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ハザードスイッチの位置について

ハザードスイッチは、非常停止の合図やお礼の合図に使用されており、一般車はハンドルの中央や運転席と助手席の間など、どうしてもハンドルから完全に片手を離さないと押せない位置に設置されていることが多く、またその位置も車種により様々ですよね。 しかし、バスやトラックなどの大型車の場合は、ワイパーレバーと同じ位置にハザードスイッチを設けていることがあり、レバーを上下させることでハザードのオンオフができるようになっているように思います。 お礼の合図ならともかく、渋滞最後尾を発見し、すぐに後方車にも知らせなければならない場合は、ハンドルから完全に片手を離さなければならない一般車よりも、ワイパーレバーをちょこっと上げるだけでよい大型車の方が、何分の1秒かでも早く後方車に危険を知らせることができて安全だと思うのですが、どうして一般車はハンドルから完全に片手を離さなければならない位置にハザードスイッチがあるのでしょうか? また、レンタカーなど、たとえ乗りなれていない車種であっても、危険を知らせるハザードスイッチの位置は統一しておくべきだと思うのですが、自動車業界ではどういう認識なのでしょうか?

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  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.1

普通乗用車ならば非常時に助手席からも操作できなければ危険なため、主にクルマの真ん中付近に設置されています タクシーなどは基本的に助手席には人は乗せませんし、操作等できませんのでレバースイッチに付いています、トラックも同様な為と思われます、あとは使用頻度の問題かもしれませんね

gootaroh
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。なるほど、助手席からも操作できなければ危険なことも確かに想定されますね。

その他の回答 (3)

  • ko4771
  • ベストアンサー率32% (172/536)
回答No.4

運転者の技量の問題なのでは無いでしょうか? 大型の運転者は、普通免許を取得後一定期間の経験後、再度大型自動車の運転免許を取得します。 また、趣味で大型自動車を保有する人はいないと思います。 ところが、普通自動車は技量未熟な人も運転します。 各種スイッチが「目で見えるところ」にあるのは初心者等のための配慮ではないでしょうか。 初心者は、運転のみに気を取られ、各種スイッチなどの位置などを覚えていない場合が多いように感じます。 特に「運転が下手・・・」と言われる人たちは、目の前の計器類が何を表示しているのか知らなかったりして、宝の持ち腐れ状態も少なくありません。 技量が未熟な人は、ギヤチェンジのときもシフトレバーを見ながら操作する人がいます。 AT車は、正面の計器類のなかにギヤポジションが表示されているのに気が付かないのです。 逆に、大型免許保有者は、それまでの経験から各種機器をイチイチ目で確認してから操作することはありません。 始めて乗る場合でも、その車に適応するために必要な時間が、少なくて良いのです。 ですから、目視できなくても良い場所にあるのではないでしょうか?

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、別の視点ですね。No.3様ではないですが、技量未熟な人には本来免許証を交付してはいけないのですが、現実にはいるんですよね。残念なことです。

noname#131426
noname#131426
回答No.3

非常停止する場合は、左にウインカーを上げて左路肩により、停止してからハザードスイッチです。 渋滞時の使用や、サンキューハザードは本来の使用方法からは外れています。 ですから、即座にハザードを点灯させることは「無い」と考えられています。 ただし、それに変わる手段は付いていませんが。 >レンタカーなど、たとえ乗りなれていない車種であっても 免許保有者にはそれだけの高い技術力が求められています。 技術力があることを証明しているのが運転免許証です。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >渋滞時の使用や、サンキューハザードは本来の使用方法からは外れています。 ・サンキューハザードは確かに本来の「非常点滅表示灯」という意味からは外れますが、渋滞時の使用はOKなのではないでしょうか。 高速道路でのラジオの交通情報や横断幕などにも「渋滞の最後尾をみつけたらハザードを付けて後方車に知らせましょう」とアナウンスされます。 本来の使用方法というのは、「夜間の駐停車時」なんですよね。昼間は不要なんです(通園通学バスには例外がありますが)。 いずれにせよ、「法令上は夜間の駐停車時にしか使用しないのだから」という考え方も一理あります。 >免許保有者にはそれだけの高い技術力が求められています。 ・厳しいご意見ですが、正論です。私はレンタカーを借りるときは、まずハザードの位置を確認しています。

  • vaio09
  • ベストアンサー率37% (756/2018)
回答No.2

・バスやタクシー、トラックなど頻繁に駐停車する用途の車両は、ハザードの使用頻度が高い ・バスやトラックはハンドルが一般乗用車よりも寝ており、ダッシュボードに手が届きにくい などのため、運転者が容易に操作できるようこのようなシステムになっています。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、大型車はハンドルが寝ているんですか。そういった構造上の理由もあるんですね。