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ルイビィトンに関する小話

ルイビィトンに関するアッと驚くような歴史やなるほどと思うような小話があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.4

jakyyです。 ルイ・ヴィトンの歴史について書かれた本がありましたので 紹介いたします。 1821年、ルイ・ヴィトンはジュラ山脈のふもとで、木こりと粉引きで生活をしている家に生まれました。 継母であった為、家に居辛くなって、パリに働きに出ました。14歳の時です。 ラントノレの包装店で働き、そこで荷造り用の木箱製造人の見習いとなりました。 やがて熟練の腕のいい職人として認められ、ウージョ皇后の衣装指名仕立て屋の 仕事をするなど、特別注文の仕事をこなしました。 1854年、結婚と同時に独立しました。パリのカピュシーヌに店を開きました。 高級な衣装を入れるためのケースを作った経験から、 合理的に、安全に衣装を入れる旅行カバンを製造、販売したところ評判になりました。 これがヴィトンの始まりですね。 参考文献:世界の一流品大図鑑

unique
質問者

お礼

伊能忠敬が日本地図を完成させたのがちょうどルイ・ヴィトンが生まれた年ぐらいですよね。フランス人にとってみれば、それくらい歴史のあるブランドだということなんですね。勉強になりました。

その他の回答 (3)

回答No.3

だいぶ前に雑誌で読んだ記事で、ブランドは確かルイ・ヴィトンだったように記憶しているものがあります。 「豪華客船が沈没して、数年後、どこかのサルベージ会社がその船を引き上げて残留品を整理していると、ヴィトンの大きな旅行用バゲージが出てきた。開けてみると、中に入っていた洋服は濡れていなかった。その時、ヴィトンの職人魂を垣間見た。」 というような内容でした。 ヴィトン大好きの日本人が、まず買わないような数百万円するような大型の旅行用バゲージなら、ありえそうな話ですね。

unique
質問者

お礼

こういった職人のこだわりがブランドの信頼性を高めるんでしょうね。ありがとございます。

  • yoshi618
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.2

確かルイヴィトンのスーツケースは昔船が遭難したときの為用に水に浮くように設計されてた?って話をきいたことがあるんですけど。。。

unique
質問者

お礼

昔、読んだ推理小説のトリックのひとつに、スーツケースを浮き輪代わりに使って川を渡ったというものがありました。使ったのはルイヴィトンのスーツケースだったのでしょうかね?!

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.1

こんな話はいかがでしょうか。 お客がビィトンの旅行カバンを買おうかどうか迷って、店員に 「このカバンは重すぎて持ち運びは大変だ」といったら、 「ヴィトンのカバンは御自分でお持ちになる方は、お買い上げになりません」 1886年、ダミェというチェックの織物を制作し話題なりました。 模倣品が増えてきましたので、真似が出来難いものという事で、おなじみの3種の ユリの花の5点配列のほかに、LとVを加えました。 高級ナイトクラブの女性は、いつもお客にヴィトンのハンドバッグをねだる。 最初のお客に買ってもらったバッグと全く同じバッグをもう一人のお客にもねだって、買ってもらう。 その後、一つは処分して現金化する。お客はそれぞれ、自分が買ってやったバッグだと思って、 いい気持ちになっている。 いい話でしょう(笑)。

unique
質問者

お礼

最初の話はビィトンが一般人が手を出ない昔の話だったんでしょうね。カバンではなく、スーツケースなんですかね? 最後の話は夜の女性の知恵ですね。ナルホド!って思わず思ってしまいました。 ありがとうございます。

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