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損害サービスの仕事に限界を感じている
今年新入社員として損保会社に入社し、 損害サービス部に5月に配属されて2か月が経とうとしている者です。 損害サービスというのは、いわゆる保険金のお支払いをする部署で、 自動車事故に関わるすべての保険を扱っています。 当然、専門知識や交渉術が要求され、任された事故処理は 自分一人で解決しなければならず、言い訳の聞かないプレッシャーがあります。 例えば、車同士衝突の事故の場合は、「過失割合」で、 契約者からは「こんな責任割合で納得できるか」と責められ、 相手保険会社と必死に交渉する毎日です。 これがケガの話になってくると、いかに保険金を多く取ってやろうかと 考える人たちとの交渉が中心になります。 現在、案件が増えて処理しきれなくなった私を 見るに見かねた上司が、新たな事故を一時的にストップしてくれていますが、 今後ますます事故処理を任されることになるのに自分がこんな状況で務まるのか。 また、私は総合職なので、飲み会の幹事や年齢の高い一般職の女性や 、派遣の方、そして別会社のアジャスターと呼ばれる技術系の方との コミュニケーションも必須であり、常に気を配らなくてはなりません。 もともと人とコミュニケーションをとるのにが苦手で、自分なりに飲み会に参加し話しかけるものの、うまいリアクションを取れない私の真面目ぶりに、逆に周りから避けられつつある気配もあります。 事務処理能力に専門知識、そして管理能力、すべてを求められつつあるこの仕事に自分のキャパシティが追い付いていけてないのは確実です。 正直、自分にこの仕事が合わないのか、私が甘すぎるだけなのか、 何かしらアドバイス頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
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私は38歳の専門学校卒の電子系技術者です。 分野は違いますがアドバイスと言う形で見ていただければと思います。 長文ですがぜひ最後までお付き合いください。 あなたは入社してちょうど3カ月というところですね。 3日・3月・3年という言葉をご存知ですか。 これは大体この時期に仕事の壁がくることを指します。 つまりあなたは壁にぶつかった状態でありそれは仕事の概要を把握したことに他なりません。 要はそれだけあなた自身が今の仕事を頑張ってきた証拠でもあります。 さて、ここからあなたの書いた本文を見ていきましょう。 >当然、専門知識や交渉術が要求され、任された事故処理は >自分一人で解決しなければならず、言い訳の聞かないプレッシャーが>あります。 これはある意味当然です。 世の中に責任のない仕事はない。 また少ない責任で済む仕事はパート・アルバイトの仕事です。 事故現場等の状況把握・過失割合の判断・交渉術等必要なことをしっかり勉強し、 あなたの判断でこれらを処理しなければならないのです。 プレッシャーを感じる必要はないのです。 この世の中に既に事例は氾濫しており、それらの情報を集めて自分のものとしてしまえば怖いものなしだと思います。 自社で扱ったものくらいはいくらでも勉強しようと思えば出来るはずです。 またこれがあなたの上司や会社の人をより深く知ることにつながります。 >例えば、車同士衝突の事故の場合は、「過失割合」で、 >契約者からは「こんな責任割合で納得できるか」と責められ、 >相手保険会社と必死に交渉する毎日です。 先に述べたとおり事例が氾濫しており、これらにより判断することになります。 相手が納得できないというのは言葉の上でのことです。 法律等で決まっていることを文句があるといっても通用しないのと同じことです。 よって「こんな責任割合で納得できるか」という根拠ない言葉に惑わされる必要はありません。 >また、私は総合職なので、飲み会の幹事や年齢の高い一般職の女性や >、派遣の方、そして別会社のアジャスターと呼ばれる技術系の方との >コミュニケーションも必須であり、常に気を配らなくてはなりません。 >もともと人とコミュニケーションをとるのにが苦手で、自分なりに飲み会に参加し話しかけるものの、 >うまいリアクションを取れない私の真面目ぶりに、逆に周りから避けられつつある気配もあります。 これらが本当に重要なことでしょうか? 例えばあなたは上司のことをどのように見ていますか? あなたの処理能力を見極め、あなたが一回り大きくなれるよう手助けをしてくれているのが良く分かります。 あなたの上司は、あなたがこの壁を乗り越えれば一回り大きくなって更に会社に貢献してくれると信用してくれているのです。 