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蛇が出てくる本

以前、川上弘美さんの「蛇を踏む」を読んで、蛇ってどういう風に捉えられているのか興味を持ちました。 「蛇を踏む」のような、蛇が出てくる、または蛇が人間になる(逆もあり)小説はありますか? 日本文学でお願いします。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。 これはいかがでしょうか。 白いへび眠る島 三浦しをん http://www.hmv.co.jp/product/detail/2919256 普通に面白かったです。 よろしければお試しください。

WYRD
質問者

お礼

白いへび眠る島、初めて聞きました。内容もすごく興味深いです! 本屋で探してみようと思います。 回答ありがとうございました。

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7251)
回答No.1

蛇が主題の作品ではないのですが、かなり印象が強かったのが、漱石の『我輩は猫である』の中の迷亭の失恋話のエピソードで、山の中の一軒屋で「へび飯」をごちそうになる話。 それと、作品名が思い出せないのですが、やはり漱石の『永日小品』の中の小品だったか(タイトルは「蛇」だったかも)、非常に短いショートショートのような作品で、川の中に入って立っているおっさんがいて、それが蛇について叫んだような、具体的な描写は忘れてしまいましたが、ちょっと印象的な作品を読んだという記憶があります。

WYRD
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 漱石の本は家にたくさんあるのに知らなかったです! これから探して読んでみます。 ありがとうございました!

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