車の査定額について

質問

つまらない質問かもしれませんが、お付き合いください。車の査定について、大きくは年式と走行距離数があると思いますが、どちらのウエイトが大きいのでしょうか？例えば・・・・
(1)年式は5年落ちで、走行距離が12万キロ
(2)年式は10年落ちで、走行距離は6万キロ
私は長距離通勤のため、通勤だけで年間2万キロ以上は走ります。車は1世帯で2台所有していますが通勤用として、我が家のメインの車（約250万クラス）を使うのはもったいない気がして、通勤用には小型車（約130万クラス）を使おうとも思いますが、そうなるとメインの車は週末しか使わず、(2)の状況になります。車の購入サイクルも考えてどちらが経済的なのかよく分かりません。もちろん、査定要因は中古車相場など変動要因はあると思いますが、一般的にはどちらが経済的なのでしょうか？アドバイス頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

回答No.2

masaaki509 · ベストアンサー

車の査定は、距離・年数も大事です、一般的には3年で価値は半減、5年で価値は1/3、10年で「0」と言う考え方です、もちろん一般的な考え方であり、車の現状・装備・色・外観・内装・タバコ等の次第では価値は変わります。
特に殆どの車種は黒が好条件の一つで、フェラーリは赤ですがね。

一番の問題は、売却する時に、その車に需要があるのか？どうかです。中古車として買いたい人が多ければ査定額も上がりますし、ボーナス時期とか売却するタイミングにも影響があります。

よって年数・走行距離だけでは査定は計れません。総合的に判断するしかありません。

車って10年10万キロと言われてますが、メンテさえちゃんと行えば、20万キロは楽に乗れます、よって10年20万キロ乗る方が、購入を考えれば経済的なのは明白です、買い替えはその時の車の状況を考えれば良いかと思います。
まず、買い換える人に、車が動かなくてなって買い換える人って、希少でしょう、飽きて買い換える人が多いかと思います、10年乗ったから買い換えるなんて言い訳です、事故・故障にも当然よりますが20年は乗れます、ただ飽きただけ。
10年で買い換えた車、海外に輸出され、更に10以上乗られている現実を知ってください。食料品にしても日本人は贅沢だと世界から言われる要因です。

お礼

お礼が遅くなってすみません。回答ありがとうございます。確かにそうですね。10年10万キロと言う、目安は確かになんとなく植えつけられた様な基準ですね。それが世間一般にも浸透しているせいか、それを境に、中古車市場でもその後は車の余生みたいな扱いですよね。今乗っている車はもうすぐ5年で12万キロ。10年乗れば単純に24万キロ。いまだにブレーキパットもバッテリーも一度も交換することなく乗れています。10年で乗り潰す事を考えれば、あえて通勤車とメイン車を分ける事に経済的なメリットが無いような気がしてきました。

回答No.1

19620205

距離を走っていなくても、年式が古くなれば査定はかなり落ちますよ。(２)は査定額は雀の涙でしょう。２台所有するのであれば、通勤車は通勤だけと割り切り、軽自動車にして装備・オプションは可能な限り付けなければいいと思います。そして家族用は普通車にすればいいと思います。
下取りはディラーだけでなく、買い取り専門会社がありますので、査定前に洗車をして持って行くと、多少は高くなります。

お礼

どうもありがとうございます。という事は、もし10年で買い換えるとすれば、走っても走らなくても下取り価格にはあまり差が無いってことですよね。。。それなら距離数をセーブするより乗り尽くした方がいい気もしてきました。もう少し考えたいと思います。こんな悩みにも回答頂けると嬉しいです。