今はこの言葉が重く感じらるかもしれませんが。 でもあなたはあなたの上司みたいになりたいとか、他の誰かのようになりたいという気持ちはあるのではないですか。 それは決してコミュニケーションからでしか生まれないものではありません。 確かに他の人にしてみれば今のあなたは頼りなく映るかもしれません。 しかし、あなた自身が前向きに動くことによって周りの人も協力してくれることは間違いないと思います。 頑張る人には応援したくなるのと同じことです。 >現在、案件が増えて処理しきれなくなった私を >見るに見かねた上司が、新たな事故を一時的にストップしてくれていますが、 >今後ますます事故処理を任されることになるのに自分がこんな状況で務まるのか。 あなたはこの上司みたいになりたいと思いませんか? 理由はどうであれ営業所の仕事量は変わらない。 つまりその時その時の状況に応じ仕事配分を行い、業務を円滑に回しているのです。 上司ともなれば基本的には社内にいることが多い。 そして、電話の内容のみで現場の状況を出来るだけ詳しく把握し判断しているのです。 その土台になっているものはそれまでにどれだけ現場に足を運んだかに他ならないと思います。 あなたの上司も同じ道を歩んできているのです。 あなたが仕事に合う合わないではなくあなたがこの壁をしっかりと乗り越えることが必要であり、 あなたの上司もそれを望んでいます。 あなたの上司はそういった話に親身に乗ってくれると思います。
質問者の悩みも解りますが2ヶ月程度だとまだまだなんにも解らないと思います、1年くらい経って初めてその席に慣れて3年経てば仕事にも慣れる。 もちろん個人差も有るでしょうが交渉などは誠意を持って当たらないと被害者が怪我までしていて簡単に納得すると思いますか・・・ 私も追突事故の被害者に成ったことがあり一度は5ヶ月程度仕事も出来ませんでした、しかし、相手の保険屋が(人身担当者)きちんと誠意を持って対応してくれ物損の部分は少しもめましたがそれ以降のことについてはスムースに終わり示談もしました。 多分難しい保険屋だったと今では思っています(私の担当者は交渉前から弁護士を入れると言ったくらいですから)それでも全くそんなこともなく、最後はこちらの保険の担当者が(人身で搭乗を掛けているので書類を出すから)驚いたくらいです。 加害者はともかく被害者には何の責任も無い場合と、責任の有る場合が有りますから一概には言えませんが担当者が誠意を持って動いてくれれば最初五月蠅くてもそのうちに態度は変わります(一部にはそうでない人も居ると思いますが) 自分のキャパがどうのこうの考えるよりも新卒で仕事浪人無しで就職も出来ています、この部分で苦労している友人の息子さんも居ます(内定が出ない) 今までの用に学生気分で居れば必ずと言うくらい失敗ばかりしますよ、一度職場に入れば周りはすべてライバルと考えこれから長い人生の勉強が始まったのですから、過去の事は忘れて疲れなど被害者などに出さないように続けることです。 数年やって駄目ならその時のことですが、今は逃げ場を作らないようにしないと成功する物も失敗しますよ。 なお、私にも質問者と変わらない娘がいます、その娘に話すつもりで書きました、何らかの参考になれば幸いです。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
あと3ヶ月頑張れますか? 私の拙い経験から、最低でも 半年くらいは、自分なりに 一生懸命頑張ってみることです。 出来るなら、3年くらいはつづけないと その仕事が本当に自分にあうかどうか、わからないですよ。 それでもどうしても 仕事や業務、職場やその環境、人間関係に 馴染めない・慣れることが出来ない 或いは自分の肌や性格にあわないなら そして、自分の中でその見通しがたたないなら スッパリと今の仕事に見切りをつけて 自分がやりたい・馴染める仕事を 探したほうがいいでしょうね。 参考までに
- heeroyuy
- ベストアンサー率25% (9/36)
私も1の方と同じ意見です。 このご時世、仕事にありつけるだけでも有り難いことです。 大変じゃない仕事なんてありません。 自分に甘えたらダメですよ。 まずは1年くらい、頑張って続けてみてはいかがですか。
- naoyuki011
- ベストアンサー率35% (28/78)
配属2ヶ月で合わないというのは、早すぎです。 仕事は生活手段です。 合う合わないではなく、仕事に合わせなければいけません。 それが、仕事です。 とにかく仕事に慣れることが重要です。 慣れるためには、合う合わないと考えずにひたすら、勉強だと思っていろいろなことをこなしていくことです。