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クルマの査定価格と走行距離
車の査定価格と走行距離について詳しい方におききします。 査定時は、 1.走行距離から大づかみに値段が決まって、その後外部内部を細部にわたって確認しながら値段が調整されていくのか、 2.走行距離は目安程度にして、とにかく実地的に確認した事実から値段が決まるのか? どちらに近いのでしょうか? 例えば、6万kmでもきれいに丁寧にメンテしてあれば、荒い使用による3万kmのものの方が査定額が安いこともあり得ますか?それとも走行距離自体が支配的なのでしょうか?
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こんにちわ。 私の経験談をお話しますと、 約5年前にアリストを下取りに出しました。 たしか、9年落ちで走行距離が11万Kmを超えていました。 査定開始値段が80万円で、ボディの小傷や内装の程度を 見ていましたが、結局37万円になりました。 半額以下です。 詳細を聞くと、やはり走行距離だそうです。 標準は12,000Km/年らしいので、それを遥かに超えているためマイナスが大きく なることを言われました。 ボディ等の小傷はコンパウンドで取れるので、そんなに重要視してないようです。 お客は年式と走行距離を重視して決めるとも言われました。 やはり走行距離が重要なのではないでしょうか。
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- tiger1177
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僕は、一般人なんですけど、質問者さんが買うとすればどっちを買います? 荒れた、3万キロと言いますけど、普通に乗った3万キロは、やはり6万キロより痛んでいません。 買い手とすれば、中古車は新車と違って選べる訳ですから、やはり、なるべく少ない走行の物を選ぶのが、人情というものだと思います。 そこいら辺の買い手思惑が、売れる売れないの大きな決め手になって来ますので、やはり過走行車は査定を下げざるを得ないでしょう。 これは、市場原理です。 よく、新聞沙汰になる中古車の話題は、メーター巻き戻し事件ですので、いかに売る方では低走行車の方が売れるかを示している、いい事例じゃないかと思いますね。
- Gloon14
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車の査定ににおいては年式が最初のチェック項目です。 買取査定のために、車の年式・車種・グレード毎に平均的な現在価格が掲載されている本を業者の方は持っていてその価格が基本額として使われます。 その上で、人気のある車種・色であるか、過走行でないか、内外装が痛んでいないか、オプションなどの装備に何がついているか等により金額が+-されていきます。 > 例えば、6万kmでもきれいに丁寧にメンテしてあれば、荒い使用による3万kmのものの方が査定額が安いこともあり得ますか? 仮に10年前の車でメーター交換等されていない実走行1万Km、当時の価格300万円の車があったとします。あなたはその車に現在人気の車で同じ300万円の1年落ち走行距離2万Kmの車より高い査定額をつけますか? 極端な話、年式や走行距離うんぬんはどちらの方が商品としての価値があるというバランスの問題です。 走行距離により査定価格が変わるのは、中古車として売る時の値段に影響するからです。 走行距離によるメーカー保障の範囲を超えたりして、購入後のメンテナンス代などで購入者が維持していく上での負担を考慮した値段で設定しないと、買ってもらえなくなる可能性が高くなります。その価格差を査定時に減額して調整している訳です。 また、車の査定する店の顧客の趣味にあった車や、査定に持ち込んだタイプの車を探していた(直ぐに売れる見込みがある)場合等は多少色が付いたりします。
- gugestyper
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おおざっぱに言いますと、 年式と車種の人気度で大体の相場価格が決まります。 あとは状態や色、オプションの有無、などによって増減します。 走行距離に関しましては、一年あたり1万キロを基準に査定が上下します。 一年あたり一万キロを超えている(例えば3年落ちで走行4万キロ)と、「過走行車」ということになりマイナス査定になります。
- raca
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こんにちはracaです。 車の査定に大きな影響を与えるのは年式とその車の人気度でしょう。 中古車関連の雑誌を見られれば分かるかと思いますが人気が高い車は 多少程度が悪くてもそれなりの価格が出されています。 人気のある同じ車で走行距離等の程度によって価格が上下します。 *色なども影響します。 またいくら程度がよくて走行距離が短くても人気がない車は価格を 下げざるを得ません。 いわば需要と供給の関係となり買う人がいなければ売れないわけです。 中古車は新車のようなどこで買っても同じ品質ではなくまた先ほど言い ましたように人気が大きな要素として優先されます。 >例えば、6万kmでもきれいに丁寧にメンテしてあれば、荒い使用による >3万kmのものの方が査定額が安いこともあり得ますか? >それとも走行距離自体が支配的なのでしょうか? 同じ人気の車と仮定しますと、車の走行距離は大体その年式で算出さ れます。 例えば、10年前の車の走行距離が1万kmなどと言うのはちょっとおかしい と思いませんか? 普通は事故車でメータを交換したかキロ数を改ざんしていると思われる でしょう。 もちろん本当にワンオーナーでセカンドカーとして使っていて距離が 少なかったと言うこともあるでしょうが。 *そう言うのを本当の掘り出し物と言います。 したがって年式相応の走行距離であるなら、、。 「6万kmでもきれいに丁寧にメンテしてあれば」の車はそれなりの 価格もつくでしょう。 同時に年式としては6万kmを走っていることが普通である車であって 「荒い使用による3万kmの車」はその荒さの程度と距離が勘案されて 業者としては売りに出した場合にどうなるか?、、と言うことを 考えます。 業者はプロですから少々のことは上手く手直しして店頭に並ぶ時には 「程度良好かつ走行距離が短い」と店長お勧め車として出されるでしょう。 本当に程度の良い車は「極上」と表示されます、ご参考に、、。 中古車関係の本などを見られてご自身の車を調べられれば大体の 価格は分かりますよ。 またネットでもそう言った査定をしているところがあります。 このへんをご参考に、、。 http://www.carview.co.jp/ot_services/assessment/ http://satei.221616.com/ http://www.kakaku.com/hoken/usedcar/
車は購入し登録してしまった時点で中古車扱いになってしましす。 以前ディーラーで車の査定の話を聞いた時に、車体価格の50%か50万引かれた状態から査定額スタートとなるそうです。曖昧ですいません。 そこから、年式別の価格が織り込まれますが、走行距離はかなり重視されると思います。 走行距離が多いと査定のマイナスポイントになってしまいます。