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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の示談金(損害賠償額)について妥当かどうか教えてください。)

交通事故の示談金(損害賠償額)について妥当かどうか教えてください

このQ&Aのポイント
  • 交通事故の示談金について妥当かどうかアドバイスを頂きたいです。
  • 主人は後遺障害12級13号に認定されており、示談金の内容を検討しています。
  • 交通事故の裁判事例を参考にして示談交渉をする方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sj_tomo
  • ベストアンサー率58% (85/145)
回答No.4

 TFCC損傷は、あまり一般の方にはなじみのない傷病名ですが、いわゆる手首付近の靱帯等の軟部組織の損傷で、レントゲン等には写し出されません。  そのため見逃されやすい傷病名であるという特徴もあります。  一般的には、保存療法で半数以上の人が改善しますが、重度の損傷の場合は手術療法が必要になります。  提示額について評価すると、休業損害が認定されていませんが、仕事はお休みにならなかったということでしょうか?  保険会社に対して、個人として直接交渉してもかなりの増額は期待できないかもしれません。  以下は弁護士委任を行うことを前提として記載します。  こういうケースの場合、交渉上大切な点は「MRI画像等により損傷していることが確認されていること」が最も重要になります。  医師の中には、MRI画像で確認できないのに、問診だけでTFCC損傷という診断名を付けることもあります。  医師は、治療するのが目的であって、証明することが仕事ではないので、その点を確認して奥必要があるのです。  休業損害が無く、手術もしなくて良かったということであれば、損傷の程度は軽度であったのではないかと評価されやすいということも事実でしょう。  そのため、主治医に「今後時間の経過と共に改善する可能性があるか?」ということを確認してください。  改善可能な病態であれば、後遺障害の労働能力喪失期間を67歳まで求めるのは困難になると予想します。  弁護士は、こうした医学的な知識を持ち合わせていませんので、主治医に質問して、仮に「長期にわたって改善は困難である」とか「改善することはない」というような回答が得られる場合は、その旨記載された診断書の発行を依頼することをお勧めします(有料です)。  損保担当者が本当にTFCC損傷に対する知識を有しているのであれば、その点の確認は当然行われていると思いますが、5年という短期間の査定しか行っていないところを見ると、もしかするとTFCC損傷に関する知識が無いのかもしれません。  これと同様に、どこの弁護士であってもTFCC損傷に対する知識は持ち合わせていないと考えてください。  ポイントは、(1)TFCC損傷の存在を証明すること(MRI画像による)、(2)将来にわたって改善が困難な病態であることを医学的に証明すること(主治医の診断書もしくは意見書)、(3)実態として就労や日常生活にどれほどの影響があるのかまとめておくこと、ということになります。  そしてTFCC損傷という病態が、どのような病態であるのか、インターネット上に記載されているページを印刷し、担当弁護士に理解してもらうよう準備してください。  「他の事例でこういう賠償がなされている」と主張しても、損害賠償は個別事例として判断する性質がありますから、あまり参考にはならないと考えてください。  保険会社は、実際に収入の減少が発生していないという理由で5年という短期間を提示しているものと予測します。  しかし、将来的にこのままの状態で収入を維持できるかは別問題です。  「軽微な損傷であるため、将来にわたってほとんど影響がない。」という病態と、「かなり無理して仕事に出ているため現時点では収入の減少はないが、将来にわたってこのままの状態が維持できるかどうかは不明である(または困難である)。」という病態は、全く別の評価が行われるべきものです。  将来的に悪化する可能性はないのか、その点も主治医に確認してください。  紛争処理センターの弁護士は、損害保険会社と直接関係のない弁護士が嘱託弁護士として在籍しています。  紛争処理センターの裁定には、保険会社は拘束されて拒否できないという特徴があり、弁護士費用も無料です(被害者は拘束されません)。  弁護士会には裁定という強制権はなく、個別に依頼すると有料になります。  将来的なご不安もあると思います。  多少時間がかかっても、主張すべきことはしっかり主張してください。  一般的には、後遺障害が認定された場合は、症状固定日から3年間経過しないと時効にはなりません。  弁護士会から紹介される弁護士が、それなりの医療知識を有しているとは考えにくいため、費用負担のない紛争処理センターに提訴することをお勧めします。  いずれにしても、怪我に関する損害賠償ですから、どういう怪我で、その怪我にはどういう症状があり、怪我のためにどういう苦労があるのか、そして現在の病態が将来的にどうなる可能性があるのか、これをなるべく正確に担当弁護士に伝える努力が大切です。

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質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 当方では知らないことだらけで大変助かりました。 MRI画像をとって画像の中でTFCC損傷がはっきりとわかり 診断を受けましたので、あとはその症状が どのくらいの年月をかけ治るのか また治ることはないのかを 医師に診断書として書いてもらえば良いのですね。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • zagard06
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.3

ご主人さんが何歳の時いつ事故にあわれて、けがの名称は何ですか? 私の姉が車に跳ねられ腰の骨を折り1ヶ月ぐらい入院し 慰謝料は全部で250万円ぐらいありました。 一生痛みを持ち働き続けること、それから考えますと351万円では 安い感じがしますわ。 専門のところでじっくり相談される方が良いです。 十分納得するまで、決めないほうが良いです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 主人が33歳の時事故にあい(現在も33歳です) ケガの名称はTFCC損傷という後遺症です。 弁護士の先生に依頼すると 高い弁護費用を取られてしまいますので できれば紛争センターさんで お世話になろうかと思っているのですが 弁護士の先生にお任せした方が良いのでしょうかね。。 悩んでいます。 励ましのお言葉、ありがとうございました。

  • aloha8761
  • ベストアンサー率12% (11/89)
回答No.2

何をもって妥当というのでしょうかね? 保険会社の提示=妥当と思う人もいるし低いとおもって納得しない人も居るでしょう 要するにあなたにとって妥当では無いという事でしょう! そんなものは他人に聞いたところで仕方がありません 保険会社だってそれなりに根拠の上で提示しているものです 根拠が無ければ保険会社も金額の算出はできません あなたが納得しないのであれば 裁判でも起こせばいいのです!

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。何をもって妥当というかは 当方側としては地裁基準に値します。 地裁基準での慰謝料の上限は決まっていて 喪失年率も今は5年と出ていますが 地裁基準ならば何年に伸ばせるなどの 具体的なアドバイスが欲しいのです。 素人には難しい計算式等がありますので それらを知っておられる方がいらっしゃればと思いました。 それに最近では高い弁護士費用を払って裁判を起こすよりは 交通事故紛争センターというところがあり 無料で弁護士さんが地裁基準の示談書を 提案してくださいます。 ですからこの質問サイトにも 専門的な知識を持っておられる方が 多数いらっしゃると思うのです。 紛争センターへ行くつもりですが そこへ行く前に自分でできるだけの情報を 集めないとならないと言われて 途方に暮れておりました。 アドバイスありがとうございました。

  • yo4123
  • ベストアンサー率29% (27/93)
回答No.1

自分もよくわかりませんがここで相談してみてはいかがでしょうか? http://www.houterasu.or.jp/service/jiko_songaibaishou/jidan/

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質問者

お礼

ありがとうございました!早速電話させて頂きましたが 相手の保険会社さんからの示談書が妥当であるかどうかは 相談に乗ってもらえませんでした(^^;) 日弁連の交通事故相談センターを紹介されましたので そちらで一度相談してみます! ありがとうございました!

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