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ポンピングブレーキやります?
高速道路を走っていて、渋滞にめぐり合うと、大型トラックなどが、ハザードで注意を促しますが、乗用車も真似してやっている事にとても違和感というか、変な気持ちがします。大型トラックは、後続車がトラックによって前方の視界を封じられているので、トラックとして、教えてあげる義務もあるような気がするのですが、その後続車がわざわざ、ハザードをする必要も感じない時にあちらこちらでピカピカやっていて、何だか情けない気がします。 ポンピングブレーキはそういう時にするものだと、指導されたので、以降使っていますが、先行車が使っているのを見た試しがありません。 ここから質問なのですが、2人の教官が違う事を言っていたので、どちらが正しい事なのか、ご存知でしたら教えてください。 1.1回目でギューと踏み込み減速し、2回目、3回目は、軽く踏む。 2.1回目、2回目でランプをつける程度にパッパッと踏み、3回目でギューと踏み込む、 です。
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1の「ギュー、パッパッ」のほうがいいと思います。後続車に減速することを明確に伝える目的でポンピングブレーキを使うわけですから、1回目のブレーキである程度減速し、その結果、車間が詰まったほうが後続車が確実に認識します。後続車のドライバーが前方不注意であった場合(携帯やオーディオの操作などで前を見ていなかった、など)は、2の「パッパッ」を見過ごすおそれもないとはいえません。
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- wncek
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ポンピングブレーキは、急ブレーキをかけた時にタイヤがロックして横滑りしないように、段階的に減速する為に行うものと習いましたが…。今の車は、アンチロックシステムが標準なので、急ブレーキをかけても、タイヤがロックしないようになっていますね。方法としては、一回目のブレーキで、タイヤがロックしない程度に減速します。言葉で言うと、「ギュー」ですね。二回目以降からは、停車距離にあわせて、数回に分けて速度を調整します。 時代が変わったのかなー?
お礼
どうもありがとうございます。 私が教習を受けた頃は、20数年前になりますので、時代は変わったのかもしれませんね。でもタイヤのロック防止でしたら、程度を考えて行えば、1回でスムーズに出来ると思うのですが。
- yr1
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どちらも正しいと思います。様は後続車輌に前方で何かがあるということを知らせるためのものだと思います。ですから方法はどのような方法でも自分にあった方法で言いかと思います。基本的に車間距離をとっていればある程度事故が防げますし。私はどちらの方法も使用します。
お礼
どうもありがとうございます。 実は、私もどちらの方法も使用しています。 時と場合により使い分けているという感じです。危険を感じる時は、まずは踏み込みます。また、余裕のあるときは、パカパカと出来る限りブレーキランプを点滅させてから、踏み込みます。 ただひとりの教官は、まず、ブレーキをかけるぞ、という意思を後続車に知らせる為にする、と言い切っていたと思うので、パッパッギューが正しいように思うのですが。いろいろな見解があり、ますます????です。
2が正しいです。言い切れます。ただ1回目・2回目にも多少はブレーキを利かす必要があります。 1のように、車のスピードが出ているときに、1回目でブレーキを踏み込んでしまうと、その瞬間、タイヤはロックし、場合によっては車はスピンしてしまいますので注意です。車の中でもABSがついているものもありますが、その車ならば、ロックはし難いです。しかしながらその機能に頼りすぎると事故につながります。 タイヤのロックによる事故を少しでも少なくするために、ABSが開発されたのですから間違いはありません。
お礼
言い切っていただき、ありがとうございます。 なるほど、ポンピングブレーキの目的は、タイヤのロック防止、という訳ですね。私の記憶では、後続車への注意、追突防止しかなく、大切な部分が抜けていたのですね。でもタイヤがロックしない程度のブレーキングって、ポンピングブレーキである必要も無いような気もするのですが。
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お礼
なるほど、前方遠くでパッパッとやっても気が付かなければ、追突の恐れあり、という事ですね。近づけておいてパッパッとやるほうが確かに気が付きやすいですよね。近づけておいて気が付いていない様子なら、逃げる事も出来ますしね。なるほどです。