情が多いのも当然ですね。 >来年同じ思いをしないように、今は 去年の受注実績を月別、商品別にまとめています。。 これはかなり有効だと思いますが、これを生かすためには営業サイドが販売計画を立て、それと連動した工場サイドの生産計画と在庫計画が立てられることが条件になりますね。 そんなことははっきり言って入社したての営業事務の職務をはるかに超えています。上司を通じて >工場は火の車状態になり、例年であればピークを過ぎてる時期も今年度は忙しい状態 になり、 >なかなかうまく仕事が進まず、工場ともぎくしゃくした関係になっています。。。もちろん、お客様からも、苦情が多い ということを経営陣に伝えなければいけません。 伝えたうえで上層部が何もしなければ遅かれ早かれ会社が傾くでしょう。理由は上記のとおり。 伝えずにご自分で何とかすることは不可能です。
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ご回答ありがとうございます。 本当におっしゃられるとおりです。お客様にしてみたら、欠品はかなりよくないみたいで、そのうえ注残になったものが、納期がかかるとなると、お客さまのほうで発注形体を変えないとだめになりますとまで、言われました。いずれにしても、方針を変えるなら、先に連絡をくれるべきだともいわれました。お客様の言われたことは、もっともだと思うので、私には謝ることしかできませんでした。 苦情があったことや内容は、上司である社長に伝えました。 販売計画や生産計画在庫計画など、どのようになっているか私は把握できてないですが、生産計画は、随時の受注によってたててるような状況のようで、年間計画とかはないみたいです。。。 工場にもキャパがあると思うし、やっぱりお客様と年間の契約数とか営業サイドでつめてもらって、年間の生産計画をたてていったほうがいいのでは、と私は思います。。おっしゃられるとおり、、それは、私の判断することではないような気がします。。。 私の説明不足なのか、上の人が気持よく動いていただくためには、どのような言い方をしたらいいのでしょうか。 スピーチが私はうまくないので。。。困っています。。
- vonori
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在庫を持つ→在庫を作るための材料費や人件費(特に残業代等)が会社から出ていく→売れない→現金がない状態で何も出来なくなっていく。 (運転資金が無くなる) 在庫を持つということは、保管するスペース、それを管理する人間も必要です。 倉庫だって借りると、結構な値段しますよ。 在庫期間が長ければ見た目も悪くなっていくので、ますます売れなくなります。 客に物を売る前に、会社は費用が発生するわけです その費用がいつ回収できるか分からない、もしくは回収できない(=売れない)は 最も困るのです。 最低限の在庫を持つようにすればよいでしょう。 それは今までの実績、トレンドを把握し 工程間に最低量の中間在庫を持つことです。
お礼
回答ありがとうございます。 保管するスペースの縮小も考えているようでした。 でも、全ての流れが逆になっているので、苦情も出たり、工場が火の車になったのではないかと思います。。 少人数の会社で、直属の上司が社長だったり役職ある方になるのですが、私のような ペーペー社員でも想像がつくことは、当然、会社経営に携わってる人がわからないはずがないと思うのです。。 それなのにこのような結果になるということは、相当、会社は苦しい状況なのでしょうか・・・。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
入社半年の事務員が何とかする問題ではなく、会社の方針、社長が考える問題です。 あなたは現状を上司に伝えて対策を考えてもらえばいいです。 あなたが対策を考えて、他の社員はそれに従ってくれますか? 新入りが出しゃばって、と思われておしまいではないですか? 入社半年の事務が納期を決めるなんて、そんな会社はおかしいです。 私なら「無理」と一言答えて終わりです。(私は作る側です) どうせトヨタのカンバン方式でも真似てみたんじゃないですか? あなたの手には負えない問題です。 一人で抱え込めば自爆します。 それだけは絶対に避けなければなりません。 上司と相談してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ポロポロと苦情が出てき始めた段階で、上司である社長に、お客様から苦情が出ていること、方針を説明してから、動いてほしいと言われたことなど、伝えました。 新入りが出しゃばって、と思われておしまいではないですか? おっしゃられるとおりで、非常に仕事しずらいです。。。 入社半年の事務が納期を決めるなんて、そんな会社はおかしいです。 私もおかしいと思います・・・ 工場サイドのほかに、営業サイドで全体を把握して工程管理してるひとがいないっていうのが、不思議でなりません。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 決算時が3月、忙しくなる時期も、3月ですと、やはり決算時に在庫が多いとだめなのでしょうか。。