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みもざの成長に伴う手入れや障害について
3年程前に数10cmのみもざを植えましたが、最近3m近くまで成長しました。隣へ枝がはみ出してくるので、たびたび剪定が必要ですが、かなり高くなったので業者に頼んで剪定して貰いました。 来年からは、業者に頼まなくても良いように、あまり高くならないうちに剪定しようと思います。 質問は、みもざは家の直ぐそばに植えているのですが、みもざの下に雨水や汚水配管が通っているのですが、みもざの根が成長していって配管を傷つけたり、穴を開けたりはしないでしょうか。 詳しい方、手入れや障害について教えて貰えますか。 宜しく、お願いします。
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家庭の事情では仕方がありませんが、基本的には剪定や整枝は年1回で 4月上旬から中旬の間に行うようにします。たびたびの剪定は樹勢を悪 くさせるだけでなく、花付きも悪くなってしまいます。 落葉樹の場合は葉が落ちている寒い時期に行いますが、ミモザのように 常緑樹は冬場に行わず樹木が活動を再開する前に行います。 ミモザは他の樹木と比べ、生長が早いのが特徴です。3年で2メートル 以上になるほどです。御隣さんに迷惑がかからないようにするのは大切 ですが、剪定をすれば高さは抑えられても根までは生長を抑える事は出 来ません。横根の張り出しが強烈ですから、汚水管だけでなく基礎まで 壊してしまう恐れは十分にあります。苗を植えられる時にミモザに関し て十分に調べ、植え場所を良く考えるべきでしたね。 ミモザに関しては簡単ですが説明した通りですから、今後の事に関して は家族で良く相談をされ、どうしたら良いかを決めて下さい。
お礼
ミモザは横根の張り出しが強烈で、汚水管だけでなく基礎まで 壊してしまう恐れは十分にあるんですか。 せっかく成長したのに、処分するのは少し惜しい気もします。 もう少し、検討してみます。 回答有難うございました。