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最も簡単な電波の飛ばし方(アンテナの接続の方法)は?
いま手元に正弦波発生器(ファンクションジェネレーター(以下FGとします))があります。これをつかって一番簡単に電波を放出する方法は、FGのOUTとGND間に直接、抵抗でつないでOUT側に適当な長さの銅線を垂直に立てる(1/4λ垂直設置アンテナ)ように接続するだけでOKでしょうか?ダイポール型などは給電点とGNDが分かれているので何となくわかるのですがラジコン送信機などの伸び縮みするアンテナのような物は回路にどう接続されているかちょっと疑問におもってしまいました。当方のレベルはアマチュア無線の4級をうけようとしていレベルで、電波に関しては全くの素人です・・・が、一応電磁気学の授業はうけたことがあり、Maxwell方程式などは当時は理解していたような“気が”します。宜しくお願いいたします。
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お礼
たびたびのご回答、誠にありがとうございます。そのご色々Web上で物色しまして、アンテナの設計方法、インピーダンスがわからないので調べていましたら、REAL-SAMMというフリーのソフト(モーメント法によるアンテナ解析シミュレータ)にたどり着きまして、これでいろいろアンテナをつくって指向性やインピーダンスなどを見ていました。垂直の設置型のアンテナだと相当高い周波数でないと(かなりの長さを確保しないと)ゲインが低すぎてしまうのが、視覚的にみれて参考になりました。八木アンテナやループアンテナみたいな物のサンプルデータもついるし、リアルタイムでアンテナの形を変更すると、インピーダンスやdBi特性が表示されてなかなかよくできていておもしろいです。上記お書きいただいた回路をもとに、ちょっと実験してみたいと思います。たびたびのご回答ありがとうございました。